『一太郎』は素晴らしい
4月中旬の・・・
今日も好天。気温は15℃くらいまで上昇。今日の気温は4月中旬から下旬の気温だとラジオでは言っている。温かい。
やはり温暖化かなぁ。豪雪も季節外れの温かさも地球の温暖化にまとめられるのも不思議だが確かにそうなのかもしれない。
我が家から見えるバイパスから金屋の信号までのルート。
あれだけの豪雪がすっかり消えてしまった。
昨日のニュースと言いますかテレビで放映された内容を見てガックリした。
「こいつらはバカジャネーか」
と、力が抜けてしまった。
それは、国会で問題になっている多数の法案の間違い部分について「ワープロ一太郎が悪い」ような言い方をしているからだ。
一太郎からワードに変換する時にミスが起きるから法案の文章に間違いが生じるなどと言い始めているようだ。「一太郎」は民間企業が使用している例が多く官庁が使っている「ワード」との文書のやりとり時に「互換性」の問題が生じるというのである。
そのために「一太郎」は使わないようにと官僚達に指示が出ているとニュースで報じていた。
ボクの考えでは官庁でも普通に一太郎を使えよ。と、言いたい。彼らの法案への誤字などは一太郎のせいではない。オメダヂの打ち間違いとチェックミスに過ぎない。
なぜ、一太郎への責任転嫁問題に憤っているか。それは、ボクが一太郎を発売当時から30年も使っているからだ。ワープロは一太郎しか考えられない。
一太郎は日本語に適応したワープロソフトとして素晴らしい機能を持っている。さらにATOKの辞書はとても使いやすいし賢い。縦書きなんかはさらに良い。
ワードを使うことはないが、もし送られてくる書類がワードの場合は開くために備えてはいる。ワードの場合、縦書きになるとそれほど評判はよろしくないしボクとしては使いにくい。
もっと言えば官庁でも企業でも使い慣れたソフト(アプリ)を使えばいいのだ。要するに自分に適したワープロソフトを使うべき。互換性はPDFにでもしてお互いに見えるようにすればいい。と、考えるのだが・・・。
自分たちの責任を一企業のワープロソフトに転嫁するとは日本の官庁も与党の政治家たちも落ちぶれたものだ。
政治家としての資質を疑ってしまう。
本日のアマチュア無線
今日はTO1Kが聞こえた・見えた。朝方、18メガ(アンテナがないので別のアンテナで聞いていた)で見えるではありませんか。それも-15dbくらいで・・・。呼ぶわけにもゆかないしチューナーであわせようとしてもできなかった。当然ですよね。
で大先輩のMAさんが交信していた。うらやましぃーー。
と、言うわけで本日は。
7メガ。UAE
10メガ。ロシアのMM
14メガ。アイスランド、ボリビア、USA
3月も終了ですね。明日からは正月よりも生活圏が劇的に変化する新年度になります。本日はこれにて。
COVID-19のウイルス変異止まらないこれで五輪をやっちゃいけない