ツツジ満開
昨夜の大宴会明けの今日は塩釜経由で仙台に来ている。
仙石線の陸前高砂駅の前に中野栄駅がある。何気なく座席に座っていたら、頭上から声がする。
「H雄センセー!」
ムムッ、オレの名前を苗字でなく名前を呼んでいる人がいる。こんなところで知っている人物はいるはずがない。と、思って上を見上げると見たことのある若い女性がニコニコしている。
「M川ですヨ」
昨年の3月に卒業した子である。すぐに分かったのである。
「オーッ、久しぶりだねぇ。どうして、この電車に?」
「先生こそ・・・」
仙台の専門学校に通っていて2年目になり仙台アウトレットにインターンシップで中野栄駅に来たとのこと。こんな会話をして、ボクが次の陸前高砂駅に降りるまでの一区間を高校のことなどを話した。
この瞬間の出会いって、ある意味奇跡だなぁと思いながら・・・・、
不思議なことがあるもんですね。
陸前高砂にある病院前にはツツジが満開になっていた。
そんな仙台でした。
仙石線の陸前高砂駅の前に中野栄駅がある。何気なく座席に座っていたら、頭上から声がする。
「H雄センセー!」
ムムッ、オレの名前を苗字でなく名前を呼んでいる人がいる。こんなところで知っている人物はいるはずがない。と、思って上を見上げると見たことのある若い女性がニコニコしている。
「M川ですヨ」
昨年の3月に卒業した子である。すぐに分かったのである。
「オーッ、久しぶりだねぇ。どうして、この電車に?」
「先生こそ・・・」
仙台の専門学校に通っていて2年目になり仙台アウトレットにインターンシップで中野栄駅に来たとのこと。こんな会話をして、ボクが次の陸前高砂駅に降りるまでの一区間を高校のことなどを話した。
この瞬間の出会いって、ある意味奇跡だなぁと思いながら・・・・、
不思議なことがあるもんですね。
陸前高砂にある病院前にはツツジが満開になっていた。
そんな仙台でした。