野球とはなにか
テント村出現
八橋陸上競技場には秋田県総合体育大会陸上競技に参加するチームが集結している。
各チームは自分たちの休み場所としてテントを張る。それぞれのチームによって特徴の
あるテントが出現する。
テントの張る位置の確保にしのぎを削っているようにも見える。だから朝早くから会場にかけつけてテントの位置を確保するチームが出る。
昨日、芝生などにテープを張り巡らして自分のエリアを確保する場面を見た。そのときにアレッこの風景はどこかで見たことがある。
それは大曲の花火である。花火会場により良い席を確保するために何日も前から場所取り合戦が起きるのである。しかし、場所取りもエスカレートしてきて最近では禁止されているようだ。それでも会場から離れた場所では結構テープが張られているのを見かける。
そんな風景を思い浮かべながら一枚撮影。テント村出現である。このテントの中からレースに出場したり投擲競技に出陣するのだ。がんばれ若人たちよ。
それにしても今朝から寒い小雨模様。気温も15℃に達していないだろう。それだけ寒いのだからコンディションの調整は難しいと思う。そんな八橋陸上競技場である。
あり得ない野球の話題
昨日、春季全県野球大会が秋田商の優勝、大曲工の準優勝で幕を閉じた。
その中でちょっと信じられない話をいくつか聞いた。それをメモしておきたい。
その1 金足農業高校のデッドボール問題。昨日の第三代表決定戦の七回のことらしい。対戦相手は横手高校。点差は9対2で横手リード。このまま七回を終了すればコールド成立になる。
横手攻撃の時に投手が打者に立った。金足農の投手の投げたボールは横手の打者(横手のエース投手)の頭部に死球が当たった。いや、誰の目からも「当てに行った」と見えたらしい。
この話を聞いて実は思い出すことがある。10年ほど前のこと。高野連の役員をやっていたときのこと。八橋球場だった。金足農対大曲農の試合。
試合展開は金足農の劣勢。何イニングだったか思い出せない。しかし、場面はとてもよく頭に残っている。大曲農四番の今野君が打席の時に頭にデッドボールが飛んできた。そして鈍い音がして今野君は打席で倒れた。
そのまま昏倒してしまいダイヤモンド内に救急車が入り彼を救急病院に運んでいった。
その時大曲農業高校の三浦第三監督がベンチから飛び出して金足農のs監督に怒鳴った言葉が今も響いてくる。
「まだ、こんな汚い野球をやっているのか。(頭を)狙ったんだろう!」
同じ場面が出現したのだ。詳しいことは後日。今日は酔っ払ってもう考えられません。
以下、続く。。。
【本日のワイルド・メモ】シジュウカラ・スズメ・カラス・カモメ・アオサギ ウーム終日屋外にいるのだが秋田市内で見かける鳥は少ないかもしれない。
本日のブログはこれにて終了。