大雨のバレンタイン
季節外れの大雨
昨夜から雨だ。この時期にこれだけ雨が降るとは驚きである。今朝、南外の落合という地域の川は洪水の恐れがあるとのことで役場職員達が見回りに出ている。雨と雪解け水で氾濫しそうなのだ。
我が家の近くの川で、橋の欄干越しに一枚撮影してきた。ドードーと流れている様子がわかればラッキー。
静岡は25℃を超えた夏日になったとテレビで報じている。全国的に記録ずくめの暖冬かもしれない。横手のかまくらも湯沢の犬っこ祭も雪が溶けてしまうと心配しているようだ。もっともボクの冬場の生活にはとても助かるんですが・・・。
大雨のバレンタインデー頬ゆるめ
チョコなめていい?感謝をこめて
捕手の動作について
1月14日のブログに「野球のやり得」について書いた。その中に国際的には卑怯なプレーとされている、しかし日本の野球界では高度な技術されていた捕手のボールゾーンからストライクゾーンにミットを動かすことについて書いた。
そのことについて、今朝の日刊スポーツ紙に「ミット動かすなアマ規制委徹底」として小さな記事が掲載された。
これを読むとアマチュア規則委員会総会では「ミットを動かすな」キャンペーンを展開することを確認したとある。
さらに総会では国際大会で日本チームの捕手が際どいコースをストライクに見せようとする行為が報告され、マナーアップ・フェアプレーを訴える運動をおこなうことを決めた。と、書いている。そして来月のセンバツでも指導していく方針だとのこと。
これは何を意味するか。日本の野球はマナーが悪くフェアプレーをしていないということを表している。
だってそうでしょう。「ここに小便すべからず」という張り紙のある所には間違いなく立ちしょんぺんをするヤツがいるのだ。最近はあまり見かけなくなったが頭上の電線に「電線を撃たないでください」の看板がある。これもハンターと呼ばれる人たちが鳥を撃たないで電線を撃ってるってことなのだ。
同じように野球でも残念ながらマナーが悪いしフェアプレーを心がけていないからこのようなキャンペーンをはる必要が出てくるってことだ。
さぁ、「やり得」をどこまで規制するのか。いや、できるのか。徹底できるのか。指導者の考え方が問われる。
小さな記事に大きな問題をはらんでいると思った。
これにて本日のブログ終了。さぁ、角館の番茶でも飲もう。