やはりダメです特定秘密保護法案


気温5℃

 今朝はこの秋一番の冷え込みだったろう。車載の温度計が5℃を示していた。勤務先に向かう田んぼには数十羽のオオハクチョウが羽根を休めていた。と、言うよりも羽根を広げてお互いに会話のような威嚇のような行動をとっていた。
 それにしても野生生物は気温に敏感ですねぇ。いよいよ寒くなってくるなぁ。



怖い法律

 日刊スポーツ紙(2013.10.29付)の「フラッシュアップ」のコーナーにジャーナリストの大谷昭宏さんがが『大きいことをいいことに』と題して書いている。大谷さんは1945念生まれ読売新聞大阪本社で大阪府警捜査第一課などを経てスクープを連発した人らしい。時々テレビ画面でも見ることがある人だ。コラムを簡単にまとめてみたい。

『巨大与党になった安倍政権は先週、国民の多くが危惧している「特定秘密保護法案」を閣議決定、国会に提出した。何を危惧しているのかをあげたらキリがない。CS朝日のニュース番組に一緒に出演した海渡雄一弁護士は「これは危ない法律ではない。怖い法律だ」と話していた。
 その24条には「行為の遂行を共謀し教唆し又は煽動した者は5年以下の懲役に処する」と明記されている。
 これは事件報道に関わっている者なら知っていることだが、日本の刑法は61条で、教唆犯は「犯罪を実行させた者」、つまりそそのかしただけでは罪にならないと規定している。実際に犯罪が行われて初めて罪になるとしている。
 ところがこの秘密保護法は犯罪がおこなわれたかどうかに関わりなく
「こんなことをしてほしい」
と言っただけで逮捕されてしまうのだ。
 これは2005年、自民党の国会議員の中でさえ「戦前の治安維持法ではないか」と反対する人が多くて廃案になった「共謀罪」と同じだ。共謀罪とは次のような内容だった。例えば次のような場面である。
酔っ払って
「あの課長を、絶対に明日ぶん殴ってやる」
「おお、それなら俺も仲間に入れろ」
と、言ったら捕まってしまうというのが共謀罪だった。
 そんなとんでもない共謀罪の規定をこの秘密保護法にちゃっかりと潜り込ませている。

 例えば次のようなことも起こりうるのだ。
 新聞記者が政府の公表しているよりも米軍のオスプレイの数が多いのではないかと疑念を抱いて
「正確な数を知らせてほしい」ともちかけるのは「教唆」になる。
「それはだめだ」
と、断られたので
「市民の安全のためにもぜひ」と説得すると「煽動」ととられる。
 これだけのことで記者は記事にしなくても逮捕され、5年以下の懲役が科せられてしまう。
 こんなとんでもなく危ない法律なのに、審議する特別委員会の委員40人中自民党が25人。民主や維新の委員の中には賛成にまわる人がいるとみられる。
 まさに「大きいことをいいこと」に自民党巨大与党の国会で成立は間違いなさそうな情勢だ。だけど原発の汚染水の問題しかり、数の多い方が「危なくない」と言ったらそれでいいのか。
 とはいえ、そのうちこんなことを書いただけで「煽動だ」なんて言われたりして・・・・』


 以上のような内容である。少し想像力のはたらく人ならばこの法案がどんなに非道いものか理解できると思う。だが、ほとんどの人たちは
「自分には関係ないから」
「そんなこと、あるわけないよ」
「やらないと言ってるから・・・」
こんな気持ちなんだろう。でも、それが一番危ないことなんですけれど。
 自由にものの言えない暗い日本がもう一度出現する可能性が大きくなっている。つまり、民主主義の崩壊である。
 ここまで書いてみて、この内容は「煽動」なんだろうか、「不適切発言」だろうかと大谷さんと同じように考えてしまった。つまり、自由にものが言えなくなる時代が来ることになるのだ。大谷さんのコラムに納得納得である。




木の壁に節穴が三つ以上あると何か顔のように見える。
毎日、わかちゃんを迎えに行く場所は地元のお母さんたちが集まって缶詰加工などをやる小さな施設の前である。
その建物の壁の一部が杉の板でできている。ジーッと眺めていると何かの顔に見えてくる。ある意味巧まざるアートである。と、言うわけで2~3枚パチリとやってみた。本日は杉の板2枚の「笑う杉犬」であります。ハイ。
先ほど楽天対YGは5-1で楽天2勝目をあげた。これで仙台にもう一度帰ることができる権利を得た。そのまま東京ドームで決めてくれてもいいのですけれどね。ガンバレ楽天。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

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