元気は何よりだねぇ
秋の岩木山
先日、古新聞の片付けをしていたら同級生の静子さんが散歩の途中で「ハーイ」と声をかけてきた。「ヒロオさんの頭が見えたので声をかけた」とのこと。そりゃあピカピカだから目立つよなぁ。
久しぶりに話をしたら先日同級生仲間で岩木山と八甲田山に登ってきたとのことだった。ニコニコと楽しそうに話してくれた。さっき散歩なんて書いたのだがウォーキングだねぇ。「その日」のために彼女は訓練している。山に登り自然を楽しむために日頃の鍛錬を欠かさないのだろう。すごいことだ。ボクじゃ絶対に無理だろう。
そこで思い出した。今月初め「大人の休日」切符で電車旅行をした時に秋の岩木山を車窓から撮したことを。
そこで今日の写真は静子さんの話を思い出しながらの岩木山の一枚だ。弘前近くを電車が通るときにドーンと見える。
本日の高校野球
残念なり大曲工業敗退!。試合結果は次の通り。
準々決勝 秋田中央3-2大曲工業 明桜12-2横手清陵(5回コールド)
能代-角館、大館工業-秋田南は雨天のために明日に順延。
中央・大曲工業戦は中央が15安打を放つも3点しかあげることができず13残塁と苦戦していた。
しかし、それに増して大曲工業の状態はもっと悪い。中央が「こけそう」な場面で
「いえいえ、そんなこけては困ります。助けてあげます」とわざわざ起き上がらせてくれるような攻撃をしている。これでは勝ちの神様も見放してしまう。その場面は1点リードされて迎えた2回裏。大曲工業の攻撃。先頭打者が三塁ゴロエラーで出塁。すぐにワイルドピッチで無死二塁になった。絶好の同点機。ところがバッターはバントを空振り、二塁走者は飛び出しキャッチャーからの送球で二塁上で憤死。相手投手のつぶれそうな時を見事に生き返らせてしまった。その後は7回まで2安打と抑え込まれた。フーッ。
簡単に感想を書くと弱い。実力伯仲の中で勝ち抜くために「こなれて」いない。
でも、これで「ホンジ」がつけばいいのだが・・・・。楽しみにしよう。
本日は短いのですがこれにてブログ終了。