政権の詭弁
アンテナ用部材を作る時に・・・
久しぶりに大曲工業高校に行った。昔の仲間にアンテナの部材に使うアルミの溶接をしてもらうためだった。パッチリと溶接もできあがり帰り道。大曲から見える西山には夕日が沈むときだった。

そして、東の空の高い所には十二夜の月が青空に昇っている。

ヘビ騒動はどこにでも
先日、秋田市の無明出版さんから「んだんだ通信」通信が届いた。発行人の安倍さんの『三歩今日』という日記風コラム8月×日に次のような日記がある。
「家の玄関にヘビ。1メートルはゆうにある茶色っぽい青大将だ。カミさんに知らせるとパニックになる。秘密裏に業者に相談していた矢先。カミさんの友人がヘビと遭遇。カミさんに報告してしまった。えらいことになったと思ったら「ヘビはけっこう好き」と、のたまうではないか。「ヘビは家の守り神。縁起がいいので殺すのはダメ」とSシェフにもたしなめられる。玄関を通る度に極度な緊張が走る」
この一文を読んだときに8月8日にわが家で起きたヘビ進入事件を思い出した。
あの時のヘビをシマヘビとしていたのだがどうもちがうようだ。
2週間ほど前に新幹線の座席にヘビがいたので臨時停車をしたことが報じられた。そのヘビの種類を最初はニシキヘビとアナウンサーが言っていた。ところが、しばらくしてシマヘビになった。その写真を見たらわが家の近くの道路に小さなヘビが車に轢かれて死んでいたヘビと同じである。とわちゃんとわかちゃんと一緒にシマヘビの模様はこんな感じかとじっくりと観察したので間違いはない(はず)。
そこで我が家に進入したのはシマヘビではなかったことがわかった。あれはアオダイショウだったのである。
それにしても秋田市内でもヘビが普通にいるんだなぁとある意味感動した次第です。
誤魔化しそのものですね
昨日の国会予算委員会。例の稲田防衛相に南スーダンでの「いざこざ」は戦闘ではないのかと質問したら「戦闘ではなく衝突だととらえています」と答える。エッ?!
理屈は「戦闘は国と国との戦い」であり南スーダンは内戦だから内輪である。だから戦闘ではないと言うのである。銃器がドンパチとなって死者も出たら戦闘だろうに。
自民党は戦争法案を実行に移したい。しかし、法案には若干の歯止めがあり「戦闘地域には自衛隊を派遣できない」ようだ。だから南スーダンに自衛隊を派遣したいために口が裂けても南スーダンは戦闘地域と言えないのである。
どんなに詭弁だ、ごまかしだと言われても・・・・。
さらに、先日稲田防衛相は南スーダンに行ってきた。1月に衝突があったが今は安定して安全です。的なこと話している。
防弾ガラスで完全に防護された中で7時間だけの滞在で何がわかると言うのか。単なるパフォーマンスに過ぎない。そんなことを見事に見抜いた朝日新聞の川柳欄に次の句が掲載されている。
「安全」と言いたいための視察なり
東京都 三神玲子さん
【評 滞在7時間】
国会では政権がこんな話ばかりしている。野党のみなさんしっかり追求してくれと願うのみだ。
今日、仕事場のノートパソコンが再起動を促す。再起動をしたらwindows10のアップデートが始まった。
サクサク進まない。ノンビリノンビリ・・・・。約3時間かかり何度も自動的に再起動がされてようやく終了。結局、必要な書類は作れずじまい。まったく・・・・。
そして、自宅に帰ってからデスクトップを見るとアップデートの通知がある。一度、職場でアップデートしたので3時間を覚悟すればなんとかなることは学習した。そこで一杯呑みながら、ついでに日本ハム対ソフトバンクの対戦を見ながらアップデートのボタンを押した。
先ほどようやく終わりブログアップできるようになった。
で、アップデートで何が変わったのか?これまで使っていたソフト(今ではアプリと言うらしい)も問題なく使うことができる。要するにアップデート効果はまったくわかりません。これが結論ですね。
本日のブログはこれにて終了です。
葛の葉の勢い増してその蔓は空き家をすっぽり飲み尽くしたり
久しぶりに大曲工業高校に行った。昔の仲間にアンテナの部材に使うアルミの溶接をしてもらうためだった。パッチリと溶接もできあがり帰り道。大曲から見える西山には夕日が沈むときだった。

