小選挙区制は廃止すべき

カモシカ

 それほど珍しい動物ではないかもしれないが、やはり目の前を通って山の中に入って行く大型獣を見ると「オッ」と驚く。今朝、南外村の滝地区を走っていたカモシカをあわてて1枚写した。
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もう少し山を登ったカモシカ。
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 カモシカを近くで見たのは秋田市の某高校で野球部長をやっていた頃にグラウンド付近に出没した時。そして、角館方面の高校に通っている時に西仙北地内で見た時の3回である。


日本になじまない小選挙区制

 河野洋平さんが2006年に小選挙区制を導入したことは誤りだったと懺悔の発言をしたと報じられている。河野さんの発言は土井たか子さんの葬儀のあいさつであったという。
 土井さんが衆議院議長の頃、野党の河野洋平氏と総理の細川護煕氏を呼んで「小選挙区制導入はよく考えて決定するように」と言われた時のことを話したという。その時の土井さんは小選挙区制導入はすべきでないと思っていたようだと回想している。さらに小選挙区制は今の政治の劣化を招いてしまったとも述べたというのだ。
 まったくその通りだ。実際に小選挙区制のもとで衆議院選挙が行われた。その結果ほんの一握りの得票しかないのに巨大な勢力を築いてしまう弊害があり死に票が増えることが明らかになっている。
 さらに昨日、高裁で出た前回の参議院選挙の「違憲状態判決」でも「小選挙区の限界」であることも指摘しているという。
 日本はアメリカなどの狩猟民族ではなく農耕民族である。ドンと一発で獣を倒して生活するのではなく、じっくりあーでもないこーでもないと農作物を育てて生活する民族だ。いろいろな考えの人がいるからこそ日本とも言える。
 小選挙区制はやめてせめて中選挙区制にすべきだ。さらに言えば地域に利益誘導するだけの「一県から一人の何も言わない議員」など不要だとボクは考える。国会議員はすべて日本はどうあるべきかを考える議員を選出するように全国区にして一人一票の平等を確保すべきだと考える。
 小選挙区制を導入する時の一つの考え方は「カネ」を使わないことも特徴としてあげられていた。
 そんなバカな。今の政権が「政治とカネ」の問題続出だったことを考えると小選挙区制なんかは悪い制度の最たるものだ。
 選挙の体質は昔からの「ムラの選挙」とたいした変わりがないと言える。地盤とか看板とかカバンなしでは選挙はできないのだ。
 ましてや先日辞任した「カネと政治」問題で女性閣僚二人や閣僚として疑惑のメンバーが選挙後に疑惑をリセットしようとしている意図が今回の選挙では見え見えなのだ。要するに与党政治家は「わかっちゃいるけど やめられない それスイスイスーダラッラッタ」の世界なのだ。

 本当に日本のことを考えるならば全国区にして国民の民意を正確に吸い上げる必要がある。たとえ決まらない政治でもその方が「人に優しい政治」が行われとボクは考えるのだ。

 そうそう、もう一つ大切なことがある。それは選挙を棄権する人が多いことだ。そんな日本にしているのも政治家の責任だと思う。投票率が低い方が良いなどと政権が言っているという話もある。
 それじゃダメだよ。選挙に行くことを義務化するくらいの法案を作れよな。と、思っているのだが・・・。絶対に自分に不利なことはやらないだろうなぁ。投票に行くことの義務化については、そのうち又・・・。

 河野洋平さんの小選挙区制導入の懺悔の話が小選挙区制の転換に向かって行く契機になってくれたらいいなぁと願っている。

 何だか書いているうちに話がハチャメチャになってしまった。結論は吾が愛する日本が憲法を大切にする平和な民主主義国家であってくれとの願いであります。


本日はこれにてブログは終了です。

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