『日本奥地紀行』

東京リポート 番外編-1

 新幹線に乗ると座席の前の網の中に『トランヴェール』と販促用の冊子2冊が入っている。
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この『トランヴェール』は新幹線に乗れば無料でもらえる。黙って持ってきてもいい。もちろんもらってきました。定期購読もあるようだが・・・。
 8月号の特集は『さぁ旅立とう冒険者たちよ!』である。新幹線やまびこの中で読み始めた。
 特集の内容は英国人の女性イザベラ・バードが明治の初期(明治11年 136年前である)に江戸(東京)を出発して東北・北海道と巡った『日本奥地紀行』の紹介である。
 ムムッこの本(文庫本)は持っているし,以前読んだことがあるなぁ。我が家に帰って本棚を探したら出てきました。10年ほど前に購入していた。
 イザベラさんに同行したのが伊藤と言う人であり妙に親近感を感じた記憶がある。明治11年に秋田も縦断している。山形の金山-及位-主寝-院内-雄勝-湯沢-横手-六郷-神宮寺-久保田(秋田)のルートの紀行文が書かれている。
湯沢では最初に次のように書いている。
「湯沢は特にいやな感じの町である」
蚤・蚊に悩まされ、さらには外国人を珍しがる群衆に押しかけられる様子が書かれていて、秋田全体にわたってあまり良い印象を持っていないようだ。
ただ、六郷では葬式の様子なども書いていて当時の様子がわかって興味深い。
と、久しぶりに『日本奥地紀行』を拾い読みをしながらちょっとした冒険者になったような気分になった。
 東京リポート番外編であります。


避難者の自殺・原発事故原因と認定判決

 昨日、福島地裁は原発事故で避難していた女性が自殺したことに対して東電に4900万円の損害賠償を支払うように判決を出した。
 ボクはこの判決を当然のことと思う。原発がなければ地震の被害だけで復活することはまちがいなくできたはずだ。仮設住宅に住むことはなかったからである。
 この裁判の中で東電側は訴えた人が精神的に参り鬱状態になったことを「個体側の脆弱性が相当」と言ったとか・・・。東電の人を人とも思わない様子が手に取るように見える。この、判決で東電はどのように変わるのか、そして上告するのか見守る必要がある。
 いずれにしても原発の再稼働に前のめりになっている安倍政権は福島のことなどまったく問題とせず危険極まりない原発を動かすように蠢くのだろう。この判決がそのような動きに一石を投じてくれることを期待したい。


今朝、我が社のK君のニコニコ顔が憎らしかったなぁ。昨夜、YGが阪神に逆転勝ちしたからだ。ボクはその場面を見ながらテレビのピッポッパッをポイッと放り投げてしまった。もちろんスポーツ欄は見る気もしなかった。
今宵は延長10回表に阪神が4番の本塁打で2点リードした。さぁ、はたしてどうなりますか。BSテレビは終わり。仕方がないラジコで聴いていたら阿部慎之助がホームランで1点差。ヤバいっ。それでもタイガースは何とか1点差で逃げ切った。フーッ。
これにて本日のブログは終了です。

  ガラガラとエゾゼミの声聞こえきて夏も終わりと心カラカラ

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