ノイズ元がわかったかな?
雪、数㎝
今朝も雪が降った。
数㎝ほどなのだが屋根から落ちた雪も軒先に50㎝以上積み上がっていたので、結局は除雪機を出動させた。今の雪は適度に湿っていて重さもありビュンビュン飛んでくれる。真冬の作業よりも30分以上早く仕事が終わるのはありがたい。
で、我が家の裏手にある縫製会社の方向から見たアンテナの風景。
前の雪の壁は3メートル近くになっている。
ひどいもんだ
今日、ヤフーの記事を見ていたら『今年度の「国民負担率」48%前年上回り』という記事があった。
先日、ブログに私たちの税金などが収入金額の40%を超えていると書いた。すると何と言う事でしょう実際には50%近くになっている。これじゃあ国民はアップアップだ。
法人税だけは「しこたま」下げて個人(我々貧乏人)の税金や国保などの額はガンガン上げる。
もし、50%超えになったら暴動が起きてもおかしくないと思うのだが・・・。
と、言うよりも国民のことをまったく考えずにこんなことを平気でやるような二世三世のボンボン政治家たちをどうしてありがたがって選んでいるんだろう。不思議でしようがない。
まずは法人税率を上げて個人(我々貧乏人)の税金を下げろよ。それならば少しは認めてやる(やらない)から。ダメだよ今の政権じゃあ。
今日のアマチュア無線
午後3時頃、最初に書いた裏手の縫製会社に行ってきた。ノイズについて話を聞いてもらうためである。
ちょうど工場長が外に出て煙草の時間である。工場内では煙草を吸えないようになっているのだろうなぁ。
それはともかくとして・・・
「隣のジーサマです」
「アーッ」
「実は・・・・」
と、アマチュア無線のこと。ノイズのことを話した。工場の前にでかいアンテナがあるのでアマチュア無線のことは知っていた。ただ、ノイズについては???の感じ。そこで小さなポケットAMラジオを出して、こんなノイズが入るんですよ。と、実際に聴いてもらった。ただ、ラジオからは小さなノイズしか出ない。それでも周期的にジージーという音は聞こえる。
さらに正月の休業中はノイズが消えていたこと。先日も一日だけ消えたことなどを説明。
工場長はミシンなどの電源は夜も使うことがあるので落としていないと話してくれた。そうかぁ、ミシンなどのインバーターノイズじゃないんだと思い、もう少し事情をお互いに話し合った。すると彼は何かを思い出したらしく
「ちょっと待ってください」
と、工場内に入っていった。
2~3分経過してから
「どうですか?」
と尋ねる。
ラジオを聴いてみるとノイズが消えている。
「ノイズが消えてます」
工場長は
「裁断機のブレーカーを落としてみたんです。実は前にも火災報知器(だったと思う・・・)が作動して電気屋が対応して何かを入れたことがありました」
と、言うではありませんか。
そこでお願いをしました。
「仕事が終わったら裁断機のブレーカーを落としてくれませんか。そして、朝に仕事が始まる前に入れるようにしてくれたらありがたいのですが・・・」
「良いですよ。係に話しておきますから」
で、丁寧にお願いして帰ってきた。
午後5時半頃。裏手の縫製会社は終業。さて、どうなったでしょうか・・・。
無線機からヴゥーイーンヴゥーイーンというノイズはなくなった。ウォーターフォールを見るとこんな感じです。
さっき見ていたらVKの局が今までノイズが出ていた部分に-24dBで見えていた。交信できずに消えてしまったが見えるだけで嬉しいのであります。
本日の教訓。
無口なボクでも勇気をもって行動すれば道は開ける・・・・。かな?
セロリー日記
最近、少し噛み方があまくなった感じがする。両手両脚が結構血まみれになった効果が出て来たのかもしれない。
それでも、まだまだ野獣ですけれどね。
本日はこれにて。