準備運動を欠かさない
数日ぶりの真夏日
今日は曇り空。しかし、湿気を帯びた1日。
この空は、今朝神宮寺のコンビニ前にて。今日も子守りでとわちゃんとわかちゃんが来るので迎えに行ったときの空である。
結局、今日の空模様はこんな感じで気温はムシムシと高い状況だった。
今朝の朝日新聞。久しぶりにボクが大ファンの髙橋純子編集委員の『多事奏論』に『首相の「ふう」気の抜けた炭酸水はまずい』が掲載された。
いつものように切れ味鋭い。スガーリンのメッセージ(まったく無いんですが・・)と首相会見についての感想をズバズバと書いている。
まず、先月30日の首相会見について髙橋さんは驚いたという。何に驚いたかと言えばスガーリンの発する言葉
『国民の皆様の命というものは守っていきたいというふうに思います』
の、「ふう」に
『言葉に宿る思いや熱は「ふう」を通せば霧散する。一国のリーダーの言としてこれがいかにいびつか、首相にはもうわからなくなっているのだろう』
『気の抜けた炭酸水はただの水よりもまずい。』
と、噛みつく。
さらにこの会見の3日後に、コロナ感染者は自宅療養を基本にするという方針転換を突然示した。このことについて
『(スガーリンは)会議で紙を読み上げただけ、会見は開かず、寄りそうどころかまたも突き放した』
とズバリと言及。
最後の段落は全部を引用したい。
『「世界でロックダウンする、外出禁止に罰金をかけてもなかなか守ることができなかったじゃないですか」。13日、コロナ対応の自己評価を記者に聞かれた首相は突然怒気をあわらにした。何を言いたかったのかよくわからないが、ならば言葉を尽くせばよいではないか。
「ふう」か「怒」か、こんな極端なやり方でしか他者と関われない首相は気の毒だし、そのような人物を首相としていただく国民は不幸である。
準備運動は怠らず待つ。総選挙が行われる秋を。ワクチンが行き渡るとされる秋を。不安と憤怒の今日をぬらす』
ボクも準備運動は欠かさない。そして、パラリンピックは即時中止だということをブツブツと文句を言うこともやめない。さらにスガーリンよとっとと去ってくれと言う思いも。
今日のアマチュア無線
まず、高橋純子さんのコラムの右側になんと言う事でしょう。『CQハムラジオ』の編集長がデジタル通信のことを書いていた。
この記事にあるFT8のモードで今朝の交信。
14メガ ウガンダ 昨日あやふやだったが今朝は確実に73が返ってきた。
7メガ フィジー、オーストラリア
本日はこれにて。
「五輪には感染広げた証拠なし」話す政治家ネジが飛んでる