何が「自助共助公助」だ!

今日も暑い暑い

 予定通り午前6時過ぎに草刈を始めた。周囲の家々には迷惑がかかると思いながらいくらでも涼しいうちに・・・。それにしても切り株、以前に捨てたゴミ類などなど障害物が山ほどある草刈り。突然、払い機が障害物にぶつかりギャンとすっ飛ばされてしまう。油断できない作業である。1時間ほどで何とか虎刈りであるが草刈りも終了。
 午前9時からADXAのオンエアミーティングに声を出しただけの生存証明で、公民館で開催される『短歌会 楢岡』の編集会議と勉強会に出発。もちろんスーパーカブで。
 途中、金屋付近でシュウメイギクが咲いている。
P9060365_202009062026093e7.jpg
暑さで花の勢いも何となくグダグダである。ま、つぼみがたくさんあるのでこれからどんどん咲くんでしょう。
 今日も暑かったなぁ。32~33℃にはなったはず。いつまで続くのかとちょっと暑さには参ってしまう。


公民館に出かける準備をしながらNHKの日曜討論をチラッと見た。今日は自民党の総裁選で候補者は何を語るかという企画らしい。
「自民党だけの話をするのかよぉ」と思いながらテレビ画面を見たらイシバとキシダしかテレビ画面に映っていない。アレッ?!ガースーは?と思ったが、ボクの個人的には出ていない方がテレビ画面的にはすっきりするかもと考えたが候補者が出るんなら3人だろうと????だった。
ゆっくり見ているヒマはないので疑問を抱えたままで出発したんですけれどね。
ガースーは何か理由をつけて3人での公開討論を逃げたんだろう。それじゃあ次期総理候補としてオハナシにならない。と、思うんですけれどね。もしかして、じっくりと自分の信念や思いを話すことができないのかなぁ?

ところで、今日の短歌の勉強会で話したんだけれど地域の短歌会や俳句会やその他の踊りなども含めて文化的な事業に市からの補助金が軒並みカットされていることがわかってきた。
要するに大仙市としての広域的な文化活動については費用も含めて自分たちでやれってことになってきた。
例えば大仙市の短歌大会を開催するのは市内の色々な短歌会が集まって協力して運営をしろってことだ。これまで十数年間大仙市が支出してきた補助金はカット。やがて職員も協力させないということになる。
これってガースーが言う「自助、共助、公助」そのものだろうと具体的にわかった。
文化的なことに対して行政が協力しないことは最近の政治家たちの流行のようになっていると感じる。協力どころかむしろつぶそうと考えている節もありそう。これは大阪の元ハシゲ知事の「文楽なんか不要だ」というようなやり口から始まっている気がしてならない。

バカみたいに補助金を出せというのではない。スズメの涙でもいいから文化事業を継続させる意識を行政の長(つまり大仙なら市長)にもってもらいたい。
チマチマと文化事業などの費用をカットした金を何に使うんだってことだ。予算がないなどは言い訳に過ぎないとボクは感じている。
そんなことも考えた一日だった。

こんなことはガースーが「アベノマンマ」政権の長になったらもっともっと非道くなりそうな気がしてならない。金子兜太さんが書いた「アベ(スガ)政治を許さない」という思いはこれからも続くってことだ。


そうそう、昨夜は遠く横浜からTDクンから電話があった。元気そうだった。そして、今の政治状況について色々と話してくれた。ガースーの地元だろうからIRも含めてしっかりと見ていてくれと話したりした。いいヤツである。


本日のブログはこれにて終了です。

  欠かさずに苗木に水やりやってても九月の猛暑は焼け石に水
  ンッ?ヤバイ苗木の葉っぱが枯れてきたヤッパ俺には無理なんだよね
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