自治軽視の政権はダメだ
午後。北から東の空にかけてものすごく大きな入道雲が出ている。
刻々と形を変えながら空を圧倒している。もしかしたら夕立かなぁと思ったが予報レーダーの映像を見ると雷はほとんど活動していないようだ。とりあえずアンテナは大丈夫かな。
今日のアマチュア無線
朝方の24MHzはまったくだめだなぁ。ただ、VP6MWピトケアン諸島が出ていたが呼ぶお客さんがあまりにも多くて歯が立たなかった。
ところでVP6MWをJTDXはピトケアン諸島と表示して交信済みの色になる。おそらくVP6Aデューシー島と交信できているのでJTDXはピトケアン諸島と勘違いしているのかもしれない。
そう言えばE51Dも南クック諸島と表示するが北クック諸島のようだ。ここもWARCバンドは24MHzだけが交信できていないのが残念。
『今日の短歌 WEB版』
わが庵(いほ)の窓に貼られしこの一枚 此(こ)を防災と人はいふなり
『リンテック十二人一首 朝日新聞2023.9.5広告より』
以前も紹介したが(株)リンテックが新聞広告で発表している十二人一首の中の1首である。リンテックの十二人一首の取り組みなどについては『8月18日のブログ』に書いている。興味があれば是非。
さて、今日の短歌をリンテックでは次のように解説している。
『和歌風のキャッチコピーには、「私の家の窓に貼ったフィルムは、ガラスの飛散を低減するのでこれを防災と人は言うのだな」という意味を込めています。9月1日は防災の日。この日を含む1週間が防災週間、そして9月は防災月間とされています。リンテックでは窓ガラスなどに貼ることによって万が一、台風や地震などでガラスが割れた場合でも、破片が飛び散るのを低減する防災対策フィルムを製造・販売しています』
なるほど窓ガラスにフィルムを1枚貼っていると防災に役立つってことだ。業者の説明は丁寧でわかりやすい。キシダメが言う「丁寧な説明」などはお話にならないことがよく分かる。短歌は役立つんですねぇ。
なお、ボクはリンテックの回し者ではありません。短歌・和歌がおもしろいので取り上げているのです。ハイ
それにしても裁判所はキシダメ政権の回し者か。
今朝の新聞にもあったが沖縄辺野古基地の工事をダメだよと沖縄が言っていることに対し国が沖縄県を提訴して最高裁が「沖縄がダメだよ」と敗訴の判決を出したことだ。
朝日新聞の社説にも『辺野古・沖縄県敗訴 自治を軽視する国策追認だ』として憤りの論調が載っていた。
普段の社説は2つの論点を2段にして載せている。しかし、今日の社説はぶち抜きの1段で朝日新聞の憤りが感じられた。沖縄の意志は辺野古基地は要らないなのだ。それを
「裁判所よお前もか」
わかってはいたが・・・・。
結局、政権に忖度することで自分の身を守っているだけの裁判官かよと思ってしまう。三権分立など夢のまた夢だ。
これじゃあ独裁政権への道一直線になってしまう。戦争のできる日本へ一直線だ。政権交代しかない。
セロリー日記
セロリーは色々なものが積み重なったもじゃもじゃした場所が好きだ。そこに潜ると自分が消えたような感覚になっているのかもしれない。
おもしろいヤツだぜ。
本日はこれにて
超デカい入道雲が出ていますボクの願いは涼しくなってぇ
YGの歌 ●ヤクルト
やはり五位守れぬ打てぬ勝てないね村神様の復活祈る