ミダグネーなぁ東京五輪

今日の雲

職場で廊下を歩いていたら外に見える雲がとてもかっこいい。ボクには大きなエイのようにみえる。いわゆる玩具の大きなゲイラカイトですが・・・。廊下にいる女子生徒に
「あの雲かっこいいねぇ」
「????」
「大きなエイのように見えねぇ?」
「・・・・」
「ほら凧のような・・・」
「アーッ???!!!」
話は伝わりませんでした。
その後、数時間してからの本日の空の雲です。ゲイラカイト模様はなくなっています。
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今日は暑かったです。30℃は超えたはずです。


それにしても東京五輪って「ミダグネーナァ」。ネットを見ていたら郵便局が東京五輪の金メダルを取った選手の地元に「金のポスト」を贈呈して設置するとのこと。こんなくだらないことを平気でやろうとすることにガックリする。その記事が共同通信のWEBにあります。↓
優勝者の地元の郵便ポスト金色に  五輪・パラで、日本郵便
金ポス?金函?金○(○には何が入るでしょうか?)などと言われるようなムダで醜悪(ミダグネー)な物体を作るような金をかけるな。そんなことをやるくらいなら郵便料金を下げろ。
東京五輪というのは日本人の心を腐らせてしまうのかとガックリしちゃうゼ。
中止しろ東京五輪。


本日のアマチュア無線

14メガ モンゴル
7メガ ニュージーランド、メキシコ
近い国とは何とか交信できるようだ。

今日、CQ出版社から『CW77』というアワードが届いた。
先日のCQ誌を見ていたら無料で配布するとあったのでモールスで交信した記録をメールで送っていた。
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この後は77局毎に小さなステッカーを配布するとのこと。
丸いステッカーは77局交信で一枚。全部埋めるのには残り3000局近く交信する必要がある。こりゃあ無理だなぁ。せめてステッカー2枚くらいを目標にしようかなぁ。
とりあえずはCWのコンテストに参加することだなぁと考えている。
アワードの発行番号が132番。こんなに少ないんだなぁと改めてアナログ通信の衰退?(じゃないでしょうが)を考えてしまう。

と、言うわけで本日これにて。

  ワクチンの大量接種を中断と・・朝令暮改の意味を知りたり

ギャンブル五輪はやめろ!

梅雨ですね

朝方はくもり。仕事先から帰ろうと思って外に出たら雨。夕方、外を見たら晴れ。目まぐるしくクルクルと天候が変わるのが梅雨なんでしょう。
そんな中で隣の家に咲いている雨に濡れるアヤメです。
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昨日、吾が南外村の短歌会『楢岡』の定期刊が届いた。
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383号になる。昭和36年頃~続いている。今は季刊になっているが昔は月刊で発行していたと聞く。
3月末。同人の方の旦那さんが川漁に出て行方不明になる事故があった。そのことを奥さんが詠んでいる。

  鴨万羽投網うつごと発つ春の雄物の川に漁り船こぐ
  漁に出て帰らぬ夫を川岸に叫べど速き波に消されぬ
  川下の瀞に見つかりし夫の船ほつとしたるもなべて悟りぬ
  前世は魚でありしや生まれたる川に還るごと夫は逝きぬ
  生き甲斐は川漁とつね言ひし夫川に隠るは本望ならん
  川ゆ未だ戻らぬ夫を「水葬と思へよ」友のなぐさめくれぬ

3ヶ月経った今も旦那さんは戻ってきていない。
この短歌を読みながら、張り裂けるほどの悲しみがありながらも、自分に納得させることの大切さ。そのことを短歌は表現する。ボクにはできんなぁ。勉強せねば。


