子どもはなにものにも代え難い存在
低気圧通過
だいたい昔から低気圧と言えば、おかみさんの機嫌が悪い時を言ったようだ。
戦後の台風にもアメリカ方式で女性の名前をつけていたようだ。「おっかない(オッ家内)」代表だったんだろう。
低気圧が秋田県を通過している。だから今朝から雨模様である。朝方の道路はシャーベット状で車は妙に走りにくい。車輪がシャーベット状態の雪に乗り上げたらコントロールがきかなくなってしまうので運転には細心の注意が必要だ。
ラジオの天気予報では秋田県沿岸に強風波浪注意報が発令されたと話している。空を見上げると一面の灰色の雲。ところがおそらく秋田市方面の上空の一カ所だけは少し薄い青空がでている。上の写真はその空である。
午後からは稲妻が光り雷がなりはじめた。典型的な低気圧通過の荒れ模様になりそう。
夕方、帰宅する時に職場の同僚と横殴りの雨の中を会話しながら歩いた。
ボクが
「この雨だったら雪とは違って少しは走りやすいネー」
すると彼は
「ハイ。でも、これが朝方気温が下がったら大変です」
「ンダナー」
「全面滑走OKになったら嫌ですね-」
「ヤバイネェー」
雨は雨で危険な状態になります。でもスキー場の積雪情報がこの会話で出てくるとは。なかなかに鋭いギャグセンスの持ち主じゃ。と、感心。
秋田県バレーボール新人戦の出発まであと三日。あまり荒れないことを祈りたい。
めんこい大河クン
先日、塩釜に行ったときに大河クンの最新の写真をいただいた。
もうすぐ生後八ヶ月。すでにつかまり立ちをしていると言う。歩き始めるまではもうすぐだろう。
はえば立て、立てば歩めの親心
と、よく言う。いずれどんなに追いかけても追いつかないようにすばしっこくなる。しかし親も家族も皆楽しみだ。うれしいのだ。
家族の親バカと言われようがジジバカと言われようが家族バカと言われようが、子どものメンコさは理屈ではない。と、言うわけで今日は親戚バカのボクの裏面を・・・。
親戚にめんこい孫が授かりて日々のせわしさ喜びとなる
夕方になってから大雪の情報が出ている。明朝はどうなるか???。これにて本日のブログは終了。