先達はあらまほしき事なり
少し雪が降りましたねぇ
この頃は酒ばかり呑んでいて少し長い距離を歩くことがない。今朝は雪が少し降りましたが時々晴れ間も出ている。そこで郵便局に出す封書などがあったので若干歩くことにした。
まずはアンテナを見上げると何となくバランスは悪いが元気そうである。

我が家の裏手を見ると電線着雪がある。写真ではあまり良く見えませんが・・・。

山の我が家から降りてゆくと正面には大向の山が見えている。

もっと大雪になるかと思ったが何となく持ちこたえているようだ。新聞には花輪スキー場の雪不足が報じられていた。今週末から始まるインターハイ予選や県体のスキー競技の開催にやきもきしているらしい。どうなりますか。
3000歩ほど、距離にして1.5㎞ほど歩いた。汗をかいてしまった。こうなればビールですねぇ。
やはり先達
徒然草に「先達はあらまほしき事なり」という言葉がある。その理由は・・・。
今日、英語のメールが届いたのです。なんだよぉ。迷惑メールでもなさそうだし。と、思いながらタイトルを見たら「CQ WW DX CONTEST」とある。
ムムッ、11月末におこなわれたアマチュア無線のコンテストについてアメリカのCQ社からである。全文、英語だが適当に読んでみると大体次の通りだった。
「あんたは11月26日~27日に開催されたワールドワイドDXコンテストに参加したようだ。そのことが世界中の交信した26局から報告されておるのじゃ。ところがあんたはその結果を提出していない。本当に交信したかどうかをぜひとも報告してもらいたい。その方法は次の4通りがある」
そこでエクセルの一覧にして送ろうとしたら受け付けてくれない。キャブリオだか何だかのファイルに変換しろと言ってくる。キャバレーだったら知ってるしキャバレロだったらピアニストにいたなぁ。キャブリオなんか知らないぞ。そんなことを考えてもラチがあかない。
そこで徒然草である。つまり、先輩に聞くのが一番。
早速、パパさんに電話。するとキャブリオのファイルにするためにはコンテスト用のログソフトがあるとのこと。それをダウンロードして処理すればキャブリオファイルは作られると教えていただいた。
N1MMとCt-winという二つのソフトを紹介された。Ct-winの方が日本のアマチュア局が作ったので使いやすいかもしれないともアドバイスをもらう。
そこでダウンロード。インストール。テキストファイルにしたログソフトをインポート。その後にキャバレーいやキャブリオに変換。こんな手順でやり始めた。ところがCQ社にキャブリオファイルをアップロードする最後の段階で「君のファイルは不正ですよ」とのメッセージ。
アリャリャ・・・。送信しようとしたキャブリオファイルの中身を確認すると年号が2000年になっている。そうかぁ、2016を16に省略したのではソフトは2016と判断しないことだと気付いて2016に変更。これで大丈夫と思い送信したら最後の9局がダメだよ。と、またまたダメだしメッセージを送られた。
もう一度チェックしたら時間がJSTつまり日本標準時になっている。これをUTC国際標準時に直して3度目の送信。するとダメだしがなくコンピュータの画面はひっそりとしている。おそらく送信できたようである。
すぐにROBOTという名前でメールが返ってきた。GMAILは「このアドレスはもしかしたら迷惑メールかも」とのメッセージ付きだが確認すると迷惑メールではない。つまり、届いたってことらしい。まぁ、ダメだったらまた連絡がくると思うので本日はこれで処理を終了した。
思い出せば、ボクはその昔コンテストに参加したら1局でもログとサマリーを提出していた。OKDXコンテスト(チェコスロバキアの頃)では2局しか交信できなかったが提出したら日本でナンバーワンですとの賞状が届いて驚いたこともある。
久しぶりにオンエアしているので初心者そのものになっている。
こんな時だからこそ「先達はあらまほしき事なり」がしみじみと分かるのであります。パパさん色々とご教示ありがとうございました。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
孫たちと別れの時のハイタッチできればシェークハンドもいいね
この頃は酒ばかり呑んでいて少し長い距離を歩くことがない。今朝は雪が少し降りましたが時々晴れ間も出ている。そこで郵便局に出す封書などがあったので若干歩くことにした。
まずはアンテナを見上げると何となくバランスは悪いが元気そうである。