東京五輪は中止しかない。
「選手たちがオリンピックのために必死に取り組んできたことに報いるべきだ」論がある。その通りだ。
でも、東京オリンピックによって東京・日本・世界はCOVID-19状況が最悪になる可能性は大きい。
五輪選手たちは五輪出場の栄光で今後は「飯をくってゆけるだろう」。だから外国選手の中には「ワクチンは打ってきていない。ワクチンは大会後に打ちますよ」などと言う選手達がでてくる。
そりゃそうだ。ワクチンを打ったらせっかく継続した練習がパーになる可能性さえある。もっと言えばCOVID-19に感染したら運が悪いくらいにしか思っていない。日本の普通の国民のことなんかまったく考えていないとも言えよう。
マルカワだのハシモトだのスガーリンだのが言う「アンシンアンゼン教」のバブルは壊れているも同然なのだ。
やがて「国難」とよばれる事態に発展することは間違いない。だからこそ、今はCOVID-19渦の日本で国民の命を賭けるギャンブル的な東京五輪はやるべきではない。


本日もアマチュア無線は聞くことも呼ぶこともできなかった。残念。


本日はこれにて。

 「川に生き川に還って行ったよね」賢しらに言ったオイラはバカだ

辛いのは・・・・

暑かったですね

今日は30℃超え。今から外を見ると緑がユラユラとする感じである。
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こんな日は大気の状態が不安定になる。午後からは入道雲がモクモクと上昇していた。いいねぇと思いながら、とわちゃんとわかちゃんの引率をやった。
夕方、二人を送って行く途中の仙北町付近を走っていたら虹が見える。ローソンの看板の上にかかる虹である。
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そして、良く見ると右上にもう1本の虹が見えている。二人とも
「ダブルレインポーだぁ」
と、先日に続いての虹に大喜びだった。


令和落首考

昨日の朝日新聞に『令和落首考 2021年前半』が掲載された。その中で東京五輪について次の内容があった。
『オリンピックに「五輪」の言葉をあてたのは読売新聞記者の川本信正さんだったそうです。もう80年以上の歴史があります。数ある「略語」の中でも簡潔にして秀逸。国民的財産のような一語でしょう。くっきりと座りのいい3音は、新聞の見出しにも、町づくりにも、ありがたみは格別です。
その2文字が朝日川柳で今大会ほど後ろ向きに詠まれたことがあったでしょうか。
  そもそもが動機不純の五輪なり
  失敗を五輪で隠す夏来たる
  始まれば感動すると侮られ
中止か延期、せめては無観客を求める民意や専門家の懸念を退けて、かくも祝祭感を欠く五輪まで1ヶ月を切りました。
  辛いのは五輪が嫌いになる自分
苦く同感する人もいることでしょうね』

東京は、いや秋田県でさえCOVID-19感染者数は増えている。このままでは五輪の頃には第五波のピークになるという予想。スガーリン頼みの綱のワクチンもそれほど効果は出ていない。効果が出るまでは時間がかかることは医学的に見ても間違いはない。
アルファ株からデルタ株になり、東京五輪ではゴジラ株になるという予想すら海外のメディアでは出ているらしい。
いつの間にか国民のほとんどが要望していた「中止論」がいつの間にか「開催したら論」にすり替えられた。
東京五輪は中止しかないのだ。

サタケ秋田県知事がよそ見運転で事故をおこしたらしい。ま、事故は仕方がないが・・・。特にコメントはありません。

本日のアマチュア無線は呼ぶこともなく、まったく交信なしです。

少々、疲れ気味ですのでこれにて・・・。

学徒動員?

不思議な色の空

今朝、起きてすらいむ研究所に向かうときに東の空を見たら不思議な色をしている。
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雲の形があまり見ない形なんだよなぁ。


