日刊ゲンダイの矜恃
杉の木座椅子
家の周囲の木々を伐採して四日目。森林組合に出すのがまとまってきた。
その中の端材を使って座椅子をチェーンソーで作ってくれた。
この他にゴロッとした切っただけのものもあるので外での会合も楽しめそう。杉の木座椅子である。
国民もなめられたもの
日刊ゲンダイのネット版を見ている。時の政権にこれほどまともにダメはダメと言う新聞もないなぁと思う。今日は競馬特集だったがスガワライッシューの辞任着いて一面を使って書いている。
これほどきっちりとダメはダメという新聞はなかなかないなぁ。つまり、国民は「なめられている」ってことをハッキリと書いている。
日刊ゲンダイ紙の面目躍如ってところだと思う。
国民がなめられているついでに書く。テレビなどではほとんど取り上げられていないが、アベシンゾーの子飼いで文科大臣になったハギューダがトンデモないことを言っているのだ。
ハギューダは大学入試の英語で導入されるという民間検定試験は地域によって不公平があるとのことについて「身の丈に合った勝負をすればいい」とテレビ番組で言ったという。
これは言い替えれば地方や貧しい受験生に分をわきまえろと言ったに等しいのである、
教育の機会均等をいう教育基本法を文科大臣が完璧に無視してる。つまり大学入試でハギューダ文科大臣は受験生たちを同じスタートラインに立たせてくれないのだ。
家庭の経済状況などはまったく考えない。貧しい人間は貧しいなりの受験をしなさいってことだ。今、日本の教育格差は「ゼニを持っているか持っていないかにかかる」というひずみがあると言われている。それをアベシンゾー政権の一味は肯定するってことだ。
スガワライッシューもそうだがハギューダも辞めてもらいたい。
任命責任を声高に言うアベシンゾーが一番最初に辞めるべきだが・・・。
今日の夕方。ラグビーW杯ニュージーランと対イングラントの試合があった。実は先日、日本と南アフリカの試合の後で『インビクタス』という映画のDVDを購入した。昨日、到着し早速観た。内容はアパルトヘイト時代に初の南アフリカ黒人大統領になったネルソン・マンデラのことを描いている。
そこには南アフリカで開催された第3回ラグビーW杯が中心にすえられる。
それについては後日に・・・。
本日はこれにてブログは終了です。
紙垂御神酒二礼二拍手一礼をし家の周囲の木々の伐採