原発再稼働等反対!!!!
大雪に
朝方は雨模樣だった。ところが昼前ころからもさもさもさもさ降り始めた。
雪の降っている様子を見ているとジャズが大好きだった亡き弟が話していた『シーツ・オブ・サウンド』のことを思い出す。
「ジョン・コルトレーンの吹く音がシーツを敷き詰めたように音の連続が聞こえてくることを表現するんだ」
と、話していた。
そんな感じで(どんな感じだよぉと言われそうだが)雪がシーツのように落ちてくる。向こうがシーツを下げたように見えにくくなる。そして、どんどん積もる。
夕方まで20㎝以上は積もった。さっき、角館方面から帰ってきた人に聞いたら向こうではこの倍は降ったよと話しているので場所によって積雪量がかなり違うようだ。
それにしてもキシダメ政権はやりたい放題だなぁ。
原発政策の転換を突然やると明言したのである。福島原発事故の収束もできていないのに・・・。
朝日新聞はキシダメのやり口に呆れたのか一面にドーンと掲載している。
社説でも「それでいいのかよぉ」とはっきりと書いている。
その一部を何カ所かピックアップするる
『根本にある難題から目を背け、数々の疑問を置き去りにする。議論はわずか4カ月。広く社会の理解を得ようとする姿勢も乏しい。安全保障に続き、エネルギーでも政策の軸をなし崩しにするのか』
『再稼働の加速、古い原発の運転延長、新型炉への建て替えが柱だ。福島第一原発事故後の抑制的な姿勢を捨て、「復権」に踏み出そうとしている。到底認められない。撤回し再検討することを求める』
『重大な政策転換にもかかわらず、直前の参院選では建て替えなどの考えは明示しなかった。そして選挙後に一転、急ピッチで検討を進めた。民主的なやり方とはとても言えない』
『国会の役割もきわめて大きい。各政党が、主体的に議論を起こしてほしい。拙速な政策転換は許されない。事故の惨禍から学んだ教訓を思い起こし、将来への責任を果たす道を真剣に考えるべきときである』
ウクライナ戦争をこれ幸いに原発推進、安保政策などなど好き勝手をやろうとしている。日本がどんどんダメな国になる方向だけに舵を切っている。
ネットを見ると連日連夜宴会に明け暮れているとも書かれている。それに身びいきで総理秘書官にした長男が内閣の大切な情報を女子アナに漏らしたなどとも書かれる始末。どこまで本当かわからないが火の無いところに煙は立たずとも言う。本当ならばひどい人たちだ。
そんなことがなくても、とっとと退陣してもらうしかない。だからと言って代替がスガーリンではもっとダメだしなぁ。やはり自眠党やコーメー党は政権からいなくなるべきだ。
今日のアマチュア無線
160m。今朝も早起きができずにだめだったなぁ。それでもギリシア、中国と交信できた。
日の出になり久しぶりに7MHzのCWを聞いてみた。ロングパスでアメリカ東河岸が空電ノイズ(朝方、強い雷が鳴った)の中から独特のエコーを伴って聞こえてくる。呼んでみたら2局ほど交信できた。モールスも悪くない。何だかトンツーを忘れてしまいそうで歳には逆らえないのかなと少し自分が怖かった。でも、本日は大丈夫でしたが。時々は頭の体操でCWを聞かなければと考えた次第。
夕方から160mを聞いている。だが、アンテナは着雪してきりたんぽのようになっている。
先日、栃木の友人PQXとそんな話をしていたら
「アー、それは蒲の穂のような感じですね」
という。それからしばらく今の子たちは蒲の穂を知らないなどの話になったのだが・・。
その蒲の穂状のアンテナはSWRも少し高くなっているので、着雪が落ちるまではリニアアンプなどが壊れるのが怖いので恐る恐る電波を出すしかない。7/14/21のアンテナにも着雪しているので電波が出せない。
ジッと我慢の子にしているかぁ。
そんな夕方。160mでは南米が見えている。まずはCXウルグアイ。そしてサッカーワールドカップ優勝国アルゼンチン。アルゼンチンはしばらく見えていたが誰も呼ばない。そのあとでV31ベリーズも見えたが1回っきり。少しずつ冬の状態になったのかもしれないと思っているが・・・。
セロリー日記
我が家の住人と時々やってくるとわちゃんとわかちゃん以外は他人だと認識しているようだ。飛びかかるか匂いを嗅ぎ始める。まったくなんてヤツだと思っても野生の動物は仕方がない。
で、皆が消えてしまい落ち着くと寝てしまう。
蒲の穂アンテナの雪が落ちてくれたらいいなぁと思いながら・・・本日はこれにて。
「この倍は積もっていますよ」孫達のお母さん言う勝った気分に