昔の民百姓か?
朝から雨が降っている。少し霧がたちこめている感じもするのだが・・・
我が家の横をみた景色。
この程度の気温では積もった雪は消えてくれない。それでも、かなり沈んできたことは確かである。積雪30~40㎝くらいだろう。
それにしても昨日の電気料があまりにも高くなったことの衝撃は抜けない。どうしたらいいんだろうと気持ちが落ち込んでしまう。
気持ちの立て直しと生活の見直しが必要なんだろうが、どこから手をつけていいのかが良く解らないのも事実。
国民がどんなに生活が苦しかろうがキシダメというか自眠党コーメー党政権は海外に莫大な資金援助を約束している。だが我々国民には全くそんな援助をしない。
民百姓からは絞れるだけしぼり取ろうとした昔の封建制度時代とまったく変わらない状況になってきた。
この状況を変えるには選挙で自眠党やコーメー党を当選させないことなんだが、30%くらいの国民はどんなに苦しくても「自眠党マンセー」で投票する。そのたったの30%で国民がゼイゼイとあえいでいるのだ。
これだけ直撃を受けると無力感が増してきてしまう。でも、諦めないことなんでしょうけど。オレたちは昔の民百姓か?
今日のアマチュア無線
160mは見えない聞こえないでまったくダメでした。
ところで昨夜午後7時前後に我らがniさんがCQカリブWIを出している。ところがボクは確かにデコードしているのだが信号の強度が-20dB程度。そして、ウォーターフォールが見えない。いつもだとガツンと見えるのだが。そんな感じが15~20分ほど続いた。
別の周波数でCQを出しているのかなぁと思って3000Hz付近をずーっとチェックしたがウォーターフォールがない。不思議なことがあるなぁと思っていた。
セロリー日記
ボクがいつもの場所に座っているとセロリーはテニスボールを持ってきて遊べとせがむ。何度もやっているうちにボクは飽きてしまうのだがセロリーはなかなかしつこい。
写真のようにテニスボールを相手にいろいろと遊んでいるのである。こんな時にはメンコイんですけれどね。
穂村弘さんの『短歌のガチャポン』を読んでいたら
(7×7+4÷2)÷3=17
と、いう数式が出てきた。穂村さんが短歌雑誌の投稿を受けつけていた時に投稿された「短歌」だったという。かなりの衝撃をうけたようだ。そして、心を無にして数式を読んでみたとのこと。
かっこ なな 5
かける なな たす 7
よん わる に 5
かっことじ わる 7
さん は じゅうなな 7
と、読めることに気づいたことを書いていた。
いいなぁと思ってボクは挑戦してみようと数式を書いたが難しい。なかなかできないのである。30分ほどアーでもないコーでもないと少し読み方の違うところもあるがひねり出したのが・・・・
(10×17+12)=182
短歌は自由なんだと思った次第。じゃあ、意味があるの?と聞かれると。
「こんなことをやっていると電気料の高騰は一瞬忘れる」と答えることにしよう。
本日はこれにて