北国の悲鳴が聞こえるか?
今朝は薄らと積雪。職場に向かう途中の我が台林地区には,先日「町や空に」さんがコメントに書いてくださった「白道」になった。
夕方の返り道で遠くに夕焼けが見える。
午後5時近くになったら道路は黒くなっている。ブラックアイスバーンのような感じで妙に怖い。明日はどうなるんだろう。
そんな一日だった。
今日、我が社のKクンが
「自分の所も電気量が跳ね上がりました」
と、言う。
「使用量は同じくらいなのに金額だけが・・・」
彼の家は7~8年前に新築した。その時にオール電化にしたと言う。結局、オール電化の家は電気量で大変なことになっているのだ。
昨朝、羽鳥モーニングショーで電気量の高騰について放送したとオッカアがいう。あらためて録画を見たら我が家やKクンの家と同じ事が北国を中心に起きている。
特に北海道などはオール電化が多くて悲鳴をあげているようだ。能代市の例もあげていたが電気量が10万円以上になったと報じている。
あまりにも電気量が高いので、別のもので金額を差っ引かれているのではないかと疑ったという人もいた。
この番組に出ていた解説者が訳のわからないことを話していた。
「政府が電気量などに支援をしても、今はいいけど将来は自分に返ってくる」
エッ???国民にとっては絶対に必要なインフラだ。政府はそれに対して支援をすべきだ。と、考えていたのだが・・・。
いずれにしても電気料金の高騰によって北国を中心に悲鳴をあげていることは確かである。北国の悲鳴が政府には聞こえているのか。
電気料金については何とかしてもらわないとダメだと思う。
セロリー日記
夕方、オッカアがいないと妙におとなしい。甘える人がいないからなんだろうなぁ。
何だか寂しげに待っているのである。
おい、お前はハチ公か?とツッコミをいれてもセロリーはわかりません。
今日のアマチュア無線
160mは相変わらずダメですね。朝方はK=0~1くらいだったので少し遠目のヨーロッパが見えるかなぁと思ったがまったく見えませんでした。
夕方からはK=4なので期待薄。
無線機を消して軽くビールでもやってゲン担ぎでもしようかなぁ。
本日はこれにて
新明解国語辞典第4版パラパラめくり「恋愛」を読む