『通販生活』は目ウロコ本だ!

菊の一種ですね(おそらく)

 地元に住む中学校の同級生からもらった鉢植えの花である。ありがたいことです。
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 10月も20日を過ぎたら一気に寒くなってきた。写真は南外村湯ノ又付近である。山には低く霧がかかって晩秋の朝だなぁと思わせる。
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写真の向こうには、かつては無かった湯神台を通過するバイパスである。
 交差点を右に曲がると岩倉温泉、左に曲がると奥山商店からジュンスケ店を通って外小友小学校から外小友中学校へと向かう道になる。でも、その小中学校とも影も形もなくなった。



集団的自衛権行使にも原発再稼働にも反対の意思が

 『通販生活 秋冬号』が届いた。まず表紙から素晴らしい。オススメの目ウロコ本『憲法の「空語」を充たすために』から始まっている。
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内容は
『なぜ、安倍首相は閣議決定だけで「海外への自衛隊派兵という戦後最大の重大事ー憲法九条の骨抜き」を国会討議あと回しで進めていけるか。そんな安倍首相をなぜ、40%の国民は支持してしまうのか。これまでの民主主義はそれほどモロいものだったのか。この本を読むと、そんな疑問の数々が拭われて、安倍人気の小隊がくっきり見えてくる。えっ、そういうことなの?』とある。『憲法の「空語」を充たすために』を早速、注文した。

 通販生活のページをめくると野坂昭如さんのエッセー「山椒言」が掲載されている。「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の意味だろう。リードを紹介したい。
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『原発も集団的自衛権の行使も、被害を被るのはぼくらの子や孫、またその子どもたちである』
 野坂さんは,フクシマの事故の収束について「国がどうにかしてくれる」と国民が思い込んでいると見抜いている。そして、その誰かが何かしてくれると楽観主義は無責任主義と同義語。
 原発も集団的自衛権の行使についても被害を被るのは子や孫、そしてその子どもたちである。僕らには駄目なものは駄目という責任がある。今が良ければいう思考停止はもう通らない。日本は今、薄氷の上に佇んでいるようなもの。その足下を少しでも丈夫にして、次世代に引き渡すことが、生きている人間の本来の仕事である。
と、野坂さんは鋭く言う。
そのとおりだなぁと納得である。

 自民党の村上誠一郎さんと落合恵子さんとの対談も読みごたえがある。村上さんは次のように話している。
『解釈改憲での集団的自衛権の行使などを認めていたら、自民党は次の選挙でしっぺ返しをくらいますよ』
自民党にもこのようにリベラルな考え方を持つ人がいることに少し安心もした。

 そして、元政治記者だったという早野透さんが言う
『独りよがりな閣議決定も、みんなで大声をあげれば覆すこともできるはずである』
勇気を与えてもらった。
 
 通販で物品を購入しなくてもこれ一冊を見るだけでも十分にありがたい。これで一冊180円也はお買い得である。
これを読みながら元気が出たのであります。『通販生活』は目ウロコ本なのかもしれないなぁ。


と、言うわけで本日のブログは終了です。明日の朝の気温予想は氷点下。ウーム・・・。いよいよかぁ。

  ラジオから流れる予報は氷点下少し落ち込み気を取り直す

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