社会の基盤が抜ける
金星
午前4時頃に起きたら東の空は朝明け。そして上空には金星が輝いている。写真の白い点が金星。
ちょうどシャッターをおろしたらカラス(おそらく)が3羽、南に飛んで行くところだった。
今日は30℃をはるかに超える真夏日。暑かったなぁ。
そんな7月も今日で終わりです。
『折々のことば』から
2022.7.29付の朝日新聞。鷲田清一さんの『折々のことば』にスティーブン・グリーンブラットの言葉が紹介されている。
そのまま文章を引用して紹介しましょう。
『ずっと虚偽を連続して浴びせ続けると、疑い深い人たちは隅に追いやられ、混乱を生み、本来なら起こるはずの抗議の声も生まれない スティーブン・グリーンブラット
人の道に悖(もと)る残虐や悪事を平然と行う施政者がいる。その虚言に丸め込まれる人、いずれ収まると楽観する人、それに乗じて甘い汁を吸おうとする人もいる。が、「抵抗しない」ままでいると、後々、社会の基盤が抜けてしまったと臍(ほぞ)をかむことにもなると、英文学者は言う。『暴君 シェイクスピアの政治学』 (河合祥一郎訳)から』
これを読んで、すぐにアーッこれはアベシンゾーたち自眠党政権による国民に対する嘘つき政治を言っているなぁとピンときた。
ボクたちは長い間アベシンゾーたち自眠党によって長い間「虚偽」を浴びせられ続けきた。そして社会の底が抜けつつあるのが今の日本であると気づく。
そんな嘘を浴びせ続けられた日本人も少し気づいてきたのかなぁと思うことが今日のヤフーニュースの共同通信の配信にあった。
それは直近のキシダメ政権の世論調査の結果だ。
支持率が急落しているというのだ。
しかも、「国葬」反対が53.3%を占めていてモテギという男が「反対の言葉は聞いていない」などを覆している。モテギの話すことこそ虚偽そのもの。
支持率下落は当然のこと。
嘘つきと言えば嘘でかためて呼んで来た東京五輪。元理事が何億円もの汚職をしていたという。もしかしたら氷山の一角なのだろう。
あれだけ反対の声がありコロナが蔓延し始めた時に五輪を強行したのは汚職を蔓延させるため(美味しい汁を吸うため)だとしか思えない。
これで札幌に五輪招致などというとち狂ったことをやっていたら、ムダな税金を使い不正の温床となる同じ轍を踏むことは間違いない。
統一協会問題もキシダメが記者会見したようだが自眠党のこととは考えていない話しぶり。一人一人が説明するべきだなどといつものような寝ぼけたことを言っている。
「国葬」は絶対反対。そして、反社的な宗教を自らの選挙戦略に繰り込むような自眠党政権の浄化のために国民よ立ち上がろうゼ。
今日のアマチュア無線
恒例のADXAオンエアミーティングで皆さんの声を聞くことが出来た。
ただ、今日の160mは例によってまったく見えません。国内の局がアメリカ西海岸と交信していたようだが相手局はまったく見えない。
さっきインドネシアが-13dBで見えているが交信しているので呼ばずに眺めているがJAには応答していないようだ。
夏枯れなんでしょうね。
セロリー日記
猫を抱っこしてスライム研究所に連れてゆくとすぐに床に寝てしまう。そして、居間に連れてくると暴れまくる。甘えているんだろうかなぁ。
本日はこれにて
七月も熱風のように通り過ぐ猛暑は残るいよよ八月