横浜ロイヤルパークホテルのクラス会
59階
突然ですが大好きなRCサクセションの歌に『不思議』という曲がある。その最初の歌詞が次のようになっている。
♪55階のホテルの部屋 800はルームナンバー
おまえと二人窓から 夜の街を見おろす
ああ この街で会えるなんて不思議
こんな歌詞である。途中で「オレは資本主義の豚で」なんていう過激な内容もあるが・・・・
先日のクラス会のルームナンバーが59階のルームナンバーは5914だった。RCの歌よりも4階も高いのである。別に高い場所だから偉いわけではありませんけれどね。
今回は卒業以来47年ぶりに会えた一人の男がいた。その彼と同じ部屋に宿泊することになった。
そこで、思い出したのがRCの歌だったのであります。
当時、山出しの超田舎者のボク(今では田舎者であることが誇りです)にとって目が丸くなるようなと言いますか、めくるめくような都会の話と香りを与えてくれたのが彼であった。
二人で話していると長期間の空白は無くなってアッと言う間に半世紀前にタイムスリップ。懐かしい思い出話になった。
盛岡の夕顔瀬橋の近くにあった夕顔瀬東映という小さな映画館の三本立て映画を観に行った話。学生寮での話。彼らだけが知っていてボクだけが知らない飲み屋の話。
などなど話題は尽きなかった。
2日目も朝から少しずつビールを飲みながら国宝展などを巡りつつ東京を見て回ったのであります。
卒業は四十七年前のこと会えば空白瞬時に縮む
そして、昨年も書いた気がするが気が置けないと言いますか気楽と言いますか主義主張を乗り越えてアーでもないコーでもないと話せることが何よりも心地よい。
要するにそれぞれの生活をしてきた仲間たちの心の広さが揺りかごのようにゆったりさせるのかもしれない。
「そんな甘いことを言ってていいのか」と言われそうですが、いいのです。
今回参加のメンバーたち。このところ毎年1回開催されるクラス会。同じメンバーでも今だから会える、今しか会えない気持ちで大酒飲み。それでも懐かしく温かな気持ちになれるクラス会である。
来年の再会が待ち遠しいのです。
何だか衆議院解散の空気と言うか風が吹いているとマスコミが喧しい。いろいろな新聞やマスコミ見聞きすると「解散の大義はない」とい言うのが大方の見方だ。
日刊スポーツの見出しは「今なら勝てるから解散」と、書いてそんなご都合主義的な選挙で良いのですかと辛辣な意見を書いていた。その通りだよなぁ。
4月に消費税を8%に上げて景気が悪くなった。近いうちに7-9月のGDPの伸びがわかった段階で「消費税のプラス2%上げませんよ」などと国民に「良いことをしてますよ解散」で勝利間違いなしの皮算用らしい。
安倍首相のあざとさとでも言いますか。理解力のなさとでも言いますか・・・。国民の多くはアベノミクスでまったく自分たちの生活は良くなっていないことにあえいでいる。さらに彼は外国にばかり行って海外旅行総理と呆れられていることを知らないのだろう。
集団的自衛権行使問題、特定秘密保護法のいかがわしさ、原発再稼働への加速など国民の半数以上が???あるいは反対していることを独裁者のように実行してきた。さらには政治と金の問題・・・・。
次の選挙で今のような独裁者を生み出すような議席を国民が与えるのだろうか。
まぁ、確かに自民党でなければ日常の仕事もなくなると締め付けられている会社や仕事もあるようだ。非道いですねぇ。でも、それって政党の利益誘導というヤツじゃないかと思うのだが。
いずれにしても、何時になるかわからないが次の選挙は日本人の民主主義度が確かめられると言えるだろう。
さぁ、一杯ビールでも呑んで休もう。今日は日本酒は飲みません。少しアルコールを抜きます。・・・です。
これにて本日のブログは終了です。
突然ですが大好きなRCサクセションの歌に『不思議』という曲がある。その最初の歌詞が次のようになっている。
♪55階のホテルの部屋 800はルームナンバー
おまえと二人窓から 夜の街を見おろす
ああ この街で会えるなんて不思議
こんな歌詞である。途中で「オレは資本主義の豚で」なんていう過激な内容もあるが・・・・
先日のクラス会のルームナンバーが59階のルームナンバーは5914だった。RCの歌よりも4階も高いのである。別に高い場所だから偉いわけではありませんけれどね。
今回は卒業以来47年ぶりに会えた一人の男がいた。その彼と同じ部屋に宿泊することになった。
そこで、思い出したのがRCの歌だったのであります。
当時、山出しの超田舎者のボク(今では田舎者であることが誇りです)にとって目が丸くなるようなと言いますか、めくるめくような都会の話と香りを与えてくれたのが彼であった。
二人で話していると長期間の空白は無くなってアッと言う間に半世紀前にタイムスリップ。懐かしい思い出話になった。
盛岡の夕顔瀬橋の近くにあった夕顔瀬東映という小さな映画館の三本立て映画を観に行った話。学生寮での話。彼らだけが知っていてボクだけが知らない飲み屋の話。
などなど話題は尽きなかった。
2日目も朝から少しずつビールを飲みながら国宝展などを巡りつつ東京を見て回ったのであります。
卒業は四十七年前のこと会えば空白瞬時に縮む
そして、昨年も書いた気がするが気が置けないと言いますか気楽と言いますか主義主張を乗り越えてアーでもないコーでもないと話せることが何よりも心地よい。
要するにそれぞれの生活をしてきた仲間たちの心の広さが揺りかごのようにゆったりさせるのかもしれない。
「そんな甘いことを言ってていいのか」と言われそうですが、いいのです。
今回参加のメンバーたち。このところ毎年1回開催されるクラス会。同じメンバーでも今だから会える、今しか会えない気持ちで大酒飲み。それでも懐かしく温かな気持ちになれるクラス会である。
来年の再会が待ち遠しいのです。
何だか衆議院解散の空気と言うか風が吹いているとマスコミが喧しい。いろいろな新聞やマスコミ見聞きすると「解散の大義はない」とい言うのが大方の見方だ。
日刊スポーツの見出しは「今なら勝てるから解散」と、書いてそんなご都合主義的な選挙で良いのですかと辛辣な意見を書いていた。その通りだよなぁ。
4月に消費税を8%に上げて景気が悪くなった。近いうちに7-9月のGDPの伸びがわかった段階で「消費税のプラス2%上げませんよ」などと国民に「良いことをしてますよ解散」で勝利間違いなしの皮算用らしい。
安倍首相のあざとさとでも言いますか。理解力のなさとでも言いますか・・・。国民の多くはアベノミクスでまったく自分たちの生活は良くなっていないことにあえいでいる。さらに彼は外国にばかり行って海外旅行総理と呆れられていることを知らないのだろう。
集団的自衛権行使問題、特定秘密保護法のいかがわしさ、原発再稼働への加速など国民の半数以上が???あるいは反対していることを独裁者のように実行してきた。さらには政治と金の問題・・・・。
次の選挙で今のような独裁者を生み出すような議席を国民が与えるのだろうか。
まぁ、確かに自民党でなければ日常の仕事もなくなると締め付けられている会社や仕事もあるようだ。非道いですねぇ。でも、それって政党の利益誘導というヤツじゃないかと思うのだが。
いずれにしても、何時になるかわからないが次の選挙は日本人の民主主義度が確かめられると言えるだろう。
さぁ、一杯ビールでも呑んで休もう。今日は日本酒は飲みません。少しアルコールを抜きます。・・・です。
これにて本日のブログは終了です。