表現の自由

職場にて

 本日と明日は職場に出ることになっている。脚はケガでどうしようもないので運転は家人。昨日まで一歩も外に出ていなかった。家を出た付近の雪景色である。
CIMG2440.jpg
 で、積雪はどうかと言えば5日に見た時の我が社の簡易積雪計を見たら20センチ増えている。つまり、1メートルの積雪になっている。
CIMG2445.jpg
この積雪量は昨年の今頃と同じくらいになったと思われる。この冬は12月からジワジワと積もってきた。ところが昨年は1月の10日前後から大雪の毎日でアッと言う間に1メートル超えになってしまったのであります。


フランスでテロ事件

 このニュースを見ながらアッと思ったことがある。それは、やくみつるさんの著書『小言大言2』の中にあった4コマ漫画である。
P1080016.jpg
そのタイトルは「攻撃対象国」であった。
P1080015.jpg
2003年10月28日の4コマ漫画とのこと。
 この内容は次の通り。
『1コマ目 当時の小泉首相?に対して
       やく氏:どうしてくれるウサマ・ビン・ラディンに攻撃対象として名指しされた日本
 2コマ目 やく氏:アメリカのご機嫌とりばかりやってるからビンラディンにニラまれちまったじゃないか
       (当時の小泉首相?)知るか、そんないるかいないかもわからん奴
 3コマ目 やく氏:イラクのフセイン大統領が見つからなくたってもともといなかったと言えるのかコラ
       (小泉首相?)どこかで聞いたことのある屁理屈だな
 4コマ目 やく氏:テロの痛みにまで耐えるってのかぁ!!
解説に次のようある。
カタール衛星テレビ局アルジャジーラが03年10月18日ウサマ・ビン・ラディンとされる声が米国への警告「その協力者である日本」などに対しても「報復の権利を有する」と警告するテープを放送』

 アメリカが大量破壊兵器があるなどとしてイラクを攻撃。しかし、大量破壊兵器はまったく存在しない一方的な侵攻だったことが明らかになった。そして、今イラクは混乱状態になっている。
 そのイラク侵攻に日本はアメリカに協力したのである。その協力は「あくまでも戦闘行為はしない」と言うことで・・・。ところがウサマ・ビン・ラディン過激派は日本もテロの標的と見なしたのである。

 今、フランスで起きたテロ事件。新聞社の報道に対する報復との見方もある。さらにはフランスがイスラム国に対する空爆に参加していることも要因の可能性があると報じられている。
 日本について見れば、アメリカのために集団的自衛権だなんてホルムズ海峡の機雷除去なんてことに意気込んで出かけてら、日本はテロの対象に簡単になり得ることを10年以上前に警告されているということだと思う。
 だからこそ世界でも評価されている70年間平和国家として継続した憲法を大切にしなければならないと思う。
 それにしてもやくみつるさんの政治漫画も4コマ漫画もスポーツ一コマも見事だなぁ。


表現の自由

 もちろんフランスの新聞社を襲撃した事件は許されることではない。表現の自由は尊重しなければならないのだ。
 表現の自由と言えば、今日のスポーツ紙だったと思うが正月のNHKお笑い特集で爆笑問題が「政治家ネタ、全てボツにされた」と報じていた。ボクはフーン、そうかぁ。さすが安倍政権が送ったNHK会長だなぁと思った。
 で、その番組はまだハードディスクにあったので見直した。確かに爆笑問題は政治家のことは一言も言わなかった。いや、一人だけ出てきたそれはアントニオ猪木だけ。もしもアントニオ猪木がカーナビのキャラクターになったらというネタだった。爆笑問題の鋭いつっこみはビートたけし並に的を射たものだといつも思っていた。日曜日午後に放送されるラジオ番組も時々聴いているがとてもおもしろい。
 爆笑問題の太田光氏は次のように語っているという。
『政治的圧力は一切かかっていない。テレビ局側の自粛っていうのはありますけど』
 そうなんだ。自粛になってしまうんだと思った。こうやって表現することは息苦しくなり「シャレ」もなにもない世界になってゆくのかもしれない。
 民主主義の基本的なことのない、そんな世界はイヤだなぁ。


と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

    思うこと言えぬ世の中ひたひたと迫ってきそう秘密保護法

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