仕事開始の日に
今日から仕事が始まった。気温は朝方こそ氷点下になったが日中は2~3℃くらいまで上昇した。過ごしやすい天候だった。
今朝、我が家の部屋から見えた景色です。
今朝(2022.1.11付)の秋田魁新報の文化欄憲法学者の小林節さんの『日本を守ってきた「選手防衛」 地に足の着いた防衛論議を』が掲載された。
今、キシダメが敵基地攻撃能力だのと言っていることに反論するコラムである。コラムはタイトルの通りの内容だが,特に印象に残った文章をピックアップしてみる。
小林さんは次のように言っている。今回は(アメリカなどに押しつけられた)外的環境の変化で踏み込んでしまった敵基地攻撃能力保有論である。だからこそ、次のような考え方が大切である、と、説く。
『これ(敵基地攻撃能力)は先制攻撃、つまり侵略戦争の開始であり、憲法違反は明白であるが、国際法違反で、国連憲章に基づき我が国が軍事制裁を受ける危険を招くことになる。
第2次世界大戦の反省から生まれた憲法9条の下で、わが国は専守防衛政策を採っている。これは「やられてからやり返す」ということで、第一撃を甘受するという弱点を有する。
しかし、それには大きな利点もある。第一に、「わが国からは絶対に先制攻撃はしない」と世界に誓い、平和国家日本を世界に認知させることでわが国の安全に寄与してきた。第二に、それにもかかわらずわが国を攻撃する国があれば、我が国は自らの経済力、技術力にふさわしい反撃を行うと知らしめたことで、我が国の安全に寄与している。専守防衛は人類の叡智で日本を守るものだ』
ボクにとっては納得のできる内容である。
今日のアマチュア無線
160m。今朝もダメだったなぁ。ただ午前6時45分頃からTN8Kコンゴを呼ぶ西日本の局がズラーッと出てきたのだが、ボクにご本尊のTN8Kは全く見えなかった。すぐに日の出時間になったのでボクは電源を落として無線部屋からすごすごと退散した。
ARRLにDXCC♯1の盾の申請をすることにして問い合わせをしている。それについて近いうちに、どんなふうにしているのかをボクの覚え書きとして書こうと考えている。
セロリー日記
今日はわかちゃんが来ている。喉が痛いそうだ。もしかしたら彼女がCOVID-19なら大変なので、親たちが朝方病院で検査してもらったらCOVID-19は陰性で「かぜ」と診断のこと。我が家でゴロゴロしている。
わかちゃんがゴロゴロしている所にセロリーが近寄ってゆく。追い払われたセロリーは、すねてゴロリと横になってしまう。
目つきがするどいのである。もっともこんな顔がセロリーの顔なんですけれどね。
本日はこれにて
アメリカの言いなりに武器を購入し民は貧しく国も貧しく