新型コロナウイルス。このところ、秋田県の感染者が多い。昨日は20人を超え今日も10人を超えていた。
少し前までは東北でも感染者がいないことで推移していた。しかし、残念ながら「どうせ罹るはずが無い」という安心感からか若い連中を中心に増え始めてきた。もちろんワクチンを受けないボクも危ないんですけれどね。
東京五輪。やっぱり開催は無理な状況だね。
今朝の秋田魁新報に「秋田県で若者たちの感染が起きている」ことについて一つの考察記事を載せていた。
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題して『聖火リレーも影響か』である。
そりゃそうだろう。先日、ラインに送られてきた大曲で実施された聖火リレーの動画を見たら「自粛の気持ち」なんか吹っ飛ぶだろうと推測できる。ドガシャカドガシャカバカッ騒ぎを繰り広げている。
誰だって浮かれてしまうし「大丈夫」だと心に植え付けられるはずだ。
それと同じ事が東京五輪で言える。オリンピックだけは治外法権のように人を集めて「安心安全・アンシンアンゼン」お題目を唱えて好き放題にやる。それを見たら誰だって「オッ大丈夫だ」と出かけるだろうし馬鹿騒ぎもやるだろう。秋田県内の大学生たちのクラスターが出たと言われるダンスパーティーだって・・・。

もう一つ。どう考えても夏場の東京で運動会をやること自体に無理がある。これは最初から言われていた。アベシンゾーはバッカじゃねーかと・・。そのバカリンピックに東京では小中学生を動員しようとしている。近隣の県ではキャンセルを決めたらしいが東京都内では小中学生の応援をキャンセルするができますよ、との通知を配布していなかったことがスクープされた。
現代学徒動員だと揶揄されている。
もし、小中学生の親御さんだったら「絶対にオリンピック応援なんかには出すべきでない」とボクはお勧めしたい。
バブルで囲うからダイジョウビなんて入ってるオリンピック委員会やマルカワたちの言うことを聞いていたら死んじゃうよ。最低でも間違いなく子どもたちは熱中症になって帰ってくる。
東京五輪は中止だ中止。


今日、西板戸付近の雄物川を通った。例年見えている河骨が今年も咲いている。残念ながらカメラを持っていなかったので携帯で一枚。
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黄色の花が河骨。今度、行った時にカメラでもう一度撮影したい。
この場所ではカッコウとギョギョシが鳴いていた。カッコウの托卵の相手だからなぁ。

本日のアマチュア無線

7メガ。スロベニア
14メガFT4.エジプト


本日はこれにて。

  大好きなスポーツ見るのが嫌になる東京五輪のバカ騒ぎ見て

サンコウチョウ

草刈り

今日は朝からいい天気。気温があまり上がらないうちにと午前6時頃から草刈りを。
誰もが会った時の会話。
「いやー、伸びるのは草ばっかりすね」
お互いにあきれ顔で愚痴をこぼしてしまう。
仕方がないので草刈りをする。それも虎刈りの・・・。
草を刈っていると独特の匂いがする。それはドクダミ。そんなに嫌いな匂いじゃありません。花もかっこいいし。
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あっちを刈り、こっちを刈りと燃料タンク1回分都合1時間ほどの作業をしてやめました。残りは気が向いたとき・・・。


本日のアマチュア無線

無線機をオンにして長い時間を聞いたり見たりしていたが1局も交信できなかった。こんなもんでしょうね。


今日はアカショウビン、サンコウチョウの声を聞いた。「ツキヒホシホイホイホイ」つまり「月日星」と鳴くサンコウチョウ(三光鳥)は引っ越す前の家で今の時期によく聞いていた。遠くから渡ってきたのである。
その声があの森から聞こえてきた。その意味ではとても良い日でした。

本日はこれにて。少々疲れ気味・・・

  夜、カレー朝にもカレーもしかして昼にもカレー悪くないよね

夏至の影

これじゃあ友だちも誰もいなくなるよなぁ。と、思うことが今日ありました。
オッカアの引率(病院に行きたいがCOVID-19の感染状況では電車はどうも・・・と言うの)で盛岡に車で出かけたのです。
行く時に
「勉強会は明日だから今日は大丈夫」
と、堂々と宣言してから出かけた。
ところが盛岡駅でウロウロしていたら電話がかかってきた。
「今日、来ることになっていたんですが・・・」
アリャリャ。日付を一日間違っていたのである。友だちがいなくなりますね。

と、言うわけで本日は盛岡。
駅前の青空。
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そして、コーヒー屋のある待ち合い室から外の空を見た写真。
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何だか、水母が空に浮かんでいるようだ。

