豪雪の原因とは


朝日のあたる雪の壁

 朝方、お日様が出て雪の壁が輝いている。このままで雪が降らずに一日過ぎてくれたらいいのになぁと思っていたら昼前から降ること降ること。
 ただ、少し雪が沈み込んで積雪量は減った。140センチくらいになったから30センチ以上は減ったのだが・・・。



大陸からの風向きが違った

 今朝、ラヂヲを聴いていたらお天気キャスターの森田正光さんが秋田の豪雪を解説していた。なるほどなぁと思い出しながら、なぜ秋田はこの冬、四八豪雪に匹敵するくらいの大雪なのかを忘れないうちに記しておきたい。

 雪の供給源は日本海である。高い水温の日本海を冷たい大陸の風が通り抜ける時に大量の水蒸気が発生する。それが風に含まれて運ばれ奥羽山脈や日本の脊梁山脈り雪になるという。
 今年の風向きを分析すると例年と少し違っていて四八豪雪の時に似ているらしい。普通の冬場の風向きは北西から吹く。ところが今年は西向きの風が吹いているとのことだ。
 そこで日本海の地図が必要になる。我が家にあるミニ地球儀を取り出して日本海の空中写真(?)を撮影してみた。
 写真を見ると北西の風(左上から吹く風)は日本海の水蒸気を新潟から北陸にかけて運んでゆくことが理解できる。つまり、新潟から北陸にかけては毎年大雪になる理由なのだ。もちろん秋田も大雪にはなるが今年ほどでの豪雪ではない。
 ところが西向きの風(左側からの風)が吹くと日本海の水蒸気はもろに秋田から山形にかけてぶつかり大量の雪を落としてゆく。それが四八豪雪のメカニズムだったし今年の豪雪の特徴だということだ。簡単に地球の気候は変化しないので、おそらくこのままの状況が続きそうだと予想していた。
 今年は特に県南部を中心とした大雪だから秋田市を中心とした中央部はそれほどの緊迫感はないのかもしれない。それでも今朝の新聞によると秋田県も豪雪の対策に本格的に乗り出したようだ。
 まだ、大寒の入りである。もう1ヶ月はどうなるか予測もつかないがこれまでような大雪になる可能性は大きい。自衛手段ばかりでなく行政の手助けも必要になる時かもしれないだろう。

  地球規模ちょっと風向き変わるだけそれが豪雪母なる地球


さぁ、明朝も除雪だ。少し早めに休むことにしよう。これにて本日のブログは終了です。

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