安倍のぶんべえ??
お見通しだぜ
わかちゃんを出迎える場所にハナアブが飛んでいる。この昆虫は大型で真っ黒な体に黄色の首もとがゆったりとしてなかなかにいい。飛んでいる重低音もいい。ちょっと怖いが・・・。
板壁にとまった瞬間を一枚撮影。モニターを見たら背中の黒光りしたところにハナアブの反対側にある建物が映り込んでいる。アブの背中は凸面鏡の役割をしているので白い建物の全体が見える。写真で見えますか?
もっともピンぼけになっているのですけれど・・・。この輝きは自然の造形の奥深さとでも言いますか。なかなか素敵な一面を覗けたなぁ思うのである。
我が家のとわちゃんとわかちゃんは飯野和好さんのビデオ版『くろずみ小太郎旅日記』が大好きである。今、我が家にはこのシリーズが三話ある。その中にある『 盗賊あぶのぶんべえ退治の巻』がなかなかのお気に入りなのです。「あぶのぶんべえ」つまり「虻」のことです。
飯野和好さんの浪曲調の語りに乗って「くろずみ小太郎」が妖怪退治をする話。オープニングの画面に出てくるグー・チョキ・パーの絵が昔の「めんこ」(ボクらは「はんた」あるいは「ぱった」と呼んだが)に描かれていたグー・チョキ・パーの絵を思い出すデザインなのであります。ちなみに第一話『おろち退治の巻』はグーの画面から始まる。第二話『盗賊あぶのぶんべえ退治の巻』はチョキ。第三話『妖鬼アメフラシ姫の巻』がパーなのである。とわちゃんもわかちゃんも、この画面が出ると「グーッ、チョキッ、パーッ」と大きな声で言うのであります。
エンディングの歌も大好きで、とわちゃんもわかちゃんも車の中でビデオを見ながら大合唱をする。ジジバカはとても幸せなのであります。このお話は絵本でも出版されているようだ。
で、何を言いたいのかと言えば「アブ」の背中に映り込んだ建物を見ながら生物の不思議さ、世界をお見通しだろうなぁと言うことを感じたのであります。
またまた話変わって・・・。
タニマチのために行司も入れ替える
静岡県 安藤勝志さん
今朝の朝日新聞の朝日川柳の最初に書かれていた一句(一首と言うのかな?)である。昨日のブログに許されない。と、書いた原子力規制委員会の委員を賛成派の委員に入れ替えたことについてである。
こういうのを八百長という。今の安倍政権は完全に八百長相撲をやっている。と、言ってもおかしくない。
こんな茶番を国民は見せられているのだが・・・・。何で怒らないんだろうなぁ。と、不思議さも感じる。
そして、朝日の社説には集団的自衛権行使について「疑問が募る首相の答弁」と昨日の特別委員会の内容について追求している。
ニュースでしか見ていないが「自衛権行使の歯止めはどうするのか」の質問に対して、まともな答弁をしないのである。
とにかく行使容認に動きたくて仕方がない様子がすけすけであった。怖い話だ。戦争になるはずがないと彼らは言っている。でも、どうして戦争になるはずがないのかの説明がまったくなされていない。ただ言うのは「邦人が乗っている船を救出できなくていいのか」だけである。どこか変なのだ。
で、結論。くろずみ小太郎に妖怪お坊ちゃま(安倍のぶんべえ)政権を退治してもらいたいってことでした。本物のアブがよっぽど素敵なのである。
なんだかいつもにも増して文章はハチャメチャになったんですけれど・・・。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
わかちゃんを出迎える場所にハナアブが飛んでいる。この昆虫は大型で真っ黒な体に黄色の首もとがゆったりとしてなかなかにいい。飛んでいる重低音もいい。ちょっと怖いが・・・。
板壁にとまった瞬間を一枚撮影。モニターを見たら背中の黒光りしたところにハナアブの反対側にある建物が映り込んでいる。アブの背中は凸面鏡の役割をしているので白い建物の全体が見える。写真で見えますか?
もっともピンぼけになっているのですけれど・・・。この輝きは自然の造形の奥深さとでも言いますか。なかなか素敵な一面を覗けたなぁ思うのである。
我が家のとわちゃんとわかちゃんは飯野和好さんのビデオ版『くろずみ小太郎旅日記』が大好きである。今、我が家にはこのシリーズが三話ある。その中にある『 盗賊あぶのぶんべえ退治の巻』がなかなかのお気に入りなのです。「あぶのぶんべえ」つまり「虻」のことです。
飯野和好さんの浪曲調の語りに乗って「くろずみ小太郎」が妖怪退治をする話。オープニングの画面に出てくるグー・チョキ・パーの絵が昔の「めんこ」(ボクらは「はんた」あるいは「ぱった」と呼んだが)に描かれていたグー・チョキ・パーの絵を思い出すデザインなのであります。ちなみに第一話『おろち退治の巻』はグーの画面から始まる。第二話『盗賊あぶのぶんべえ退治の巻』はチョキ。第三話『妖鬼アメフラシ姫の巻』がパーなのである。とわちゃんもわかちゃんも、この画面が出ると「グーッ、チョキッ、パーッ」と大きな声で言うのであります。
エンディングの歌も大好きで、とわちゃんもわかちゃんも車の中でビデオを見ながら大合唱をする。ジジバカはとても幸せなのであります。このお話は絵本でも出版されているようだ。
で、何を言いたいのかと言えば「アブ」の背中に映り込んだ建物を見ながら生物の不思議さ、世界をお見通しだろうなぁと言うことを感じたのであります。
またまた話変わって・・・。
タニマチのために行司も入れ替える
静岡県 安藤勝志さん
今朝の朝日新聞の朝日川柳の最初に書かれていた一句(一首と言うのかな?)である。昨日のブログに許されない。と、書いた原子力規制委員会の委員を賛成派の委員に入れ替えたことについてである。
こういうのを八百長という。今の安倍政権は完全に八百長相撲をやっている。と、言ってもおかしくない。
こんな茶番を国民は見せられているのだが・・・・。何で怒らないんだろうなぁ。と、不思議さも感じる。
そして、朝日の社説には集団的自衛権行使について「疑問が募る首相の答弁」と昨日の特別委員会の内容について追求している。
ニュースでしか見ていないが「自衛権行使の歯止めはどうするのか」の質問に対して、まともな答弁をしないのである。
とにかく行使容認に動きたくて仕方がない様子がすけすけであった。怖い話だ。戦争になるはずがないと彼らは言っている。でも、どうして戦争になるはずがないのかの説明がまったくなされていない。ただ言うのは「邦人が乗っている船を救出できなくていいのか」だけである。どこか変なのだ。
で、結論。くろずみ小太郎に妖怪お坊ちゃま(安倍のぶんべえ)政権を退治してもらいたいってことでした。本物のアブがよっぽど素敵なのである。
なんだかいつもにも増して文章はハチャメチャになったんですけれど・・・。
と、言うわけで本日のブログは終了です。