「反日」とはなぁ・・
今日も真夏日
伊豆では土石流が発生したとのことで大災害になっている。テレビに写る映像をみると気の毒だとしか言いようがない。
幸い、秋田では気温が高い真夏日だけで1日が過ぎてくれた。空を見ると真夏の雲が出ている。
さて、今日は東京五輪について「反対」と言う人に対してあのアベシンゾーが「反日」だと言っていることについて。
ボクの愛読している(ネットではあるが・・・)昨日の『日刊ゲンダイ』の一面にアベシンゾーが『放言 五輪反対は反日』の記事がある。
アベシンゾーよ「ヤガマシネ」。と、しか言いようがない。
その内容は月刊Hanadaとかいう月刊誌であのサクライヨシコ(ボクから言ったら超右翼)との対談で話した内容を書いている。
アベシンゾーが語るには
『東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した』
その意味から言えばボクはまったく反日(的)なのだ。だが、ボクは君が代や日の丸は嫌いだが日本は大好きです。
どう考えてもアベシンゾーの方が反日(的)だとボクは考えている。なぜか?
アベシンゾーたちは日本人の命と暮らしをまったく顧みずに自らの利益のためにしか動いていないからだ。彼らが考えているのは日の丸、君が代を礼賛して戦前の状況を復活することだけとしか見えない。
オーッとこんなことではなかった。
東京五輪に反対だからと言って「反日」だなんていう男が日本の総理をやっていたことに愕然とするってことです。
ちょっと前の選挙で彼がアベシンゾーの街頭演説に反対するヤジをとばしている人たちに「こんな人たちに負けるわけにゆかないのです」と指さしていったのと同じ感覚でいるのがヒドイものだ。
要するに、アベシンゾー、スガーリン、アホーたちの日本ではダメだって事なのです。その一つのリトマス紙にもなるかもしれない東京都議会議員選挙は明日。どうなりますか。東京都民の良識を信じたい。
そして、東京五輪の中止にまで事が進むことを東京都民は意思表示してくれたらいいなぁと考えている。
何だか内容がグシャグシャになってしまった。要は東京五輪は中止ってこと。あとはスガーリン達の政権は終わってくれってことです。
そのためには一人一人の投票が大事って事ですけれどね。
今日は先日いただいた『百年の孤独』という酒をチビチビと。
そうだよなぁ。人は孤独なんだよなぁと思いながら・・・
それにしても40%の焼酎は「だから百年なんか生きられないよなぁ」と美味しく効きます。結局は一人なんですけれどね。
今日のアマチュア無線
14メガ オランダ、ウクライナ、イタリア、南スーダン
10メガ アラスカ(アリューシャン列島のアダク島かな?)
7メガ USA 妙なコールサインのK1Pという記念局かな?
これにて本日のブログは終了です。
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