炎の3週間
真冬日
今朝、起きだしたら一面雪景色である。
そして、今日は終日氷点下だった。
横手で「楽しい授業」の研究会があって出かけた。大仙(南外)と横手との峠の境界を一歩越えたらなんと言うことでしょう。
横手側はスパーンと除雪ができている。確かにアイスバーンではあるが轍がないのだ。ところが我が南外側はシャーベット状で轍がついているから走りにくいことこの上なし。ここ数年、除雪に関して感じるのだが大仙の除雪の体制に疑問を感じている。
ま、除雪ばかりではなく芸術文化行政もそうですけれどね。特に最近は大阪の維新のような芸術文化行政についてのやり方がお話にならない。スガーリンやハシゲのコピーかよぉと思ってしまう。トップに問題ありか?
それはともかくとして、いよいよ冬本番になってきた。
本日のアマチュア無線
デジタル通信でようやくコンピュータの画面に見えだした色々な国のコールサインが目移りする。
ところが外国ばかりではなく我が大先輩のエフさんやエポさんもピョロピョロと見えている。ウーム元気じゃのぉとニコニコしながらディスプレイを見つめていた。次に見えたら知らんふりしてクリックしてみようかなぁ。
少し、楽しくなってきました。
それにしてもスガーリンは最悪だ。
勝負の3週間だと言いながらCOVID-19感染者はドンドコドンドコ増えていた。そのヤバイ炎の3週間が終わるような頃に、ようやくGO TOトラブルを一時中止するとのこと。それも年末年始から中止をするらしい。
バッカジャネーの。もう2週間でも3週間でも早く中止していれば年末年始は解禁にできた可能性がある。こういうのを「時、既に遅し」という。
テレビニュースでは支持率の急落で慌てたという報道もある。でも、そんなことはない。「時、既に遅し」などのような決断しかできないのは、もともと能力がないのです。秋田弁で「カンジョワリ」という。
本日はこれにて。