我が家の裏手を見ると電線着雪がある。写真ではあまり良く見えませんが・・・。

山の我が家から降りてゆくと正面には大向の山が見えている。

もっと大雪になるかと思ったが何となく持ちこたえているようだ。新聞には花輪スキー場の雪不足が報じられていた。今週末から始まるインターハイ予選や県体のスキー競技の開催にやきもきしているらしい。どうなりますか。
3000歩ほど、距離にして1.5㎞ほど歩いた。汗をかいてしまった。こうなればビールですねぇ。
やはり先達
徒然草に「先達はあらまほしき事なり」という言葉がある。その理由は・・・。
今日、英語のメールが届いたのです。なんだよぉ。迷惑メールでもなさそうだし。と、思いながらタイトルを見たら「CQ WW DX CONTEST」とある。
ムムッ、11月末におこなわれたアマチュア無線のコンテストについてアメリカのCQ社からである。全文、英語だが適当に読んでみると大体次の通りだった。
「あんたは11月26日~27日に開催されたワールドワイドDXコンテストに参加したようだ。そのことが世界中の交信した26局から報告されておるのじゃ。ところがあんたはその結果を提出していない。本当に交信したかどうかをぜひとも報告してもらいたい。その方法は次の4通りがある」
そこでエクセルの一覧にして送ろうとしたら受け付けてくれない。キャブリオだか何だかのファイルに変換しろと言ってくる。キャバレーだったら知ってるしキャバレロだったらピアニストにいたなぁ。キャブリオなんか知らないぞ。そんなことを考えてもラチがあかない。
そこで徒然草である。つまり、先輩に聞くのが一番。
早速、パパさんに電話。するとキャブリオのファイルにするためにはコンテスト用のログソフトがあるとのこと。それをダウンロードして処理すればキャブリオファイルは作られると教えていただいた。
N1MMとCt-winという二つのソフトを紹介された。Ct-winの方が日本のアマチュア局が作ったので使いやすいかもしれないともアドバイスをもらう。
そこでダウンロード。インストール。テキストファイルにしたログソフトをインポート。その後にキャバレーいやキャブリオに変換。こんな手順でやり始めた。ところがCQ社にキャブリオファイルをアップロードする最後の段階で「君のファイルは不正ですよ」とのメッセージ。
アリャリャ・・・。送信しようとしたキャブリオファイルの中身を確認すると年号が2000年になっている。そうかぁ、2016を16に省略したのではソフトは2016と判断しないことだと気付いて2016に変更。これで大丈夫と思い送信したら最後の9局がダメだよ。と、またまたダメだしメッセージを送られた。
もう一度チェックしたら時間がJSTつまり日本標準時になっている。これをUTC国際標準時に直して3度目の送信。するとダメだしがなくコンピュータの画面はひっそりとしている。おそらく送信できたようである。
すぐにROBOTという名前でメールが返ってきた。GMAILは「このアドレスはもしかしたら迷惑メールかも」とのメッセージ付きだが確認すると迷惑メールではない。つまり、届いたってことらしい。まぁ、ダメだったらまた連絡がくると思うので本日はこれで処理を終了した。
思い出せば、ボクはその昔コンテストに参加したら1局でもログとサマリーを提出していた。OKDXコンテスト(チェコスロバキアの頃)では2局しか交信できなかったが提出したら日本でナンバーワンですとの賞状が届いて驚いたこともある。
久しぶりにオンエアしているので初心者そのものになっている。
こんな時だからこそ「先達はあらまほしき事なり」がしみじみと分かるのであります。パパさん色々とご教示ありがとうございました。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
孫たちと別れの時のハイタッチできればシェークハンドもいいね