早稲田大学ラグビー部の「決まり」


積雪170センチほど

 それにしても降ります。モサモサモサと・・・。今は亡き母が言ってました。「ノンノど降るなぁ」と。今日は写真は連休明けに仕事先に行って簡易積雪計を探したら「アレッない!」。おかしいなぁと思いあらためて目をこらしたら目盛りが二つ雪の上に出ていた。
 この写真を撮ってから仕事が終わるまでさらに半分は目盛りが埋まってしまった。つまり、積雪は170センチくらいになっている。ボクの背丈を超えているのだ。
 まったくなぁ・・・・。



文武両道の基本とは

 大学ラグビーで帝京大学が早稲田大学を破って5連覇を達成した。それは快挙だと思う。その試合を報じる朝日新聞(2014.1.13付)のスポーツ欄に『文武両道 厳しい「決まり」』と題する野村周平記者のコラムが掲載された。
 このタイトルを見た時に「これは帝京大学のことだろうなぁ」と一瞬思った。そして読んでみたら早稲田大学ラグビー部のことを書いている。短いので全文引用したい。

『早大4年の黒木は今季、新チーム発足時から夏合宿まで試合出場を一切禁じられていた。理由は、単位が足りなかったから。ラグビー部は後藤監督が就任した昨季、「申請した単位のうち7割を取得できなかった部員は練習試合にも出さない」と決めた。黒木は3年時、その基準に満たなかった。
 20歳以下日本代表の黒木はチームにとって不可欠な存在。でも、後藤監督は「決まりは決まり」と一番下のEチームに黒木を落とした。早大にはこれまで留年生や卒業できない部員がいた。学校や親を納得させる意味でも、文武両道の旗印を掲げる意味でも、譲れない決断だった。
 面白いのは、黒木が腐らず、学ぼうとしたことだ。Eチームにはなかなか指導者の目が届かない。だが、4年の仲間は上を目指し努力している。「下のやつらがいて、オレがいる、ときれいごとじゃなく実感できた」。その感慨は、この日のプレーと無縁ではなかった。「最後にふさわしい試合ができたと思います」(野村周平)』

 これを読んでボクはある場面を思い出した。
 某高校の野球部顧問だった時のことだ。
「高校生としての姿」それは眉毛を剃ることでもないし学業をおろそかにすることではない。そこで眉毛を剃っている部員ははえてくるまで、いくらレギュラークラスでも練習試合にも出さないことを監督と話し合い徹底した。それでその部活動はどうなったんでしょうか?
部員の意識と言うか部全体のモチベーションは一歩前進したと感じた。その後に紆余曲折はありますが、指導者が抱く文武両道の考え方の基本をその時学んだと考えている。

 早大ラグビー部の「決まり」は学生スポーツはもちろん高校生も含めての方向性を示している。
強豪校と呼ばれるチームの選手たちはスカウティングによって入学している可能性がある。
「どうですか。うちの部に入りませんか。そこで競技だけやってれば・・・。」
今はそんな悪魔のささやきはないかもしれないが、無いとも言えない。でも、それじゃあダメでしょう。あくまでも、入学した学校の生徒であり学生であることが第一条件。もしも、それが嫌なら自分で1匹オオカミになってプロのアスリートへ道を歩むべきだと思う。

 こんな考え方は変だと感じる人も多いかもしれない。しかし、早大の「決まり」は学校スポーツとして当然のことであり正しい方向性を示していると言える。

 ボクは考える。例え、(いわゆる)勉強ができなくてもいい。だからと言って適当に居眠りをしても良いわけではない。赤点を平気でとって良いわけでもない。そうならないように懸命に努力することが、いかに大切なことかを学べなければどんな素晴らしいアスリートでも人としては「半分」だ。勝っても負けても、上手でもへたくそでも普通の学校生活をしっかり取り組んだことが将来役立つことは間違いないのだ。と、言うことを。




 さぁ、明朝も早起きで家の前の除雪作業だろうなぁ。早めに休もう。酒っこもあんまり旨くないし・・・。これにて本日のブログは終了です。

   あきらめる?いや諦めないこの土地が好きで住んでる豪雪の村

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