ジャックスの思い出

サルビアです

 赤いサルビアの花が我が家の向かい側の道路脇で満開になっている。
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この花を見るといつも思い出すのはジャックスの『サルビアの花』という歌である。
メンバーの中心であった早川義夫さんという人が作詞作曲した曲で
 ♪いつもいつも思ってた サルビアの花を
  あなたの部屋に投げ入れたくて
こんな感じの暗い歌と言えば暗い歌である。でも、妙に気になりついつい口ずさむ歌だ。
 早川義夫さんは突然歌の活動をやめて本屋になったりする人だった。彼は『ぼくは本屋のおやじさん』を発売したりしていた。引っ越しのさいにすべて処分したがもちろんボクも購入した。
 本屋には憧れるのである。歌人の枡野浩一氏も古本屋をやっているようだし・・・。
 そんな赤いサルビアが燃え上がるほど今日も暑い天気だった。30℃ちょいぐらいまで気温上昇。


COVID-19に関して。専門家会議か何かしらないが「現在、感染がピークになりつつある」とかの発表をしている。つまり感染が非道くなっていると言っているのだ。ところがニシムラ何とかという水色マスクのアベシンゾーの覚えめでたき男が「そんなことはない」と火消しにやっきである。
つまり、アベシンゾーはCOVID-19に対して自分たちに不都合があれば「専門家の意見を聞きながら」といい、専門家が不都合なことを言うと否定するダブルスタンダードとも言えることを平気でやっていることだ。
それに対して専門家といわれる人たちが唯々諾々と従っている姿が情けなくて仕方ない。特にオミとかいう専門家だけどね。
今朝の新聞などによれば何だかCOVID-19はボクの足もと付近までヒタヒタと迫っている感じがする。
コロナ禍に対して無策なアベシンゾーはとっととやめるべきだ。


本日のアマチュア無線

 昨日も書いたがネタ不足になってきましたね。
 ボクような年寄りは朝方の目覚めが少し早い。そこで研究所に入って無線機をONして聞いていると7MHzでヨーロッパの近場が聞こえている。今朝、交信できたのは次の通り。
イタリア、ブルガリア、ヨーロッパ側のロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
 何日か聞いているとバンドに出ている局は固定されているような感じがする。こんなものかもしれないけれど・・・。
 それでもバンド内を聞いてるとなかなかに面白いのである。

本日のブログはこれにて終了です。

  炎天の朱をたっぷりと吸い込んで百日紅散る血の池地獄
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