世論調査は・・・?
昨日から積雪20センチ
けっこう、降ったなぁ思って我が社の簡易積雪計を見たらちょうど20センチの積雪になっていた。紅白のポールを上から赤・白・赤・白と数えて行くと9個ある。200センチのポールの雪上に出ている部分が20センチ×9=180センチ。つまり積雪20センチなのである。
今朝、わかちゃんを迎えに行く時に通って行く南外村金屋の信号付近である。まず薄暗い。交差点の右側には「はたはた」の旗が立っている。見えるかなぁ?いよいよ本格的な「ハダハダー」のシーズンである。
連日、モノクロの写真で気持ちも重くなりますねぇ。
低投票率を避けるために・・・
衆議院議員選挙をやるぞと公表することを公示とのこと。通勤の往復で聴いているラジオで「公示」と「告示」の違いを話していた。衆議院議員の場合は公示で、市町村議員や県知事などの場合は告示と言う。どうでもいいことにこだわるのが日本だなぁと思った。それはともかくとして先日塩竈のお父さんと話したことを書いておきたい。
2人で酒っこを呑みながら「なんで投票率が低いんだ」という話になった。かなりの低投票率で選ばれた安倍晋三首相で日本の姿を変えようとしていることだ。政治家は身を斬る覚悟なんかどうでもいい。それよりも何よりも投票率を上げるための法律を作るべきだ。と、言う話になった。
そこでボクは次のような案を出した。
「投票に行くことは主権国民の日本の国民の義務である。だから投票所に行くことができない正当な理由がない限り投票すること。正当な理由は病気で動けない場合や海外出張などで長期間滞在している時などに限られる。
選挙日は土・日にせずウイークデーにし実施し特別な国民の休日として投票後には家族や友人たちとのふれあいの日とする。それでも投票日に投票ができない場合は期日前投票制度を積極的に活用して投票する。
投票所では誰が投票したかを明確にチェックしている。誰が投票したかしなかったかわかる。理由もなく投票に行かなかった人には罰金を課す。罰金額が100円だったら低すぎて棄権するのに抵抗感はないので、罰金は五千円として税金と同じように天引きする。万が一この「投票促進法(突然できたが・・・)」で低投票率だったら財源もかなり確保できるだろう。そのような法律ができることで真に選ばれた代議士が生まれる」
と、夢物語を酔っ払って話したが、政治家たちはこんな法律を出したら自分たちの首を締めるだけだから絶対にやらないだろうなぁ。
でも本当の民主主義を目指すのだったら高い投票率を求めるべきだ。
つい、何十年前まで日本は国民全てが有権者ではなかった。ごく限られた人たちだけが投票できる制度だったという。それが20歳すぎになれば誰でも有権者として投票できる民主主義の国になった。
ところが・・・・。低投票率が安易に見逃されていることは民主主義を否定する方向に向かっているような気がしてならない。
話変わって・・・・。今朝の新聞一面の総選挙情勢はひどいですすねぇ。自民党圧勝の報道。あの朝日新聞もドーンと横並びで報じている。
でも、これっていいのかなぁ?。世論調査と言う名の「世論操作」だと思うんですけれど・・・。
しかし、その分析通りになったらそれはそれで今の日本の選択だ。受け入れるしかない。そして「いつか来た道」を歩くことになっても選んだ私たちの選択である。
昨夜の報道ステーションで「最後の党首討論」が放映されていた。それぞれの党首が好き勝手に話しているのだがボクにとって一番不真面目だったのが安倍晋三党首だと思えて仕方がなかった。
一つの例は、古舘伊知郎キャスターが安倍晋三首相に、来年になって集団的自衛権の法案審議に入った時には「国民に信を問うべきではないですか」と突っ込んだ。
すると安倍晋三氏は「今回の選挙の(集団的自衛権について)公約に入っているので争点になっていますよ」と言った。
それに対して古舘氏は「公約には集団的自衛権の言葉が入っいませんが・・・」
要するに公約にないことでも勝てば「白紙委任」として好き勝手をやる意図があるってことなんだろう。不真面目そのものだなぁと思ったのである。
さぁ、どうなりますか。投票率が上がってくれることを願いたい。と、言うわけで本日のブログは終了です。