盛岡で気づいたが岩手山の左側の奥羽山脈にはまだ残雪がある。それがシャチの白い斑点のようでカッコ良いのである。車の中で見たので写真は撮れませんでしたが・・・。
盛岡に行くと何だかホッとする。

そうそう、時間があったので盛岡駅中の「さわや書店」でフラフラして、いろいろな本を見て歩いた。さすが菊池雄星や大谷翔平の出身地。彼らの紹介本がある。それもそうだがやはり大先輩宮澤賢治の本が多いなぁ。そして、石川啄木も。
そんな中で盛岡出身の工藤玲音(れいん)さんの歌集『水中で口笛』とエッセイ集と言いますか短編小説と言いますか不思議な一冊『うたうおばけ』を購入。
実は少し前に工藤玲音さんのミニミニエッセイ『わたしを空腹にしないほうがいい』を読んでいて「この子はおもしろいなぁ」と感じていた。
そこで今日盛岡の書店に並んでいる本を買ったのであります。ハイ
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話によれば工藤玲音さんの小説が今回の芥川賞にノミネートされているらしいのだが。


大曲の花火が中止になった。COVID-19感染者数が増えている中で開催は無理だ。春先に実施した大曲の花火『春の章』が終わった後で大仙市の感染者が増加したと言われている。そのことを考えれば当然だろうなぁ。その反省を受けてサプライズの花火上げも中止にしたらしい。

朝日新聞の一面に『閣僚「五輪中止を」拒む首相』の記事がドーンと掲載された。
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記事によれば
『5月半ば以降は、首相に中止を求める直言も相次いだ。「この状況を考えれば中止も仕方がありません」「中止で支持率はマイナスになりません」。何人もの閣僚らが、この1ヶ月の間に首相に五輪中止の決断を迫ったと証言する。だが、そうした声はみな退けられた』
この記事の最後には
『当の首相は最近、周辺にこんな考えも漏らした。「五輪は、やめるのが一番簡単なんだ。でも、ここまで来た。全部やめるわけには、やっぱりいかない』

進言した閣僚って誰なんだろうなぁ。そして、最後の「全部やめるわけにはいかない」という言葉が意味深である。つまり、普通の五輪はやるがパラリンピックはやめるという判断かもしれないのだ。おそらく。

天皇が東京五輪におけるCOVID-19感染を憂慮していると宮内庁長官が話した。それをスガーリン、カトウ、マルカワが必死になって「宮内庁職員の個人的見解だろう」などと言っている。天皇が政治的な発言をするのは憲法違反である。それをもとにしてスガーリン達は言っているのかもしれない。
話は少し変わるが自民党の憲法草案には天皇を元首にするとある。その意味から言ったらスガーリン達の発言は不敬罪に匹敵するかもしれないなぁ。
そんなことはどうでもいいが五輪名誉総裁の天皇が東京五輪とCOVID-19について懸念を示しているらしいというのは日本人として当然の考え方である。これで東京五輪開会式に名誉総裁が欠席したらすごいだろうなぁ。どうなるんだろう。

今日も書いておきます。融通の利かないスガーリンのもとでの東京五輪は中止しかない。

本日のアマチュア無線
14メガFT4。ハンガリー、フランス、
    FT8。USA、メキシコ

と、言うわけで本日のブログはこれにて。

 残雪はシャチの隈取り見るようで山並みいいね夏至の盛岡
 約束の曜日間違え欠席しこれでまたまた友達なくす


そうそう、夏至の頃の正午頃に自分の影を写真に収めてみた。11時55分頃
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これが冬至の頃になったらどれくらい影が伸びるのか半年後が楽しみです。

