USJカエルチョコ
大きな虹が
時雨模様の午後1時。車の走っている道路は晴れている。しかし、遅めの間欠ワイパーで時々窓ガラスをスイープするくらいの極小粒の雨も降っている。
雄物川の土手を見たら太く大きな虹がかかっている。
もう1ヶ月半で冬至になるので太陽の光度は弱くなり、高度は南側にかなり下がった。その太陽と小さな雨粒の織りなす虹である。同じような気象条件で夏場の午後1時だったら見ることができない虹だったと思う。
やはり政権は逃げている
仕事から帰って録画されている参議院の閉会中審査で気になる部分を見た。
自民党や公明党の質疑は見る気もないので超早送りでカット。午後の部になったら「あの福井の復興相」が当然のことだが矢面に立った。下世話な話大好きなボクはすぐに注目。
高木という男はまったく精彩が無い男である。こんなごまかし人間が政権の中枢にいること自体問題だなぁとアベ政権を笑ってしまった。
あの3.11の大震災からもうすぐ5度目の冬になる。いまだに19万人超の避難者がいるという。フクシマ原発だって全然まともではない。もしかしたら悪化しているかもしれない。「本当」の復興を話し合ってもらいたい国会でもある。その審議の矢面に立つ復興相ならば、例え政権に批判的なボクでも聞く耳はあるつもりだ。ところが下世話な話を笑ってもいられない。その復興相が下着泥棒だの香典がどうしたのと追及されている体たらくだ。福井の人たちは恥ずかしくて仕方がないだろう。と、思うのですが・・・・。
いずれにしても議論の時間が2日間ではまったく足りない。臨時国会を開く必要がある。2015.11.11日付朝日新聞天声人語に次のような内容がある。少し要約します。
『憲法違反と言われる安保法案など議論すべきことは山積みだ。衆参それぞれ1日だけの閉会中審査だけで時間が足りるはずは無い。
憲法53条には臨時国会の召集を決めるのは内閣にある。ただ、衆参のいずれかで4分の1以上の議員の要求があれば内閣は応じなければならない。
野党5党この規定に従い10月21日に招集要請書を出した。4分の1という要件は少数派を尊重する趣旨だ。少数の求めをいわば国会の意思として、それに従うよう内閣に義務づけている。
要求書から20日過ぎた。野党の追及を嫌い、外交日程などを理由に(臨時国会開催を)拒むのなら国権の最高機関を軽んじることになる。加えて憲法違反の批判をここでも覚悟する必要がある。主権者は見ている』
これだけ国民の多くが注目している国会の動きである。ところが「国民は忘れる」はずだと外国旅行を決め込むアベシンゾー政権。
このままダンマリだったらアベシンゾー政権は天声人語氏が言う戦争法案の憲法違反にもう一つ憲法違反を積み重ねることになる。政治家として失格ジャン。と、書いておく。
今日、職場に行ったら机の上にUSJ(うそっこジャパンではありません)のお土産が上がっていた。修学旅行のW先生からのお土産である。ありがたい。
家に帰ってわかちゃんと一緒に
「チョコレートだどよ」
と、ワクワクしながら開けたら。何ということでしょう。
どでかいカエルのチョコレートが入っている。
これを見た家人が瞬間に
「これは大河君のお母さんが塩釜のMちゃんにお土産で買っていくものだよ」
大喜びである。
早速、わかちゃんはカエルの頭からかじりついて目を最初に食べてしまった。
感謝感謝なのです。
カエルの目最初にコリッとかじりつくUSJのお土産チョコに
本日のブログはこれにて終了です。
時雨模様の午後1時。車の走っている道路は晴れている。しかし、遅めの間欠ワイパーで時々窓ガラスをスイープするくらいの極小粒の雨も降っている。
雄物川の土手を見たら太く大きな虹がかかっている。
もう1ヶ月半で冬至になるので太陽の光度は弱くなり、高度は南側にかなり下がった。その太陽と小さな雨粒の織りなす虹である。同じような気象条件で夏場の午後1時だったら見ることができない虹だったと思う。
やはり政権は逃げている
仕事から帰って録画されている参議院の閉会中審査で気になる部分を見た。
自民党や公明党の質疑は見る気もないので超早送りでカット。午後の部になったら「あの福井の復興相」が当然のことだが矢面に立った。下世話な話大好きなボクはすぐに注目。
高木という男はまったく精彩が無い男である。こんなごまかし人間が政権の中枢にいること自体問題だなぁとアベ政権を笑ってしまった。
あの3.11の大震災からもうすぐ5度目の冬になる。いまだに19万人超の避難者がいるという。フクシマ原発だって全然まともではない。もしかしたら悪化しているかもしれない。「本当」の復興を話し合ってもらいたい国会でもある。その審議の矢面に立つ復興相ならば、例え政権に批判的なボクでも聞く耳はあるつもりだ。ところが下世話な話を笑ってもいられない。その復興相が下着泥棒だの香典がどうしたのと追及されている体たらくだ。福井の人たちは恥ずかしくて仕方がないだろう。と、思うのですが・・・・。
いずれにしても議論の時間が2日間ではまったく足りない。臨時国会を開く必要がある。2015.11.11日付朝日新聞天声人語に次のような内容がある。少し要約します。
『憲法違反と言われる安保法案など議論すべきことは山積みだ。衆参それぞれ1日だけの閉会中審査だけで時間が足りるはずは無い。
憲法53条には臨時国会の召集を決めるのは内閣にある。ただ、衆参のいずれかで4分の1以上の議員の要求があれば内閣は応じなければならない。
野党5党この規定に従い10月21日に招集要請書を出した。4分の1という要件は少数派を尊重する趣旨だ。少数の求めをいわば国会の意思として、それに従うよう内閣に義務づけている。
要求書から20日過ぎた。野党の追及を嫌い、外交日程などを理由に(臨時国会開催を)拒むのなら国権の最高機関を軽んじることになる。加えて憲法違反の批判をここでも覚悟する必要がある。主権者は見ている』
これだけ国民の多くが注目している国会の動きである。ところが「国民は忘れる」はずだと外国旅行を決め込むアベシンゾー政権。
このままダンマリだったらアベシンゾー政権は天声人語氏が言う戦争法案の憲法違反にもう一つ憲法違反を積み重ねることになる。政治家として失格ジャン。と、書いておく。
今日、職場に行ったら机の上にUSJ(うそっこジャパンではありません)のお土産が上がっていた。修学旅行のW先生からのお土産である。ありがたい。
家に帰ってわかちゃんと一緒に
「チョコレートだどよ」
と、ワクワクしながら開けたら。何ということでしょう。
どでかいカエルのチョコレートが入っている。
これを見た家人が瞬間に
「これは大河君のお母さんが塩釜のMちゃんにお土産で買っていくものだよ」
大喜びである。
早速、わかちゃんはカエルの頭からかじりついて目を最初に食べてしまった。
感謝感謝なのです。
カエルの目最初にコリッとかじりつくUSJのお土産チョコに
本日のブログはこれにて終了です。