決勝リーグへ
増田への道すがら
今朝、6時半の空は晴れ間と雲とが半々くらい。神宮寺駅前の信号付近の電線にはたくさんのカラスが一晩電線の上で夜を過ごして出勤前の準備をしている。
今日の試合も2-0で勝利した。よく、がんばっていた。
そして、帰り道はポカポカと小春日和。国道105号線をマイクロバスは角館に向かう。車窓からは遠くに雪をいただく駒ヶ岳が見える。
夕方、帰り道は西に向かって走る。今日は早めに帰れたので日没前に嶽の山や姫神山の上に夕方の雲がかかっているのを見ることができた。
久しぶりに朝昼夕と明るい時間帯にマイクロバスに乗ってボーッと空を見上げることができた。空を見ていると気持ちはいろいろな場所にぶっ飛んでゆく。ボクも変なヤツだ。
一瞬の静寂のあと歓声と悲鳴のあがるボールの行方
「疲れ果てていることは誰にも隠せはしないけど・・・」吉田拓郎の「たどり着いたらいつも雨降り」のイントロ実感ですね。生存証明です。本日のブログはこれにて終了。ビール一杯と日本酒一杯。