「風船人形」に別れを告げる


鳥海山が見えました。

 今日は、とわちゃんが風邪で保育園を休んで、わかちゃんと二人の子守りを家人がやるのを手伝うために午後から休暇をいただいた。
 咳が出たりしていたが夕方までは熱も下がって何となく体調が良くなったようだ。しかし、油断は禁物。元気になるのをじっと待つしかないだろう。



天野祐吉さん再び

 岩手の友人からメールが届いた。そこには次のように書いてあった。
「今朝(2013.10.23付)の岩手日報の「風土計」(朝日の「天声人語」のようなコラム)に次のような文がありました。珍しく「風土計」に心に響く文が書かれていました。私もまったくその通りだと思いましたので紹介します。天野祐吉さんのような人、あまりいませんね。本当に惜しい人を失いました」
 そして、「風土計」のコピーも寄せてくれました。天野祐吉さんの考え方の素晴らしさが伝わります。そのままコピーさせてもらいます。

『「いまこの国は、そしてぼくらは、この二つの大きな別れ道に立っている」
 被災の年の6月、本紙に掲載された故天野祐吉さんの評論は日本社会の転換を訴える。
「風船人形のようにふくれあがったぼくらの暮らしを、身の丈サイズにつくり直していくことができるかどうか」
 原発政策を論点に、だが「こうすべき」とは言わないのが天野流。
「ぼく自身は、原発のない暮らしをとる」と、書く。
 そう望むと望まざるとを問わず、福井県の大飯原発3、4号機が9月に相次ぎ定期点検入りしてから、日本社会は「原発のない暮らし」の中にある。最初の再稼働は年明け以降の見込み。この冬は、原発ゼロで迎えることになる。
 通常なら分岐点を意味する「分かれ道」と書くところ、天野さんが、「別れ道」と表記したのは別離を強調したかったのだろう。だからなおさら、別の道を捨て去ることは難しい。炯眼のコラムニストは、そう予言したに違いない。
 高度成長期をとうに過ぎ、今再び「一に成長、二に成長」のムードが政権を覆う。それさえあれば、原発も環太平洋連携協定(TPP)参加も改憲も、まあいいじゃないかという雰囲気は「いつか来た道」だ。
 どの道を選んでも、行く手には難題が横たわる。「ぼく自身」はどうするか。「風船人形」試される冬は、もうすぐだ』


 これを読んで「ボク自身」は「別れ道」で原発ゼロの道に歩いて行くと考えた。見事にふくれあがった風船人形であるボクも身の丈になれるように茨の道を歩きたい。
 それにしても今日の国会の予算委員会で安倍首相の答弁は「いつか来た道」に歩み出そうとの決意がにじんでいた。危ないなぁ。

 貴重な情報を送って下さった友人に感謝したい。




写真は昨夜、横手で一杯やって帰宅途中の電車風景。真面目?に午後8時頃の電車に乗った。この時間帯はあちこちの高校生諸君が部活を終えて帰る最終電車の様相だった。そんな中で酔っ払ったジジイは妙に浮いていました。
もう一本遅らせて酔っ払い天国電車に乗るべきだったかなぁと少し反省。でも、次の日の勤務を考えると・・・・。難しい判断ですね。
と、言うわけで本日のブログは終了です。とわちゃんの風邪よ早く飛んで行け-!。

 みみっちく美味しい物を最後にと結局食べず吾は貧乏性

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