幸齢者だったらいいネ

やなせたかしさんの言葉

 むのたけじさんが101歳、大橋巨泉さんは82歳、永六輔さんは83歳で今年逝去。むのさんの長寿はすごいと思う。巨泉さんと永さんの80歳超えも若いと思うがそれなりに長生きである。そして、三人ともとても素敵な生き方をされたと思う。

 さて今日、秋田で短歌会の会合がありその席であのアンパンマンの「やなせたかし」さんの書いた記事が話題に。その材料はやなせたかしさんが新聞記事に書かれたエッセイのコピーである。
 この記事を読むとやなせさんは80歳の時にこのエッセーを書いている。やなせさんが亡くなったのは3年前に94歳でなくなっているので15年ほど前の記事ということになる。
2016年09月03日21時19分37秒

 ここには、やなさせんの『幸齢論』が書かれている。そのまま引用したい。

『高齢者は「幸齢者」と書いた方がいい。人生の激烈なレースを走り抜いて高年齢に達したと言うことは、それだけでも大々幸福ではないか。
若くても幸福というわけではない。不幸な人もいる。才能に恵まれても夭折もある。
年を加えることはマイナスではなくプラスだ。
ぼくは70歳を過ぎた時、これから第二青春時代に入ったと思ってうれしかった。
派手なものを来ても平気だからお洒落が楽しめる。ぼくも今年は80歳だ。もうあせることはないし、自由に好きなことができる。
若く美しく知的な異性ともごく気軽につきあえる。
中くらいの健康と中くらいのお金と運があれば楽しく暮らせる。
上を見れば限りがない。身分相応のほどほどの人生。
足、腰、目、耳など身体機能が衰えるのはしょうがい。いいじゃないの、しあわせならば・・・。』

ウーム。どうですか?
 ボクは第二青春時代である。金はそれほどない。若く美しく知的な異性とつきあえるかどうかはわかないが夢はある。でも、あせることもないし結構好きに生きている。
 最後のフレーズは相良直美の歌を思い出した。そして、やなせさんの絵がいいですねぇ。若者たちが高齢者を見て「うらやましー」と言っている。
 そう言えば、どこかの新聞で「後期高齢者」という呼び方をやめてくれと書いていた人がいた。後期高齢者になれば姥捨て山や爺捨て山のイメージがあるとのことだ。
 幸齢者だったらいいねぇ。やなせさんの考え方に同感である。


南外村に田屋村という地域がある。そこではハスの花を栽培している場所がある。ハスの花ももうすぐ終わりなんだろうが、まだまだ咲いていた。
P9030251.jpg

と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

   「農学校のセンセイ植えたキュウリなば・・・」我が家のキュウリは拗ねて曲がった

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