♪五輪のヤローやめちまえ

梅雨空です

今朝、職場に着いて空を見上げて
「梅雨空だぁしっかだねーなぁ」
と思って曇り空を撮ろうと思ってシャッターを切った。
すると、なんと言う事でしょう。カラスが一羽飛びたちました。
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飛んでいったカラスを見ながら中学校の頃によく口ずさんでいた小林旭の歌を思い出しました。
「カラスの野郎どいていな トンビの間抜けめ気をつけろ」
『ダイナマイトが百五十屯』という歌です。何だか不良っぽい歌で超真面目なボクには大好きな歌でしたねぇ。
「何か」にバカヤロー。と、思ったときに口の中でゴモゴモと歌ったのであります。
小林旭のように甲高い声は出ませんが今でも一番は全部歌えますゼ。とりあえず替え歌で・・・
「♪五輪のヤローやめちまえ」


東京五輪。ウガンダの選手からまたまた4人だったかがCOVID-19感染者が出たらしい。9人来日して6人。スッゲー話。それも1人を除いて自由に東京→大阪を旅したという・・・。どれだけスプレッダーになったことか。
オリンピック委員会がこれを受けて「こんなことがないようにしたい」らしい。今さらかよぉ。フザケンナ。

天皇が東京五輪でCOVID-19感染者が増加することを懸念していると宮内庁職員が談話を発表したようだ。いいねぇ。さすが東京五輪特別顧問だか何かになっている人だ。当然の懸念である。
ところがなんと言う事でしょう。カトウご飯論法官房庁官が「宮内庁職員の独り言でしょう」みたいな話をしたとのこと。フーンと思うしかない。

ワクチン接種を加速させる。ワクチンはいくらでも入荷する。と、豪語していた政府が職場接種や大量摂取会場に対して「供給が間に合いそうにないので待ってくれ」と言い始めたという。コーノという変な大臣がTV画面で話していた。バッカジャネー

東京は連日、COVID-19感染者数が前週をオーバーしている。TVなどでは言っていないようだが「確実にCOVID-19感染者数は第五波に突入している」と考えてもいい。今後、8月15日に東京では4000人オーバーの感染者の可能性も指摘されている。

今、五輪を開催しCOVID-19の感染が少しでも出ると感染者の多少にかかわらず日本の医療の崩壊は間違いない。

この状態でIOCとスポンサーのために「日本人の命と暮らし」を差し出すような東京五輪は中止しかない。早く中止の判断をしろ。


今日のアマチュア無線

14メガFT4。スヴァルバール諸島(デジタルニュー)、イタリア、ウクライナ、ブルガリア、アルジェリア


本日はこれにて

微力だが無力じゃない

雨のヤマボウシ

今日は仕事が終わった後でとわちゃんとわかちゃんの引率で協和町へ。雨に濡れる大きな花(ガク)のヤマボウシがいい。
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今日は梅雨らしく終日雨が降ったりやんだりの一日。

昨日のブログで書いたが五輪会場で酒類を提供しようとしたスポンサーがアサヒビールだったとのこと。
まったくなぁ。これまでアサヒスーパードライをどれだけ吞んだか・・・。この前も1ダース買ってあっと言う間に吞んでしまった。これまで何年もスーパードライしか吞まなかったと言っていい。まったく何てこった。
アサヒビールの言い分では「五輪では酒類を提供しないように提言してきた」らしい。
それじゃあマルカワとかスケートハシモトとかが「スポンサーに気を遣う必要がある」なんと言ったのと話が違うのだが・・・。
それはともかくとして、これからはスーパードライはしばらく吞まない。あの銀色の缶が出てきても手にしないことにする。

ところでニューヨークタイムスという新聞では東京五輪が開催されたら「ゴジラウイルス」という新型コロナウイルス新株が世界を席巻するのではないかと危惧する記事を出したらしい。
そりゃそうだ。東京ではCOVID-19感染は第五波に入りつつある。その原因がデルタ株らしい。つまり、インド由来のウイルス。それが東京五輪でミックスされて最強の「ゴジラ」になるかもしれない。
スガーリンは通常の五輪は何が何でも開催する。しかし、COVID-19のパンデミックでパラリンピックは中止。こんな判断をするはずだという話があちこちで出てきている。
もし、そうならスガーリンって障害者なんかまったく考えていない人間なんだなぁとあらためて政治家としての能力の無さに呆れるしかないだろうなぁ。さらに日本人の命と暮らしも頭に入っていないことになる。さすがスカスカスガーリンと言われる人間だ。すべてスカスカなのだ。

