心の安らぎ
サラッとした湿気の少ない一日になった。気温は30℃くらいにだったが凶暴な暑さは影を潜めた感じである。
オッカアが
「この花はなんだぁ?」
と、スマホに撮った写真を持ってきた。
「オー、これはナツズイセンのはず」
先日、このブログで教えて貰ったことを自慢げに話した。その後、オッカアが撮影した場所に行ったら雑草だらけの草むらに1カ所パッと咲いている。
突然、咲くのでやっぱりオッカアも驚いているのだろう。
明日は草刈りだなぁ。
今日のアマチュア無線
今日、目覚めたのが午前7時ちょっと前。あとはゴミ出しなどがあったので無線部屋に行けず全く聞くことができなかった。
昨夜、WARCバンド100円達成で一人酒盛り。
しかも雨で中断して試合時間が延びたヤクルトとYGの試合を終了まで見てしまった。試合展開がイライラする。さらに良いことにヤクルトが勝ったのでさらに勢いをつけて吞んだのが効いてしまった。反省反省。
書きたくないのだがジャニーズ問題をほんの少し。
これまで日本でもなかったような性被害を出した事務所が継続するなんてダメだとボクは思う。ジャニーズを好きな人が「残ってぇ」などというのはそれこそ「贔屓の引き倒し」。せめて解散して「ジャニーズ」という名前をなくすべきだ。それだけを書いておく。
オッカアがテレビを点けたので昼頃のワイドショーを見てしまった。ひどい番組を流しているなぁとつくづく思った。
何がひどいかって?
汚染水を流したキシダメの行為(つまり日本のやったこと)に対して中国が海産物輸入全面禁止をした。それについて延々と「処理水」だの「中国が悪い」だのコメンテーターと呼ばれる連中が「非科学的な内容」を垂れ流している。それこそ、汚染の垂れ流しだ。と、ボクはテレビに毒づいてしまった。
マスコミってどうして批判精神がないんだろう。と、がっかりする。
『今日の短歌 WEB版』
志功描く女の顔はいとあやし遊女とも見ゆ菩薩とも見ゆ
小林正一『日本経済新聞歌壇欄 1959年頃』
今朝(2023.09.07付)の朝日新聞の天声人語欄に棟方志功のことが書かれていた。
棟方志功の人となりなどを紹介する内容だ。
そこに引用された小林正一さんの1首である。
ボクも棟方志功が大好きで彼の版画のコピーなどを部屋に貼ったりしていた。さらに、やめればいいのに下手くそな版画で年賀状などを10年以上作っていたこともある。
それはともかくとして棟方志功の版画に描かれた女性を表現する三十一文字。たしかにその通りだなぁと短歌のおもしろさやすごさを感じる。
なお、棟方志功と歌人小林正一の交流については次のページに詳しいので是非。
セロリー日記
最近、セロリーはボクが寝る時間を知っていてボクが寝ようとするとトットとボクの寝場所に移ってゆく。
吞み終わった時に皿洗いなどをしている音を聴くとサーッといなくなる
そして、朝方までボクのそばでウロウロしてから朝方に出て行く。
なかなかにおもしろいヤツだ。
本日はこれにて
通販の「社長、安いっ」がせめてもの五公五民の心の安らぎ
YGの歌 ●ヤクルト
ヤクルトの五位の原因守備の差か?最後にスルリ勝利逃げてく