伊藤君へ。もっと勉強しろ!
野球少年を追いかけて
久しぶりに古巣のグラウンドに出かけてみた。部員の数も多くがんばっているなぁと思った。
大工の部長・監督とも久しぶりのあいさつ。夏の大会について残念無念と少し話した。まぁ、捲土重来だ。
すると、中央高校が来て練習試合をするとのこと。オーッそれでは先日こまちスタジアムで会えたマネ諸君も来るのかなぁ。
それよりも中央の部長・監督とも会えるしなぁと。時間を過ごした。
無事に中央の部長・監督両氏にもあいさつ。元気だった。新たな出発に意欲を燃やしている感じを強く受けた。
そして、練習試合開始。両チームとも新チームがスタートしたばかりで良いとか悪いとかを論評すべき段階ではない。とにかく、どちらのチームも懸命にボールを投げ・打ち・走っていた。
その後、全力チームにも向かった。紅白戦をやっていた。とにかく、懸命に自分たちの課題をクリアできるように取り組む一人一人の日に焼けた顔が印象的だった。小さな積み重ねが大切だなぁと思った。
いよいよ新チームの始動だなぁ。
それにしても暇な人間のボクの足の向くところはグラウンドになってしまう。図書館とか博物館とかにどうしてならないんだ。まったく・・・。
つまりは野球小僧の延長線上から抜けられないんだと思ってしまう。いや、そうではない。野球少年の夢を追いかけているんだと思うことにしよう。
全県大会のことを少々
少し審判のジャッジについて書いておきたい。まずは炎天下で仕事を犠牲にして球児たちのために審判員をしてくださっていることに敬意を表したい。
夏の大会で感じたことはストライクゾーンが狭かったのではないかと思うのだ。投手が投げ込んだ勝負の一球が「ボール!」と判定されてから打ち込まれるパターンが多かったような気がする。
どの試合のどこでそれがあったのですか。と問われれば明確に言えないところが弱いのだが、いずれにしてもアレッと思う場面があった。
球児たちは3年間の集大成としてグラウンドでプレーしている。それに報いるように審判員の方も努力してくれていると思う。
今一度「ストライクはストライク」であることを確認してもらいたい。けっして「皆さんはジャッジがおかしいなぁと思うこともあるでしょうが、審判員がストライクと言えばストライクです」と言うようなことがあってはいけないのだ。
今朝の新聞に愕然と
なんてこった。「会議が煮詰まった」という意味を間違っておぼえていた。ボクはこの意味を「会議が進まなくなってにっちもさっちもいかなくなった状態」と認識していた。ところが正確には「意見が出つくして会議が結論に近づいた状態」とのこと。
今朝の新聞に掲載された文化庁の「国語に関する世論調査」でボクがおぼえているのは違うことを知った。アリャリャ。
読み進むうちに青くなった。「憮然」も「檄を飛ばす」も微妙に意味を間違えておぼえているのだ。まさに自分自身の知識のなさに憮然としてしまった。
と、言うわけで本日のブログ閉店。反省のためにビールを飲みます。