タイブレークについて考えること

 今日は暖かいと言うよりも暑いくらいだった。横手では27℃くらいまで気温上昇したらしい。我が家のヒョロヒョロの赤スモモの木にも花が咲いている。
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これに小さな実がつくのだが食べるまではゆかない。もっと肥料を与えなければいけないだろうが忘れてしまう。気の毒な木である。

 枝垂れ桜だと思うがピンクの花が満開である。
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この花が散ったら山も笑うのだろう。


秋田県高校野球タイブレーク導入

 2015年4月24日の魁新報新聞の記事に『県高野連タイブレーク導入 県大会での経験重視 硬式、東北6県で唯一』が掲載された。
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 高野連では全国の高校野球チームからタイブレークに関してのアンケートをとった。その結果は賛否両論。むしろ否定の意見の方が多かったような気がする。しかし、それでも導入する方向で話は進んだと言うことだろう。
 新聞記事によると秋田県で導入した理由は次の通り。
「延長戦で人為的に走者を置いて試合の早期決着を図り、選手の負担軽減と試合日程を円滑に進めることを目的とする。3月に日本高野連が一部大会で導入を決めており、県高野連もこれに追随した形だ」と、ある。
 秋田県内で対象となる大会は硬式で言えば春季地区大会と同県大会。そして各大会の決勝ではタイブレークはおこなわず延長15回引き分け再試合がおこなわれるとのこと。なお、夏の大会はタイブレークを実施しないようだ。
 この記事によれば今回の導入理由について県高野連理事長は次のように説明している。
「東北大会や北東北大会に勝ち上がればタイブレークをやるのだから、県内の大会でも経験しておくべきだ」と話している。

 さて、ここからボクの考えを書いておきたい。
 まず、以前も書いたのだがタイブレークは導入すべきではないと思う。確かに延長再試合などをやったら試合日程などで運営は大変なことは理解できる。延長再試合や延長戦を戦うことで選手諸君の疲労やケガの心配もあることも痛いほどわかる。
 でも、強制的に走者を置いて試合を開始する方式は野球ではないと考えたい。プレーヤーが9人でスリーアウトの攻防で決着をつけて初めて「野球・ベースボール」だと思うからだ。
 確かに国際大会などではタイブレークを導入しているようだ。でも、それはあくまでも日程的な問題。だから国際的に野球というゲームを消化しているだけだ。

 バレーボールを見ているとデュースになると2点先取しないと試合は決着しない。だから25点でゲームセットになるのに30点も35点も決着付くまで延々と試合を続けて決着をつける。
 バレーボールも野球もアメリカ発祥のスポーツという。決着をつけるまで試合をするというポリシーがあるのではないかと思う。

 で、思いついたがもし選手の身体的な疲労やケガの問題があるとすればタイブレークなんかやって選手の身体的な消耗はやめるべきだ。
 9回が終わった段階で,その試合は引き分け。次のステージに進むチームはクジ引きで決める。クジ引きの方法はキャプテン一人が引いて次のステージに進むかどうかが別れるのは気の毒だから9人でクジ引きをしてみるとか。ラグビーでは全国大会でもこの方式をとっていると聴いたことがある。あるいはジャンケンも悪くはないなぁ。

 今のところ、夏の大会は導入しないようだ。夏の大会は選手諸君に悔いの無い試合をしてもらいたいということだろうと推測している。
 3年間、必死に取り組んできた高校野球最後の大会。強制的に走者を置いて。勝てば良いのだろうが、負けたとすればどんなにか悔いが残るだろうか。延長を戦い抜いて、もしも負けたとしてもそれはそれで納得のいく結果になるとボクは思うのだが・・・・。

 何だか書いているうちに例によってグダグダになったが、要するにタイブレークは高校野球にはなじまないとボクは考えている。


本日のブログはこれにて終了です。

    トマトとふネコ朝に出て午後十時未だ帰らず鈴は鳴らぬか

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