そして、東の空の高い所には十二夜の月が青空に昇っている。

ヘビ騒動はどこにでも
先日、秋田市の無明出版さんから「んだんだ通信」通信が届いた。発行人の安倍さんの『三歩今日』という日記風コラム8月×日に次のような日記がある。
「家の玄関にヘビ。1メートルはゆうにある茶色っぽい青大将だ。カミさんに知らせるとパニックになる。秘密裏に業者に相談していた矢先。カミさんの友人がヘビと遭遇。カミさんに報告してしまった。えらいことになったと思ったら「ヘビはけっこう好き」と、のたまうではないか。「ヘビは家の守り神。縁起がいいので殺すのはダメ」とSシェフにもたしなめられる。玄関を通る度に極度な緊張が走る」
この一文を読んだときに8月8日にわが家で起きたヘビ進入事件を思い出した。
あの時のヘビをシマヘビとしていたのだがどうもちがうようだ。
2週間ほど前に新幹線の座席にヘビがいたので臨時停車をしたことが報じられた。そのヘビの種類を最初はニシキヘビとアナウンサーが言っていた。ところが、しばらくしてシマヘビになった。その写真を見たらわが家の近くの道路に小さなヘビが車に轢かれて死んでいたヘビと同じである。とわちゃんとわかちゃんと一緒にシマヘビの模様はこんな感じかとじっくりと観察したので間違いはない(はず)。
そこで我が家に進入したのはシマヘビではなかったことがわかった。あれはアオダイショウだったのである。
それにしても秋田市内でもヘビが普通にいるんだなぁとある意味感動した次第です。
誤魔化しそのものですね
昨日の国会予算委員会。例の稲田防衛相に南スーダンでの「いざこざ」は戦闘ではないのかと質問したら「戦闘ではなく衝突だととらえています」と答える。エッ?!
理屈は「戦闘は国と国との戦い」であり南スーダンは内戦だから内輪である。だから戦闘ではないと言うのである。銃器がドンパチとなって死者も出たら戦闘だろうに。
自民党は戦争法案を実行に移したい。しかし、法案には若干の歯止めがあり「戦闘地域には自衛隊を派遣できない」ようだ。だから南スーダンに自衛隊を派遣したいために口が裂けても南スーダンは戦闘地域と言えないのである。
どんなに詭弁だ、ごまかしだと言われても・・・・。
さらに、先日稲田防衛相は南スーダンに行ってきた。1月に衝突があったが今は安定して安全です。的なこと話している。
防弾ガラスで完全に防護された中で7時間だけの滞在で何がわかると言うのか。単なるパフォーマンスに過ぎない。そんなことを見事に見抜いた朝日新聞の川柳欄に次の句が掲載されている。
「安全」と言いたいための視察なり
東京都 三神玲子さん
【評 滞在7時間】
国会では政権がこんな話ばかりしている。野党のみなさんしっかり追求してくれと願うのみだ。
今日、仕事場のノートパソコンが再起動を促す。再起動をしたらwindows10のアップデートが始まった。
サクサク進まない。ノンビリノンビリ・・・・。約3時間かかり何度も自動的に再起動がされてようやく終了。結局、必要な書類は作れずじまい。まったく・・・・。
そして、自宅に帰ってからデスクトップを見るとアップデートの通知がある。一度、職場でアップデートしたので3時間を覚悟すればなんとかなることは学習した。そこで一杯呑みながら、ついでに日本ハム対ソフトバンクの対戦を見ながらアップデートのボタンを押した。
先ほどようやく終わりブログアップできるようになった。
で、アップデートで何が変わったのか?これまで使っていたソフト(今ではアプリと言うらしい)も問題なく使うことができる。要するにアップデート効果はまったくわかりません。これが結論ですね。
本日のブログはこれにて終了です。
葛の葉の勢い増してその蔓は空き家をすっぽり飲み尽くしたり