大曲工業の勝利は奇跡的
奇蹟が起きて初めて・・・
昨日の大曲工業高校の甲子園出場。今日、とわちゃんとわかちゃんを連れて大曲に出たら町のあちこちにお祝いのポスターが貼られている。

我が家にも一枚と思い友人からいただいてきた。
さて、今日は昨日のことを思い出して大曲工業の優勝について少し書いておきたい。ボクは昨日の8回裏の同点そして勝ち越しの場面をある感慨をもって見ていた。
八回裏。大曲工業は3-7の4点差を連打で追い上げて6-7とし、なおも一死、二・三塁の場面となった。打者の打球は投ゴロに。ゴロGOで三塁走者は打った瞬間にホームに突っ込む。もちろん二塁走者も三塁に全力で向かう。
投ゴロはバックホームされタイミングは完全にアウト。しかし、投手のバックホームは少し高い送球になった。ボールをキャッチした捕手が生還しようとする走者にタッチしようとしたミットからボールをこぼれおちてファールグラウンドに転々とし同点に・・・・。ボールがファールグラウンドに転がる間に二塁走者も三塁を周りホームイン。逆転したのである。
この場面を見て、ボクは一昨年の秋の東北大会準決勝大曲工対鶴岡東の試合を思い出した。この時も八回裏。大曲工は2-3でリードされていた。
この回、大曲工の走者の凡走塁で普通だとダブルプレーになってリードされたままになるはずだった。ところが一二塁間の挟殺プレーで鶴岡東の内野陣が痛恨の失策。走者は二・三塁に二人残ったのである。そして、代打が出て奇蹟の逆転打が出て試合は4-3とひっくり返ったのである。そして大曲工はセンバツに出場できた。
何を言いたいのか?たまたまかもしれないが何か奇跡的なことがあって初めて甲子園に導かれているような気がしてならないのである。野球には「神様」がいるような気がするのです。まぁ、非科学的なことではあります。でも、そう思う。
だから真摯に野球に取り組む。しっかりとひたむきにチームとして結束をする。この小さな当たり前のことがどれだけ大切なことかとあらためて感じている。
ひたむきに仲間を信じ諦めず勝利に向かう大工ナイン
思い出として
こまちのバックネット裏には巨大な天蓋がある。

2~3日まえのは三塁側から見た天蓋。
↑これは一塁側から見た天蓋である。こまちスタジアムのバックネット裏はこの屋根の下にいると快適に野球観戦できる。でも、ボクはスタンドで応援したのであります。
ところでこの屋根の形は「米」の形をイメージしているとのこと。「あきたこまち」ですね。
勝利の時のスコアボート。ちょっと見えにくいかもしれませんが、何と言うことでしょう。大曲工業高校校歌がスコアボードに現れている。ナンボか難儀したことかと思ったのであります。ありがたいですね。

そして、夢にまで見たダイヤモンド一周の場面。

と、本来だったら昨日のブログに掲載すべき内容を1日遅れで書いてしまいました。ハイ
はしゃぎすぎかもしれませんね。
今日はとわちゃんとわかちゃんを連れて大曲へ。遊園地をみつけてブランコを。子どもたちってなんとまあブランコが好きなことか・・・。

空中の浮遊感覚がいいんだろうなぁ。ボクは少し揺れると「酔って」しまいます。酔うのは酒だけで十分です。
内容がハチャメチャで申し訳ないですが本日のブログはこれにて終了です。
昨日の大曲工業高校の甲子園出場。今日、とわちゃんとわかちゃんを連れて大曲に出たら町のあちこちにお祝いのポスターが貼られている。

我が家にも一枚と思い友人からいただいてきた。
さて、今日は昨日のことを思い出して大曲工業の優勝について少し書いておきたい。ボクは昨日の8回裏の同点そして勝ち越しの場面をある感慨をもって見ていた。
八回裏。大曲工業は3-7の4点差を連打で追い上げて6-7とし、なおも一死、二・三塁の場面となった。打者の打球は投ゴロに。ゴロGOで三塁走者は打った瞬間にホームに突っ込む。もちろん二塁走者も三塁に全力で向かう。
投ゴロはバックホームされタイミングは完全にアウト。しかし、投手のバックホームは少し高い送球になった。ボールをキャッチした捕手が生還しようとする走者にタッチしようとしたミットからボールをこぼれおちてファールグラウンドに転々とし同点に・・・・。ボールがファールグラウンドに転がる間に二塁走者も三塁を周りホームイン。逆転したのである。
この場面を見て、ボクは一昨年の秋の東北大会準決勝大曲工対鶴岡東の試合を思い出した。この時も八回裏。大曲工は2-3でリードされていた。
この回、大曲工の走者の凡走塁で普通だとダブルプレーになってリードされたままになるはずだった。ところが一二塁間の挟殺プレーで鶴岡東の内野陣が痛恨の失策。走者は二・三塁に二人残ったのである。そして、代打が出て奇蹟の逆転打が出て試合は4-3とひっくり返ったのである。そして大曲工はセンバツに出場できた。
何を言いたいのか?たまたまかもしれないが何か奇跡的なことがあって初めて甲子園に導かれているような気がしてならないのである。野球には「神様」がいるような気がするのです。まぁ、非科学的なことではあります。でも、そう思う。
だから真摯に野球に取り組む。しっかりとひたむきにチームとして結束をする。この小さな当たり前のことがどれだけ大切なことかとあらためて感じている。
ひたむきに仲間を信じ諦めず勝利に向かう大工ナイン
思い出として
こまちのバックネット裏には巨大な天蓋がある。

2~3日まえのは三塁側から見た天蓋。
↑これは一塁側から見た天蓋である。こまちスタジアムのバックネット裏はこの屋根の下にいると快適に野球観戦できる。でも、ボクはスタンドで応援したのであります。
ところでこの屋根の形は「米」の形をイメージしているとのこと。「あきたこまち」ですね。
勝利の時のスコアボート。ちょっと見えにくいかもしれませんが、何と言うことでしょう。大曲工業高校校歌がスコアボードに現れている。ナンボか難儀したことかと思ったのであります。ありがたいですね。

そして、夢にまで見たダイヤモンド一周の場面。

と、本来だったら昨日のブログに掲載すべき内容を1日遅れで書いてしまいました。ハイ
はしゃぎすぎかもしれませんね。
今日はとわちゃんとわかちゃんを連れて大曲へ。遊園地をみつけてブランコを。子どもたちってなんとまあブランコが好きなことか・・・。

空中の浮遊感覚がいいんだろうなぁ。ボクは少し揺れると「酔って」しまいます。酔うのは酒だけで十分です。
内容がハチャメチャで申し訳ないですが本日のブログはこれにて終了です。