五輪開催が進んでいるから仕方がないなんて考えない。
こんな時に思い出すのが「微力だが無力ではない」という言葉。こんな嘘でかためた日本のためにならない東京五輪は中止しかない。

本日のアマチュア無線

7メガ 南アフリカ
14メガ CQJAのイタリアと何とか交信できた


本日はこれにて。

 嫌なものイヤだと言ってなに悪い東京五輪は絶対イヤだ

何でもありの五輪はやめろ!

突然、花が咲くんだなぁ。
今朝、職場に向かう途中の南外村金屋のバス停。
ピンクのタチアオイが咲いているではありませんか。
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梅雨入りしてから咲き始めて梅雨明けまで咲き続けるという。花にはいろいろな色があるのであちこちで出会えるタチアオイは楽しみである。


それにしても東京五輪ってひどいもんだ。オフィシャルスポンサーの朝日新聞(東京五輪が終わるまで中断しようかと思ったりするが・・)今朝の社説を見てちょっと考え直そうかなと思った。
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東京五輪で観客を入れることに関して『科学の置き去りの独善だ』と書いているからだ。
要するに都合のいいときには「科学者の意見を聞いて・・・」と言うが都合が悪ければ「科学者の意見なんか知らないよ」という態度を言っている。誤魔化ししかしないスガーリンのやり口だ。

ウガンダの選手団からCOVID-19感染者が1人出たのだが、全然関係なく泉佐野市に入り活動しようとしていた。ところが、濃厚接触者はどうなっているとか待機期間はどうなっているとの声が大きくなり今日になって残りの8人も濃厚接触者であるとの発表をしたとのこと。日本に到着してから3日も4日も経過してからである。これはダイヤモンド・プリンセス号からぞろぞろと町に放してやったことと同じようなもんだ。間違いなく感染者爆発のきっかけにはなる。

五輪の観戦者に酒類の提供をするとの話がある。それについてマルカワという大臣が「ステークホルダーの関係もありますので・・・」などと酒類の提供をやるのは当然だと言っている。つまり、スポンサーのビール会社(どこなんだろう?)への配慮ってことらしい。これからしばらくはビールは吞まない。地元の酒しか吞まないことにする。
飲食店へは酒類の提供を自粛せよと命令に似たお願いをしているにもかかわらずオリンピックだったらいいのか?いいはずないだろう。

G7が行われたイギリスのコンウエイという町ではG7後(パイデンとジョンソンがきた後)にCOVID-19感染者数が2450%増加したとのこと。スゲー数字だと思ったが24.5倍に膨れ上がったという事のようだ。コンウエイは小さな町で人口も少なく感染者も少なかった。ところがG7後に10人前後の感染者が245人になったってことだ。人が集まればそりゃあ、そうなるよ。
そんなG7で東京五輪のお墨付きを得たなどというスガーリンのバカさ加減だなぁ。

東京都の悪い方のコイケ知事が体調悪化で1週間ほど休養をとるらしい。申し訳ないが、都民のために体調が悪くなるほどのことを彼女はやったんだろうか?東京五輪については中止の判断をするのではないかと期待もさせられたがダメだったようだ。今からでも遅くないから「東京五輪中止の判断」を東京都知事としてやれよ。声が出ないようになったとかの話もあるので、もしかしたらCOVID-19に関係があるのかなぁ。

聖火リレーが大曲を通過した時の映像を見せてもらった。大曲高校の裏手を通ったときの馬鹿騒ぎ。スゲーなぁ。大曲高校の生徒たちもグラウンドのフェンス越しにズラーッと並んでいる。もちろんスポンサーのデコバスも強烈な音を出しながら物品を手渡しながら走っている。バッカジャネー。

本日も書いておきます。五輪だったら何でもOKの東京五輪なんかやめてしまえ。


今日のアマチュア無線

14メガ マルタ(デジタルニュー)


