高齢者の定義?!
路面凍結
今朝は積雪はそれほどなかった。ところが昨日解けた雪が路面で凍結してスケートリンクのようになってしまった。転倒がとてもこわい。2年前の骨折はどうしても避けたいのである。だから歩くのがとてもこわいくらいツルツル滑るのであります。ボクの頭はそんなに滑りませんが・・・。
大曲に出たら西山の姫神が何だかきれいに見えている。
山の頂上には県南地区をカバーするテレビアンテナが建設されているが、見えませんね。
年金を払いたくない?
今朝の魁新報の一面を見てアリャリャとあきれた。
老年学会というところが「高齢者を75歳以上に」することを提言したというのである。
ところで老年学会って何だ?初めて聞くぞ。と、思いネットを調べたら出てきました。年寄りを診療する医科歯科医精神科医などその他介護など老人に関する研究団体をまとめたようなものらしい。理事長が誰かもわからない。ページ数もないなぁ。会則もあったが読む気もしないのでパス。
新聞によれば今の老人たちは70歳前後になってもまだまだ若くて役立つ。だからもっと社会に出て働いたらいいだろうってことを提言したようだ。アベシンゾーのためにできた便宜的な学会なのかもしれない。なんだか宗教を連想させるのだが、宗教関係も迷惑かもしれないぞ。
それにしても先日「後期高齢者」とかになってから、天引きされたり収めさせられているのがひどく高い。ざっと計算してみた。
年金から有無を言わせず介護保険とかで年間約12万円、個人住民税として年間約18万円の合計30万円を天引きされている。これは最初から入金されないのでいわゆる天引きってヤツだ。さらに健康保険税とかで年間約40万円を支払っている。そして地方住民税とかで約20万円が加わる。
都合90万円を「お上」に上納しているのである。話を聞いてみると
「あんたは今でも働いているから高い負担金がある」
と、言われる。そんなに働いているわけではない。臨時的な雇用だけなのだ。
こんな非道い仕打ちをされているからこそアベシンゾーは「あるもんでね」と怒り狂っても問題はないと思う。
閑話休題
その多額の上納金の解消でもしてくれたらありがたいのだが、どうも「それはそれ」ということになるだろう。
高齢者の雇用(働けってことですが)は人手不足と言われる都会だったら老人が働く場所はあるかもしれない。ただし働く場所と言っても臨時的な雇用で安い賃金でこき使われる。せいぜい小遣い稼ぎ程度だろう。我がアキタではどうだろう。老人の働く場所があるだろうか。いや、ありはしない。英語の構文のようになったがアキタはそんな状態だ。
ところで下手に働いて、雀の涙程度のお金をもらうと、ボクのように膨大な税金と介護保険料がかかってくるのは目に見える。先日、解消した扶養家族の130万円の壁のように働けば働くほど「我が暮らし楽にならず」も似たようなものだ。
最終的には「自己責任」というアベシンゾーたち得意の論理を振り回して貧乏になったのはオメーのせいだろう。と、言ってくるのは目に見えている。
結局、老人たちに年金を支払いたくない。こんな方向に舵を切る余計なお世話を老年学会が提言したとしか思えない。まったく・・・・話にならない。
ついでに書くが沖縄のオスプレイ。空中給油を再開するとのこと。日本政府はアメリカ様が大丈夫と言ったから大丈夫と言うだけ。そのうちオスプレイの事故は間違いなく起きるだろうとボク見ている。
その時には「墜落」を「不時着」と言わずに「エンジン不調」くらいのごまかしをするんだろう。
と、言うわけでこのろくでもない提言では准高齢者のボクが腹を立てているわけであります。結局アベシンゾー政権はこの提言を錦の御旗として採用するだろう。老人たちよ、もちろん若者たちも含めてもっと怒りをもとうゼ。
何だか腹立ち紛れでいつもに増して支離滅裂になってしまった。読みにくい点はお詫びします。
本日のブログはこれにて終了です。
気になってかさぶたはがし黒き血は流れ続ける何度拭えど
今朝は積雪はそれほどなかった。ところが昨日解けた雪が路面で凍結してスケートリンクのようになってしまった。転倒がとてもこわい。2年前の骨折はどうしても避けたいのである。だから歩くのがとてもこわいくらいツルツル滑るのであります。ボクの頭はそんなに滑りませんが・・・。
大曲に出たら西山の姫神が何だかきれいに見えている。
山の頂上には県南地区をカバーするテレビアンテナが建設されているが、見えませんね。
年金を払いたくない?
