『詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント』

初ハクチョウ?

 職場からの帰り道。横手市黒川付近の田んぼを見たら何と言うことでしょう。ハクチョウがいるではありませんか。
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今朝も冷え込んだ。氷点下にはならなかったが数℃前後だったろう。ラジオを聴いていたら秋田の太平山でも初冠雪とのこと。11月になりましたねぇ。


自民党憲法草案は基本的人権を蔑ろにしている

 先日、福岡にお住まいの詩人谷内修三さんからメールが届いた。以前、『詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント』のファイルを送っていただいた方である。この『詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント』はすぐに1冊の本となって発行された。
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 その本の内容が9月から10月にかけて毎日新聞で相次いで紹介されたとのことだった。
 まずは2016年9月25日付の毎日新聞『詩歌季評』の中で谷内さんの『詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント』を次のように紹介している。
毎日新聞9月25日かえ

『日本国憲法と自民党の改正草案とを比較しながら「ずるい文体は憲法のあいまいさを作り出す」(11章のタイトル)と草案を批判している。「〈多様性〉こそが民主主義の基本。〈多様性〉を認めないところには〈多数決〉の暴力があるだけだ」と政情の行方を危惧。高村光太郎、斎藤茂吉までもが戦争イデオロギーの旗振りに加担し、戦後その愚昧を恥じた。詩歌の言葉も時代社会を生きる』
 今の政治状況を見事に言い当てていると、思う。アベシンゾーたちは平気でニタニタ顔で強行採決を言葉にしている。谷内さんが言う「多数決の暴力」そのものであろう。

 次に毎日新聞2016年10月14日付夕刊特集『”目利き”が薦める3冊』のコーナーでドイツ文学者でもあり九条の会12人の世話人会メンバーの池田香代子さんが憲法関係の本3冊をとりあげている。
毎日新聞2016年10月15日夕刊(アップ)

 その中の1冊に『詩人が読み解く自民党憲法案の大事なポイント』がある。その内容について池田さんが話した内容です。
「著者(谷内さん)は、主語が省かれている法案条文にあえて主語を補い、述語に注目することで、本来は天賦のものであるはずの基本的人権が、自民党案では国家が国民に認めてやるもののように書かれていることをあぶり出す。気付きの多い本でした。私はこの本で読書会をやりたい、と思いました」
 そうなんですボクもそう思います。自民党が出している憲法草案は自民党(政府)が基本的人権を与えてあげるよ、と、憲法草案では言っている。とても危険な内容が自民党憲法草案には充ち満ちているのだ。
 ところで昨日の共同通信社の世論調査で自衛隊の駆け付け警護付与について57%の人が反対の意思表示をしている。これはアベシンゾーの憲法違反の戦争法案に?マークをつけているんだろうと思わせる。もしかしたら憲法改正に懐疑的な国民が半数はいるのではないかとボクは推測しているのだが・・・・。そんなに甘くはないかもしれないですけど。

 池田さんの推薦する3冊のうちのもう1冊。『あなたこそたからもの』の紹介文をボクのために書き出しておく。
『この絵本で池田さんがドキリとしたのは次の一文。〈「けんぽうが、やくにたったことってないなあ」。もし、そうおもったら、あなたは、つよくて、おおくのひとのがわにいる〉
 池田さんは「あなたが日本人で健康で普通の生活ができて学校に通えるなら、それは「強い側」にいると子どもにも分かる易しい言葉で説明し、憲法は「弱い側」の人権を守る時にこそ力を発揮すると説く。お子さんやお孫さんとぜひ読んでほしい」と語る』
 ボクもこの項目を読んでドキリとした。そして、すぐに1冊注文した。


ボクが通勤で通る105号線。矢向トンネルを過ぎてから中山地区に出る。そこの紅葉がとても好きである。
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天気が良ければもっと鮮やかな色になるのかもしれない。
でも、こんな感じでもなかなか良いなぁとボクは思うのです。


本日のアマチュア無線の交信はありませんでした。

と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

    午後四時は釣瓶落としの時間なり最後のあがき光芒二本

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