カワセミ、一閃
さて、今日も気温のことから・・・30℃くらいまで上昇。それでも気温は何となく秋らしく下がった感じがする。
所用の手紙を出す都合があった。これくらいの気温ならば車で行くこともない。そこでフラフラと歩いて外小友郵便局まで向かった。
家を出たら近くの田んぼでは収穫作業。
おそらく彼が作業している米がこの秋から我が家にやってくるはず。
昨秋までは、もう少し奥地の田んぼで農業をやっていた友人から30年近く米を分けてもらっていた。ところが彼は今年から離農を決意。そんな時代になってしまった。
それでも近所の友人から分けて貰えることになった。これで我が家は飢えなくて済む。ありがたいことです。
そんなことを考えながらトボトボと・・・。
湯ノ又橋の上を歩いていると川面が何となくザワザワしている。
何だろうと思って慌てて1枚撮影したがざわついていたカルガモが通り過ぎてしまった。そんなわけで残念ながら写っていない。
ガックリしていたらスーッと弾丸のように一羽の(おそらく)カワセミが川面を飛んでいった。まさにカワセミ、一閃だ。もちろん写すチャンスを逃した。
そんなわけでカワセミに遭った記念として何にもない川面の写真を載せておこう。山奥の田舎も悪くはないってことだねぇ。
今日のアマチュア無線
久しぶりにレガシーバンドを聴いてみた。夕方、14MHzでカリブ海のJ88IHセント・ヴィンセントが見えている。何度か呼んだら応答があった。ところがRR73が返ってこない。もしかしたら例のJTDXによる悪戯かもしれない。
そこで最初から呼ぶことにした。すると幸いなことにもう一度コールバックあり。その間に別のUSAの局が呼んでくるのだが無視してJ88だけを呼んでいたら73までたどり着いた。
何となく変な感じの交信だったが{回るアンテナ}は中々おもしろいのではありますが・・・。
今日の新聞は全部が組閣のニュース。
それでも、新聞社はどこか冷ややかに組閣を見ているような感じのする記事内容だった。それは記事の所々に統一協会との関係、ドリル問題、世襲問題などがハレーションのようにちらついてるのである。
ボクが個人的に残念だったのは閣僚の中で誰一人「あのひな壇」で横になる人がいなかったことだ。キシダメの息子に忖度しろよなぁ。もしも誰かがやったらボクはその人のファンになるんだけどなぁ。
そんな組閣ニュースでした。ハイ
政権交代を夢見ています。
『今日の短歌 WEB版』
ただひとつ惜しみて置きし白桃(しろもも)のゆたけきを吾は食ひをはりけり
斎藤茂吉『白桃』秋田魁新報2023.9.14より
今朝の秋田魁新報のコラム『北斗星』に斎藤茂吉の短歌が紹介されていた。
コラムではウナギ好きだったんだけれど桃も好きだったのかなぁと書いている。調べて見ると斎藤茂吉はこの短歌をもとに歌集『白桃』を編んだらしい。
この短歌を読むと我が家の孫たちの姿を思い浮かべます。
孫たちの食事を見ていると大好きな肉などを最後まで食べないで残しておく。そして、食事が終わるような頃にもったいなさそうに食べている。まさに斎藤茂吉だなぁと思った。
そう言えばボクも飲み会などの時に同じようなことをやっている。目の前に出された料理をパッとながめて大好きで美味そうなのを最後にしようと思い呑み始める。
ちょっと苦手なものから手をつけてチビチビとやる。そのうち酔っ払って座が乱れてきたり話がおもしろくなってくると一番食べたかったものを忘れてしまい残したりする。何度も同じ失敗をするのだが懲りずに同じ事を繰り返すバカな酒飲みです。
でも、斎藤茂吉はきちんと味わって食べてしかも短歌にまで残す。さらには歌集のタイトルにまでするのだ。さいがに短歌の大家はすごいなぁと感じる1首である。
今朝の魁新報には紫式部の歌(百人一首)も載っていたが古文は難しいから気が向いたら挑戦してみます。
セロリー日記
今日、やってきデリバリーの男性。
ピンポーンと鳴らしてやってきたのだがセロリーのバカヤロー。トットットットと出て行きシャーッと威嚇をするのである。怖がらせてどうするんだ。
そんなヤツです。
そして、男性が去ると何となくどや顔でこっちを見ている。ウーム。
本日はこれにて
美味いもの最後に残し酒を吞む結局食べず千鳥足なり
YGの歌 ○阪神
A アーいいねぇ
R リーグ優勝
E いー気分
阪神優勝!
最高だよね
YGに勝って優勝甲子園岡田胴上げさぁ乾杯だ