原発再稼働反対
大荒れの予感
テレビニュースでは大雪や交通障害について注意を促している。強い冬型の気圧配置になっている。南外村では(おそらく)初の除雪隊出動だったと思う。午前6時前に地響きを轟かせて除雪車がやってきた。
いよいよ、この季節がやってきたのである。で、我が家でも除雪機を初出動。1時間ほどかけて家の周りの雪をどかした。

初めて動かす機械だから慎重に慎重に作動させた。また、片付けたはずの「物体」が雪に隠れている可能性もあるので慎重の上にも慎重に。なんとか無事に作業を終えることができたので、これからはもう少し能率は上がるはずだ。
昨年の豪雪だった今頃は足の骨折でまったく除雪作業をできなかった。この冬は少しでも罪滅ぼしをしなければ・・・・。
季節は大荒れの予感ですね。どうなりますか。
許せる話ではない
12月25日。福井地裁は高浜原発再稼働差し止めの仮処分を取り消した。
この司法判断について魁新報の26日付社説で『「高浜」再稼働へ「脱原発」の思いどこへ』と強く批判の内容を掲載。朝日新聞の社説でも『高浜原発訴訟 司法の役割はどこへ』として「まるで福島原発事故以前の司法に逆戻りしたかのようだ」と福井地裁の手のひら返しの判決に疑問を呈している。
そして、今日の朝日新聞の社説には『高浜原発 再稼働に反対する』との社説で「地元福井県の同意手続きには問題が多い」として再稼働に反対すると強くメッセージを発している。
ボクはこれらの社説の内容に強く同意する。
そして昨日(26日)の朝日新聞の川柳欄には
弓を引く裁判長は代えてゆく 埼玉県 椎橋重雄さん
「安全」の張り紙の家トイレなく 京都府 小山富太郎さん
原発再稼働については多くの人が疑問を持っている。政権の独走ぶりが際立つと言うことだろう。あきらめないことです。
30年近く前にRCサクセションが『カヴァーズ』を発表した。このアルバムの内容をボクはとても良いなぁと思っている。ところが東芝EMIでは発売中止をしたのである。その後に別の会社からレコードは発売されたのだが・・・。まったく非道い会社(国)だ。
この中に「サマータイム・ブルース」がある。この歌詞の一部は次の通り。
♪それでもテレビは言っている
日本の原発は安全です
さっぱりわかんねー
根拠がねー
狭い日本のサマータイムブルース
【語りの部分・おそらくお偉いさんの言葉として挿入している】
原発という言い方をあらためましょう
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか
心配はありません
RCの忌野清志郎が歌っているとおりに安全性に根拠のないことは福島原発で明らかになった。それでも今の政権や電力会社はフクシマの事故をあたかも無かったかのように再稼働に前のめりになっている。トイレの無いマンションだと言われても・・・。
お話にならない。
昨夜、野球部OBの大地君と一杯。楽しかったなぁ。

と、言うわけで本日はこれからちょっと出かけます。早めのブログアップです。
さぁ、有馬記念。最後に少し賭けることにしよう。はたして・・・。
ダメもとで有馬記念に夢託す外れた時の言い訳準備で
テレビニュースでは大雪や交通障害について注意を促している。強い冬型の気圧配置になっている。南外村では(おそらく)初の除雪隊出動だったと思う。午前6時前に地響きを轟かせて除雪車がやってきた。
いよいよ、この季節がやってきたのである。で、我が家でも除雪機を初出動。1時間ほどかけて家の周りの雪をどかした。

初めて動かす機械だから慎重に慎重に作動させた。また、片付けたはずの「物体」が雪に隠れている可能性もあるので慎重の上にも慎重に。なんとか無事に作業を終えることができたので、これからはもう少し能率は上がるはずだ。
昨年の豪雪だった今頃は足の骨折でまったく除雪作業をできなかった。この冬は少しでも罪滅ぼしをしなければ・・・・。
季節は大荒れの予感ですね。どうなりますか。
許せる話ではない
12月25日。福井地裁は高浜原発再稼働差し止めの仮処分を取り消した。
この司法判断について魁新報の26日付社説で『「高浜」再稼働へ「脱原発」の思いどこへ』と強く批判の内容を掲載。朝日新聞の社説でも『高浜原発訴訟 司法の役割はどこへ』として「まるで福島原発事故以前の司法に逆戻りしたかのようだ」と福井地裁の手のひら返しの判決に疑問を呈している。
そして、今日の朝日新聞の社説には『高浜原発 再稼働に反対する』との社説で「地元福井県の同意手続きには問題が多い」として再稼働に反対すると強くメッセージを発している。
ボクはこれらの社説の内容に強く同意する。
そして昨日(26日)の朝日新聞の川柳欄には
弓を引く裁判長は代えてゆく 埼玉県 椎橋重雄さん
「安全」の張り紙の家トイレなく 京都府 小山富太郎さん
原発再稼働については多くの人が疑問を持っている。政権の独走ぶりが際立つと言うことだろう。あきらめないことです。
30年近く前にRCサクセションが『カヴァーズ』を発表した。このアルバムの内容をボクはとても良いなぁと思っている。ところが東芝EMIでは発売中止をしたのである。その後に別の会社からレコードは発売されたのだが・・・。まったく非道い会社(国)だ。
この中に「サマータイム・ブルース」がある。この歌詞の一部は次の通り。
♪それでもテレビは言っている
日本の原発は安全です
さっぱりわかんねー
根拠がねー
狭い日本のサマータイムブルース
【語りの部分・おそらくお偉いさんの言葉として挿入している】
原発という言い方をあらためましょう
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか
心配はありません
RCの忌野清志郎が歌っているとおりに安全性に根拠のないことは福島原発で明らかになった。それでも今の政権や電力会社はフクシマの事故をあたかも無かったかのように再稼働に前のめりになっている。トイレの無いマンションだと言われても・・・。
お話にならない。
昨夜、野球部OBの大地君と一杯。楽しかったなぁ。

と、言うわけで本日はこれからちょっと出かけます。早めのブログアップです。
さぁ、有馬記念。最後に少し賭けることにしよう。はたして・・・。
ダメもとで有馬記念に夢託す外れた時の言い訳準備で