タイブレークを考える

サルビア

 朝、わかちゃんを迎えに出る場所に朱いサルビアが咲いている。以前もブログに書いたことがあるかもしれないが、ジャックスの早川義夫が作曲した「サルビアの花」がよみがえる。
P9023388.jpg
今では知らない人の方が多いでしょうけれど・・・・。

    じわじわと戦争への道進みそう許されませんサルビアは赤


タイブレークを考える

 昨日のブログに全国軟式野球大会準決勝で延長50回を戦い抜いたことを少し書いた。
 その試合後に高校野球にもタイブレークを導入したらどうかというような話も出た。実は高野連で2~3ヶ月ほど前に高校野球でもタイブレークについてのアンケートを出している。
 タイブレークとは延長戦を行いある程度のイニングに入ったら、それ以上延長戦を行わないでノーアウト1、2塁やワンナウト満塁などの場面を強制的に作り出してお互いに攻め合い守り合い決着をつける方式である。どんなシチュエーションを作って勝負するかはそれぞれの団体でルールが決められる。中学校の軟式野球などではスペシャルルールなどと言って以前から行われている。時間制限のある国際大会でも導入されている。

 さて、高校野球にタイブレークを導入することについてボクの個人的な意見を最初に書いておく。明確に「反対」である。理由の一つはタイブレーク方式はとても不公平なルールだからである。
 例えばそれまでノーヒットノーランで好投していた投手のチームも、何本も安打を打たれても粘って無得点に抑えていたチームもタイブレークになれば走者を置いて攻撃したり守ったりすることになる。これってどこか不公平じゃありませんか?と言うことだ。野球は記録のゲームと言われる。その際のノーヒットノーランの記録はどうなりますか。ノーヒットノーランを達成しても敗戦になるというおかしなことになりませんか。こんなことも起きてくる。

 もっと言えば高校野球は世界的に見ればベースボールとしてではなく「特別な野球」として進化している独特なスポーツのような気がする。とても日本的な「野球道」のような感じである。
 日本的な独特の例として。監督は背番号をつけない。コーチはベンチ入りできない(もっともコーチのいないチームも数多いが・・・)。監督はベンチから出ることができない。伝令は選手を通じて行い監督が抗議したり質問したりすることができない。これらのことは野球のスタンダードからするとかなり変わっている。おそらく国際的な大会では通用しないはずだ。

 野球(ベースボール)は基本的に一定のイニング後に得点の多いチームが勝ちである。そして、勝つまで試合を行うのが筋だと思っている。だからこそ最後までお互いにベストを尽くして(死力を尽くしてと言っても良いかも)決着させる。その基本的なことが残っているのが高校野球だと思う。

 世間ではあの35℃以上の甲子園で(地方大会も含めて)野球をやること自体問題がある。と、言う人もいる。でも、そうやって100年近く続いているのが高校野球でもある。だからこそタイブレークなどと言う「ちょっと」ヒューマニズムを導入したようなルールは導入すべきではないとボクは思っている。

 延長15回を終わってから「さぁ、タイブレークですよ」と言うのは選手やチームにとって,試合継続するよりも「酷な仕打ち」だとボクは考えるのだ。

 何となく意味不明かもしれないが、とりあえずタイブレークのメモとして残しておきたい。



本日は白内障手術後の経過診察。眼内レンズの右目は順調に回復しているとの診断。良かったなぁ。視力も1.0に回復しているらしい。左目は若干の白内障で視力は少し悪いので1ヶ月後にドクターと検討しようということになった。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。

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