作新学院優勝から学ぶこと
友人から届いた新聞
今朝から雨が降り続いた。それも結構強い雨が・・・。夕方からは雨はあがったようなので明日の大曲の花火は大丈夫だろう。
さて、今朝雨の中一通の封書が届いた。栃木の友人からである。そこには夏の甲子園で優勝した作新学院を報じた栃木県の地元紙下野新聞が入っている。

さすが地元紙。作新学院の54年ぶりの全国制覇の喜びが伝わってくる。じっくりと読ませてもらった。その中で、なるほどナァ良かったなぁと思う部分をピックアップしたい。
それは作新学院の小針監督が指導した内容である。そのままコピーしたい。
『(小針監督は)作新高では内野手として2000年の選抜甲子園に出場。筑波大では4年次に主将を務め、06年に23歳の若さで家督に就任した。
当時は30年近く夏の甲子園出場を果たせずにいた低迷期。「何かを変えないといけないことは分かっていたが、それが何なのか分からなかった」。選手と一緒にグラウンドを整備し、同じ練習メニューをこなすことで距離を縮めた。
しばらくすると問題点が見えてきた。練習に取り組む姿勢や意識の低さ、レギュラーと控え選手の間にある深い溝。いずれも自身の現役時代からあった負の遺産だった。
そこからは妥協しなかった。練習中に気を抜いたプレーや隙を見せれば、即座にグラウンドから出した』
そして、31年ぶりに夏の甲子園に果たすと、01年からは前人未踏の6連覇をなしとげ、甲子園でもベスト4、ベスト8そして今年は優勝を飾った。
高校野球に「つきもの」とも言える先輩後輩の問題、レギュラーと控え組の問題、意識の低さなどなど。それを克服してゆくことがどれだけチームの向上につながるのかを表している。
まぁ、江川問題なんかもあったが、いろいろな意味で作新学院の優勝は考えさせられることが多い。新聞記事を送っていただいた友人に感謝感謝である。
ガムテープバッグ
ガムテープが入手できたので久しぶりにガムテープバッグを作ってみた。

ついでにジジバカはとわちゃんとわかちゃん用のポシェットも作ることにした。

はたして、これを二人は喜んでくれるでしょうか?
8年ほど前にマイブームになっていたガムテープバッグ。作ってみると懐かしいなぁと思いながらビリッビリッとガムテープを切りとりながら作る楽しさを味わった。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
「飲んでいい?」「なんで聞くのよ!勝手にして」酒を呑むのに気をつかう秋
今朝から雨が降り続いた。それも結構強い雨が・・・。夕方からは雨はあがったようなので明日の大曲の花火は大丈夫だろう。
さて、今朝雨の中一通の封書が届いた。栃木の友人からである。そこには夏の甲子園で優勝した作新学院を報じた栃木県の地元紙下野新聞が入っている。

さすが地元紙。作新学院の54年ぶりの全国制覇の喜びが伝わってくる。じっくりと読ませてもらった。その中で、なるほどナァ良かったなぁと思う部分をピックアップしたい。
それは作新学院の小針監督が指導した内容である。そのままコピーしたい。
『(小針監督は)作新高では内野手として2000年の選抜甲子園に出場。筑波大では4年次に主将を務め、06年に23歳の若さで家督に就任した。
当時は30年近く夏の甲子園出場を果たせずにいた低迷期。「何かを変えないといけないことは分かっていたが、それが何なのか分からなかった」。選手と一緒にグラウンドを整備し、同じ練習メニューをこなすことで距離を縮めた。
しばらくすると問題点が見えてきた。練習に取り組む姿勢や意識の低さ、レギュラーと控え選手の間にある深い溝。いずれも自身の現役時代からあった負の遺産だった。
そこからは妥協しなかった。練習中に気を抜いたプレーや隙を見せれば、即座にグラウンドから出した』
そして、31年ぶりに夏の甲子園に果たすと、01年からは前人未踏の6連覇をなしとげ、甲子園でもベスト4、ベスト8そして今年は優勝を飾った。
高校野球に「つきもの」とも言える先輩後輩の問題、レギュラーと控え組の問題、意識の低さなどなど。それを克服してゆくことがどれだけチームの向上につながるのかを表している。
まぁ、江川問題なんかもあったが、いろいろな意味で作新学院の優勝は考えさせられることが多い。新聞記事を送っていただいた友人に感謝感謝である。
ガムテープバッグ
ガムテープが入手できたので久しぶりにガムテープバッグを作ってみた。

ついでにジジバカはとわちゃんとわかちゃん用のポシェットも作ることにした。

はたして、これを二人は喜んでくれるでしょうか?
8年ほど前にマイブームになっていたガムテープバッグ。作ってみると懐かしいなぁと思いながらビリッビリッとガムテープを切りとりながら作る楽しさを味わった。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
「飲んでいい?」「なんで聞くのよ!勝手にして」酒を呑むのに気をつかう秋