けっこう、降ったなぁ思って我が社の簡易積雪計を見たらちょうど20センチの積雪になっていた。紅白のポールを上から赤・白・赤・白と数えて行くと9個ある。200センチのポールの雪上に出ている部分が20センチ×9=180センチ。つまり積雪20センチなのである。
今朝、わかちゃんを迎えに行く時に通って行く南外村金屋の信号付近である。まず薄暗い。交差点の右側には「はたはた」の旗が立っている。見えるかなぁ?いよいよ本格的な「ハダハダー」のシーズンである。
連日、モノクロの写真で気持ちも重くなりますねぇ。
低投票率を避けるために・・・
衆議院議員選挙をやるぞと公表することを公示とのこと。通勤の往復で聴いているラジオで「公示」と「告示」の違いを話していた。衆議院議員の場合は公示で、市町村議員や県知事などの場合は告示と言う。どうでもいいことにこだわるのが日本だなぁと思った。それはともかくとして先日塩竈のお父さんと話したことを書いておきたい。
2人で酒っこを呑みながら「なんで投票率が低いんだ」という話になった。かなりの低投票率で選ばれた安倍晋三首相で日本の姿を変えようとしていることだ。政治家は身を斬る覚悟なんかどうでもいい。それよりも何よりも投票率を上げるための法律を作るべきだ。と、言う話になった。
そこでボクは次のような案を出した。
「投票に行くことは主権国民の日本の国民の義務である。だから投票所に行くことができない正当な理由がない限り投票すること。正当な理由は病気で動けない場合や海外出張などで長期間滞在している時などに限られる。
選挙日は土・日にせずウイークデーにし実施し特別な国民の休日として投票後には家族や友人たちとのふれあいの日とする。それでも投票日に投票ができない場合は期日前投票制度を積極的に活用して投票する。
投票所では誰が投票したかを明確にチェックしている。誰が投票したかしなかったかわかる。理由もなく投票に行かなかった人には罰金を課す。罰金額が100円だったら低すぎて棄権するのに抵抗感はないので、罰金は五千円として税金と同じように天引きする。万が一この「投票促進法(突然できたが・・・)」で低投票率だったら財源もかなり確保できるだろう。そのような法律ができることで真に選ばれた代議士が生まれる」
と、夢物語を酔っ払って話したが、政治家たちはこんな法律を出したら自分たちの首を締めるだけだから絶対にやらないだろうなぁ。
でも本当の民主主義を目指すのだったら高い投票率を求めるべきだ。
つい、何十年前まで日本は国民全てが有権者ではなかった。ごく限られた人たちだけが投票できる制度だったという。それが20歳すぎになれば誰でも有権者として投票できる民主主義の国になった。
ところが・・・・。低投票率が安易に見逃されていることは民主主義を否定する方向に向かっているような気がしてならない。
話変わって・・・・。今朝の新聞一面の総選挙情勢はひどいですすねぇ。自民党圧勝の報道。あの朝日新聞もドーンと横並びで報じている。
でも、これっていいのかなぁ?。世論調査と言う名の「世論操作」だと思うんですけれど・・・。
しかし、その分析通りになったらそれはそれで今の日本の選択だ。受け入れるしかない。そして「いつか来た道」を歩くことになっても選んだ私たちの選択である。
昨夜の報道ステーションで「最後の党首討論」が放映されていた。それぞれの党首が好き勝手に話しているのだがボクにとって一番不真面目だったのが安倍晋三党首だと思えて仕方がなかった。
一つの例は、古舘伊知郎キャスターが安倍晋三首相に、来年になって集団的自衛権の法案審議に入った時には「国民に信を問うべきではないですか」と突っ込んだ。
すると安倍晋三氏は「今回の選挙の(集団的自衛権について)公約に入っているので争点になっていますよ」と言った。
それに対して古舘氏は「公約には集団的自衛権の言葉が入っいませんが・・・」
要するに公約にないことでも勝てば「白紙委任」として好き勝手をやる意図があるってことなんだろう。不真面目そのものだなぁと思ったのである。
さぁ、どうなりますか。投票率が上がってくれることを願いたい。と、言うわけで本日のブログは終了です。