これにてブログは終了です。

 梅雨入りに咲き始めたりタチアオイ五輪の迷走一杯を見よ

円谷幸吉の喘ぎ

夏至

何げなく目の前には夏至。
この時期になれば何日間かは日の出午前4時10分頃、日の入り午後7時10分頃でそれほど変わらない。しかし、これからは日の出の時間が少しずつ遅くなってくる。
そんな日に向こうには「ウリ」のような葉っぱに大きな薄紫の花がついている。
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もうすぐ盛期は終わりの感じである。
  ※この植物は「オオバギボウシ・ウルイ」とのことです。


東京五輪開会式。入場者を1万人プラスアルファーということにしたと発表した。アルファーは大会関係者やVIPとのこと。
バカヤローたちである。
話変わって。岩手や宮城を通った聖火リレーの映像がネットで流れていた。特に松島を通ったときの映像はヒドイ。コカコーラやら日生やらのスポンサーのデコバスが大音量で沿道に並ぶ人たちに記念品をばらまいている。しかも、沿道の人たちも嬉々として「ものもらい」だ。
これを見たときに感じたのは「ギブ・ミー・チョコ」であり秋田弁で言う「ヤッコ」ということだ。そんな「人」の下衆の心根を醸し出させたのが東京五輪。
ボクは貧乏人と言われても傷つかないし、それは当たっていると考えている。しかし「貧乏くさい」と言われたら落ち込む。貧乏でもプライド(のようなものは)もって生きているつもりだ。
聖火リレーを見ていると申し訳ないが「貧乏くさい」の一言である。ミダグネーとしか言いようがない。聖火リレーをリードしている方も、見ている方も・・・だ。
こんな恥ずかしい五輪は中止しろ、中止を。


ウガンダの選手団。濃厚接触の判断もしないで宿舎に入ったらしい。もしかしたらスプレッダーになるのかなぁと心配である。
これから五輪が本格的に始まったらウガンダの例などは蹴散らすくらいの勢いでCOVID-19の恐れが拡大するはずだ。
困ったもんだ。

話、変わってちょっと短歌のこと。
雑誌『NHK短歌』を見ていたら7月の巻頭秀歌に
  新国立競技場のトラック喘ぎつつ夜ごと円谷幸吉走る
                 藤原龍一郎『202X』
が紹介されていた。そうだ、この赤い表紙の歌集を去年読んでいたと思い引っ張り出してあらためてパラパラと確認した。
この歌を藤原さんは東京五輪を強く批判して詠んでいるのではないかと思った。
その理由は「コンパクト五輪」などといい既存の設備を使うことで呼び込んだ東京五輪。ところが元の国立競技場はいとも簡単に壊してしまいものすごく金のかかるオリンピックになってしまった。要するに嘘に嘘を重ねた東京五輪である。
藤原さんは円谷幸吉は新国立競技場になっても今でも喘ぎ喘ぎ走ってイギリスのヒートリーにトラックで抜かれて2位から3位に落ちたことを歯ぎしりして走っていると想像したとボクは考えた。
スガーリンよ。党首会談で「東洋の魔女だのヘーシンクだのアベベだの」とアホらしい話じゃなく円谷幸吉のことを話したら、ボクも少しはオメーを「人」として見たかもしれない。
と、ボクは感じたのであります。喘ぐ円谷。ツライだろうなぁ。

この歌集には
  愚かなる宰相ありて知性なく徳なくそして國亡びき、と
という歌もある。


本日のアマチュア無線

14メガ。アフリカンイタリア(地中海にあるイタリア領の島だがアフリカのエリアになっているらしいZONE33)、ドイツ、ヨーロッパトルコ、ポーランド、北マケドニア、カナダ
夕方、ドミニカを呼んでいたらなんと言うことでしょう。GYPさんがサラッと持っていった。結局ボクはできませんでした。


本日のブログはこれにて

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 気づいたら夏至になってたお昼頃 太陽背にした 影が短い
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