金子兜太さんの言葉

ハギだと思いますが

 最近、あちこちでフワリとかすみのように咲く花があちこちで目立つ。
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おそらくハギだと思いますが・・・。ハゲではなさそうだけど。

花の名前がわかりました!
 ブログアップしてからメールやコメントをいただきました。「ハギ」ではなく「ハナゾノツクバネウツギ」別名が「アベリア」「ハナツクバネウツギ」であることが判明。
 教えていただきネットのあちこちで花の辞典などを調べましたら(下はその一例)
ハナゾノツクバネウツギ
に説明がありました。皆さん、ありがとうございます。
これからこの花を見る時に「アベリア、・・安倍・リア。安倍晋三よ後ろへ」とつぶやこうと思います。ハイ。
 感謝感謝です。勉強になりました。



妙に息苦しさを感じる

 先日のブログで俳人金子兜太さんの発言「言葉狩り」について書いた。もう少し考えてみたい。
「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」
 この俳句を一読して全然、おかしくない。当たり前のことを詠んでいる俳句だとボクは思う。
 埼玉県の公民館ではこの俳句のどこに反応したのだろうか。おそらく「九条」「デモ」に異常に敏感になったのだろう。
 最近、子ども向けの憲法の話などを読んでいるのだが、憲法は誰を規制するためにあるのかようやくわかりかけてきた。それは政治家であり公務員を縛る道具であることだ。それが立憲主義と呼ばれることも理解できてきた。
 で、公民館職員つまり公務員が「九条守れ」と言うことに「政治色」を感じること自体に問題がある。九条を守る側にあるのが公務員だからである。

 それだけ息苦しい日本の社会を政治家たちに構築されていることになるだろう。そこには秘密保護法や集団的自衛権行使容認などが重くのしかかっている。
 少しずつ少しずつ真綿で首を絞めるように国民生活に縛りをかけてゆく方法。これは戦前に戻りつつあるのかもしれない。
 金子兜太さんは記者の質問に次のように語っている。
『-金子さんは1940~43年の特別高等警察による「新興俳句弾圧事件」も目の当たりにしましたね。
金子さん「戦争を風刺していた俳人が次々に治安維持法違反で捕まった。俺が所属していた俳句雑誌『土上(どじょう)』の主宰者だった島田青峰(せいほう)先生も捕まった。先生は穏やかな俳句を書いていたのに、捕まるなんておかしいと思った」』

 埼玉の公民館では次からは月報に載せる俳句などの基準を作ろうとしているという。これは無難な表現だから掲載する。これは社会的なできごとを書いているから掲載しない。と、いう風潮になりかねない。このことについて金子さんは「言葉狩り」と表現している。そして「とても危険なことだ」と言うのだ。
 まったく、そのとおり。この「言葉狩り」によって多くの作者は穏やかなものだけを作ったり書いたりして自己規制をし始める。そうすると表現は萎縮してしまい「おかみの気に合うこと」だけを表現するようになる。そして、ちょっとした社会的なことを言ったり書いたりすることが過激な取り締まりの対象となる・・・・
 こんな世の中にしようとする動きが蠢き始めているのだ。

 『語る兜太』という最近出た本を少しずつ読み始めている。
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昨日(2014.9.15付)の朝日新聞俳壇の金子兜太さん撰の一首に次の句がある。
   敗戦忌山河も荒るるこの国の
       城陽市 山仲勉さん
この句について金子さんは次のような「評」を書いている。
『敗戦への反省も乏しく、山河も荒れて。』

 最近、アメリカのイスラム国への空爆などで少しずつ少しずつ集団的自衛権行使容認の危険性が一層身近になってきたような気がするが・・・

   兜太さん語る戦時の思い出が集団的自衛権で甦る

これにて本日のブログは終了です。

  エッ!?そこは家が一軒あったはずコスモス揺れる更地あるのみ

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萩では無さそう

写真からすると葉も枝も萩とは違うように思います。

図鑑

http://shiitake.ohitashi.com/tree5.html

こんなページも有ります。
ちょっと面倒ですね。

ありがとうございます

パパさん

ハギではないとメールでも連絡が入りました。
そして、教えていただいた花の名前がハナゾノツクバネウツギ、別名がアベリアやツクバネウツギと呼ぶとのことでした。
花の名前は難しいですね。
いろいろありがとうございました。
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