さらば、エンゼルフィッシュ
痛恨なり
昨夜から今朝にかけて気温が下がった。そんな夜にかぎってエンゼルフィッシュなどの入った水槽の電源がなぜか抜けていた。
朝、起きて水槽を見ると魚たちの元気がまったくない。アリャリャ、と思い水温を確認すると18℃。循環器も回っていない。つまり水温低下と酸素不足になっている。
エンゼルフィッシュはひっくり返っている。1匹のプレコは水面に浮いている。こりゃあダメだろうなぁと思いながらヒーターと循環器の電源を入れた。
それ以上の手立てはないので、そのままにして職場に出かけた。先ほど帰ってきて水槽を確認したら水温は25℃、循環器も回っている。しかし、エンゼルフィッシュはダメ。幸いプレコは息を吹き返している。ナマズ類は丈夫なんだろう。
不注意のために可哀想なことをした。
そして、写真はもう一つの水槽に入っているゴリ(ジュズカケハゼ)とスジエビ。上が以前紹介したおそらく雄のゴリ、中が色の比較のために雌だと思われる個体。下はスジエビたち。流木の下に脱皮したと思われるエビの殻がある。
こちらはヒーター無しなので少々の酸素不足では大丈夫だった。
魚たちは犬や猫などのほ乳類と違い散歩やトイレの躾などもいらない。手間がかからない。だから妙に可愛い。しかし、あくまでも水温や水質などをチェックしての話だ。飼い主がずぼらでバカならば話にならないってことだ。合掌。ウーム。
不注意でエンゼルフィッシュ死んじゃった
おそらく言ってる無資格ヤロー
本日はこれにてブログ終了。ガックリです。資格ありません。ビールで冥福を祈ります。