今朝の魁新報の一面を見てアリャリャとあきれた。
老年学会というところが「高齢者を75歳以上に」することを提言したというのである。
ところで老年学会って何だ?初めて聞くぞ。と、思いネットを調べたら出てきました。年寄りを診療する医科歯科医精神科医などその他介護など老人に関する研究団体をまとめたようなものらしい。理事長が誰かもわからない。ページ数もないなぁ。会則もあったが読む気もしないのでパス。
新聞によれば今の老人たちは70歳前後になってもまだまだ若くて役立つ。だからもっと社会に出て働いたらいいだろうってことを提言したようだ。アベシンゾーのためにできた便宜的な学会なのかもしれない。なんだか宗教を連想させるのだが、宗教関係も迷惑かもしれないぞ。
それにしても先日「後期高齢者」とかになってから、天引きされたり収めさせられているのがひどく高い。ざっと計算してみた。
年金から有無を言わせず介護保険とかで年間約12万円、個人住民税として年間約18万円の合計30万円を天引きされている。これは最初から入金されないのでいわゆる天引きってヤツだ。さらに健康保険税とかで年間約40万円を支払っている。そして地方住民税とかで約20万円が加わる。
都合90万円を「お上」に上納しているのである。話を聞いてみると
「あんたは今でも働いているから高い負担金がある」
と、言われる。そんなに働いているわけではない。臨時的な雇用だけなのだ。
こんな非道い仕打ちをされているからこそアベシンゾーは「あるもんでね」と怒り狂っても問題はないと思う。
閑話休題
その多額の上納金の解消でもしてくれたらありがたいのだが、どうも「それはそれ」ということになるだろう。
高齢者の雇用(働けってことですが)は人手不足と言われる都会だったら老人が働く場所はあるかもしれない。ただし働く場所と言っても臨時的な雇用で安い賃金でこき使われる。せいぜい小遣い稼ぎ程度だろう。我がアキタではどうだろう。老人の働く場所があるだろうか。いや、ありはしない。英語の構文のようになったがアキタはそんな状態だ。
ところで下手に働いて、雀の涙程度のお金をもらうと、ボクのように膨大な税金と介護保険料がかかってくるのは目に見える。先日、解消した扶養家族の130万円の壁のように働けば働くほど「我が暮らし楽にならず」も似たようなものだ。
最終的には「自己責任」というアベシンゾーたち得意の論理を振り回して貧乏になったのはオメーのせいだろう。と、言ってくるのは目に見えている。
結局、老人たちに年金を支払いたくない。こんな方向に舵を切る余計なお世話を老年学会が提言したとしか思えない。まったく・・・・話にならない。
ついでに書くが沖縄のオスプレイ。空中給油を再開するとのこと。日本政府はアメリカ様が大丈夫と言ったから大丈夫と言うだけ。そのうちオスプレイの事故は間違いなく起きるだろうとボク見ている。
その時には「墜落」を「不時着」と言わずに「エンジン不調」くらいのごまかしをするんだろう。
と、言うわけでこのろくでもない提言では准高齢者のボクが腹を立てているわけであります。結局アベシンゾー政権はこの提言を錦の御旗として採用するだろう。老人たちよ、もちろん若者たちも含めてもっと怒りをもとうゼ。
何だか腹立ち紛れでいつもに増して支離滅裂になってしまった。読みにくい点はお詫びします。
本日のブログはこれにて終了です。
気になってかさぶたはがし黒き血は流れ続ける何度拭えど