テニス観戦に
今日はとわちゃんの所属するソフトテニススポーツ少年(女?)団の秋田県内の地域別対抗戦があるとのことで出かけた。
すぐ近くの大曲の山の手テニスコートである。大曲スキー場のある高台に位置している。到着したときに大曲市内はもやに煙っていてその向こうに東山(奥羽山脈)が遠くに見えている。
結局、とわちゃんのテニスはまだまだまだと言うことであった。でもまぁジジバカは喜んできたのであります。
さて、今日は良いニュースがあった。それは夕方に実況中継を見ていたラグビーのW杯である。
日本とアイルランドの試合。世界ランキング1位と言われるアイルランドに日本チームは勝ったのである。奇跡と言われるくらいの勝利。試合の後の勝利者インタビューで田村選手の話が良かった。
「試合前ジェイミー(ヘッドコーチ)が俳句を読んでくれて。五行の・・・
誰も勝つと思っていないし
誰も接戦になると思っていないし
誰も僕らがどんなに犠牲を払ってきたかもわからないし
信じているのは僕たちだけと言うメッセージだった。その通りになったと思います」
英語のメッセージの「俳句」だと思うがその通りだと納得する。まさに「詩」である。ボクを含めて日本人の99%は「善戦はしても勝つわけがない」と考えていたはずだ。
ボクはの言いたいのは「あきらめちゃいけない」ってことだ。アベシンゾーの一強に対しても必ずダメになる。やめさせることはできるということを諦めちゃいけないってことを知らせてくれたのだ。ラグビーに学ぶ事が多かった。良かったねぇ。
次は昨日は関電の行政の癒着3億円についてブログに書いた。今日のニュースを見ていたら3億6千万円だかを盗んだ男が捕まったという。でも、この金はほとんど使っていないらしい。つまり政治屋や企業がやっている金の問題を考えると、使っていないので返しさえすれば問題ないという理屈になれば「3億6千万円泥棒は何もないでしょう」ということになるが・・・。政治屋たちよオメダヂは法令違反をしているのだ。責任をとってお縄につけ。
その次。BSフジで中継していたヤクルト対YGの試合を見ていた。結局は延長でヤクルトがサヨナラ勝ち。良かった良かったと思ったら・・・・何と言う事でしょう。テレビカメラはYGの選手達ばかり映している。
バカヤロー。オメだぢはフジテレビつまりヤクルト系だろう。せっかく勝ったヤクルトの選手を映さないでどうする。ヤクルトの小川監督は辞めてしまうだろう。と、テレビに毒づいてしまった。
それでもヤクルトの勝ちは良かった良かった。あとはCSで三位のチームか二位のDeNAが日本シリーズに勝ち進むことを願うだけだ。
ハードディスクがダメになったので書類を作るのが1から始めなければならない。なんとまぁ不便なことか。保存していた写真も一昨日から前までの分はほとんど無いので困ったもんだ。どうしようかなぁ・・・。あまり悩んでいても仕方がないので解決方法をこれから考える事にしたい。
本日のブログはこれにて終了です。
靄の上奥羽山脈みはるかす向こうは盛岡少しウルウル