逃げの姿勢はダメだ
彼岸
今日は彼岸の入り。朝方はとてもよく晴れて、遊びに来ていたわかちゃんと一緒に墓参りに。
お盆と違い、彼岸の墓参りは隣近所の人たちも何となくノンビリしている感じがする。何人かと挨拶して無事お参りも終わった。
暑さ寒さも彼岸まで、と言われるが暑くもあり涼しくもありってことで・・・何となくそれは当たっているなぁと思う一日だった。
昨日、書いたマルチ商法ジャパンライフについて魁新報も朝日新聞もかなり厳しく書いている。
この事件にアベシンゾー・カトウ官房長官などが直接関与していないとは思う。しかし、意図したかどうかは別にしても彼らの顔写真を使われたり招待ハガキを使われたりして「間接的に加担」していたことは間違いのないところだ。
しかも逮捕された人から政治献金は受けているようだし「桜を見る会」に招待していたことも間違いない。
さらに、そのサクラに招待をする役割をした前の内閣の要だったガースーも明確な説明責任がある。
ガースーが「私の政権では桜を見る会はやりません」などと、さも素晴らしいことを言っているように見せている。それって「単に臭いものにふたをするってこと」だ。ちゃんと説明あるいは解明してくれよ。逃げの姿勢は許しちゃいけない。
本日はこれにてブログは終了です。
筋雲と入道雲のせめぎ合い彼岸の入りで筋雲の勝ち